life goes on slowly

或る大阪近鉄バファローズファンの
偏愛と放浪の記録

チャンネルを時々スカイAに合わせてみた

2005-06-18 23:59:59 | 【野球】ペナント日誌 2005
 仙台は雨が降ってたらしい。地上波で他の番組を見ながらちらちらうかがっていただけだったが、どーやら先週の金曜よりも大変そうだった。
 展開に関しては吉見も吉見だがホッジスもホッジスだというわけで、両先発は既になかったことになり(笑)小倉は大乱調、かたや加藤先生はノリにノっている状態で、結局のところ2番手の出来が勝負を決めたようで……と言えば言えるのだが、やっぱり相変わらずの守備の乱れが祟ってるとかいう噂。関、最近どうもちょっと目につきますが……酒井さんも微妙にエラー見る頻度が高いしな。いいプレイも当然あったのはあったんだけど、守備では期待してるから余計気になるのかなー。

 つーか、4回で一度中断していたので、もう既に逆転された後だったし、明日は日曜だし、このまま降雨ノーゲームにする肚なんじゃないかと思ったけど違った(笑)。

 これで交流戦の全日程が終了となったわけだが、こんな話もあったわけで。
 特に真新しい話でもなんでもなくて、予想が現実として当たってただけの話なんだけど、別に今さらこんな危機感を煽るような話が出てきてももうなんとも思わなくなったというか、思えるだけの感情の部分は既に失ってるのだということを、逆に再確認するだけのことだった。私にとっては。

 ただ、それでも「パに利益を譲ってやった」的な物言いは心外。少なくとも、今まで1人勝ちしてきた讀賣の球団代表に言われるようなことじゃないです。