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life goes on slowly

或る大阪近鉄バファローズファンの
偏愛と放浪の記録

仙台が案の定の展開になったので、

2006-07-04 22:57:56 | 【野球】ペナント日誌 2006
 思わず東京ドームの朝倉を見てしまった。なんか久々にちょっと感情移入して観てたかも(笑)9回だけだけど。
 4年ぶりの完封おめでとー。今日はきっと谷繁さんにどつかれることもなく頑張った模様。打たせて取る、本来の投球をしていたようです。
 しかし、朝倉もまだ25なんだよねー……なんかすごい昔からいる気がするけど(高卒だから、確かに昔からいるにはいるんだけど)むしろこれからどんどん大きくなる選手のはずなんだよね。ネタにされることも多い(というか私とその界隈でしているだけというのは内緒)のだが、その分、存在感はあるんだよねー。なんとなく。←なんとなくかよ。今年はオールスターにも監督推薦されたようなので、そっちもがんばれよー。

 あと荒木のセンターの守備をやっと見れた。セの試合見てないうちにそんなことになってるんだもんなぁ(笑)外野にいても名手は名手。でも、ドメが帰ってきたらまた黄金の二遊間復活をお願いしたいですが。

 仙台は、せっかく宏之から3点も取れたのに、やっぱ追い越せなかったのが運の尽きかなーと。直後の勝ち越しだしな。で、最後(ほんとは最後じゃないけど)がべっちのいつものゲッツー。流れが来ねぇ~。でもやっとマルチが出たけどね……あんま慰めにならんのう。

 というわけで、ウィンブルドンも見たいけどサラリーマンNEOを見るぞ。

予想通りの負け試合を

2006-07-01 23:59:59 | 【野球】ペナント日誌 2006
 観てきました@福住。あ、でも一場の内容は思っていたよりは良かったかも。
 まー武田勝を打てないであろうことは当然予想していたわけだが、あわやノーヒッターどころか完全試合。投手代わっても危うく打者27人で試合終わりそうになってるし……いやはやこれほどまでに打てないとはねぇ(笑)しかも武田勝に食らった三振多すぎ。の、わりに球数投げさせなさすぎ。なんなんだ一体。おまけにピッチャー返しで骨折させちゃうしorz いや、プレイ上のことなので高須は悪くない……んだけど、そこまでがあまりに完璧に抑えられていただけに、後味は良くない(笑)気にしたってしょうがないんだけど。

 それにしても昨日も今日も、展開が展開だけにミスが本当に目立つ。攻撃面では盗塁死が2つ出たし、守りではセギの1発はこの際しょうがないんだが(投げた球次第ではそうも言ってられんのだが)2点目がねぇ。あれはないよなー。
 なんだかんだ言っても今日の一場は踏ん張るところは踏ん張れていたので、先頭のツーベースはともかく、金子がバントしてくれるんだったらおとなしくアウト1つもらっておけばいいものを、牽制悪送球。で、牧田に連鎖する……また守備の人のエラーだよっ!! どうしてこう慌てん坊が多いんだー! 一場も一場で、失点のもともとの要因が自身の悪送球にあっただけに、せっかくの好投も最後の最後で印象台無し。そして右の代打がカツノリしかいないこのどうしようもなさ……。←今日もおかじから見逃し三振。って昨日と同じかよ!

 昨日もアレだったけど、これだったら一度は同点に追いついただけ昨日の方がマシだったかも知れぬ。そして明日も八木が出てくるので、これまた打てる気が全くしない。観れないからいいけど。←いいのかよ
 交流戦が終わったらやはりこんなものよねーと、終わってまだ1週間しか経ってないのに(笑)毎日毎日現実を突きつけられております。先が思いやられるのう……。今日なんて、まだ0-0だった6回あたりに福盛がベンチにいたって話を聞きましたけど(笑)。それはどうなのよまだ同点なのにー! とか思ったけど思ったとたんにセギの1発が出たんでもうどうでもよくなったけどさ(笑)

 試合後は、同行した友人たちとそんな試合を反芻してため息と愚痴の嵐の中で飯を食う。で、何気に、他の試合もぼちぼち始まっているがどうなのかね、と見てみたら上原氏が中5日で投げている。
 おかげで個人的には、ちょっとー聞いてないよー明日ナイター中継でだらだら観る予定だったのにー! って話だったわけだが、先制したのに直後に追いつかれる昨今の嫌な癖が出ているし、気づいたら勝ち越されてるし、5回ぐらいでもう70球とか投げてるし、ほんとに大丈夫なのかなぁこの人、今日も2失点で負け投手になるんじゃ……とか思ってたら中盤に逆転。やっと逆転……。
 でも7回でお役御免になっちゃって、今の巨人の投手陣にあと2イニング2点差を守り切る力があるのかね?(汗)と、大変恐ろしい思いをしたわけだが、何故か尚成が2番手で投げていて(笑)最後は豊田がなんとか? 締めて、やっと3勝目ですよ上原氏。長かったですよ(泣)自責2でまとめてはいたので、とりあえず防御率も2点台で踏み止まっているんだが……でも前回はなんかたくさん失点してたなぁ。全部が自責じゃなかったみたいなんだけど。

 結局、球数はまだまだ上原氏にしては多い感じなので不安は残るのであるが、まぁ6回の大きなピンチを切り抜けられただけでも、今日は良しとすべきなのかなー。って、観てないでこんな話もどうかと思うけど(笑)
 でもまだ1つ負け越してるし、何よりもまだ3勝しかしてない。ハーラーダービーはもう10勝ラインまで来ているというのに。鷲戦みたいな不運(拓也……)もあったにせよ、1ヶ月休んでいたにしてもやっぱり少ない。これから、大好きな暑い季節が来ますが、巻き返しを信じていても良いのかね? いいと言ってくれ(笑)。ファンに肩身の狭い思いをさせないでくれ~(笑)
 ……とは言うものの、毎回しつこいようだが、巨人の順位とかは別にどうでもいいんだけどね。上原さんさえしっかりしていてくれるんであれば。去年のような状態を去年だけのもので終わらせることができるかどうかが、FAの時に海を渡るチャンスが来るかどうかにも関わってくるんだからねー!

 ところで、小樽にキティホークが入っているらしく、晩飯を食いに外を歩いているとネイビーさんのグループが制服であちこちうろうろしていた。一般公開しているらしいので、ちょっと見たいかも……。インディペンデンスの時は、5号線から眺めただけだったしなー。

多分久々の福住

2006-06-30 23:59:59 | 【野球】ペナント日誌 2006
 今日は愛敬なのに(本当は土曜日であってほしかったのだが、良く考えたら先発が中6日なんてのんびり構えてられるチームではない)大物の納品が入る予定で、多分夜中までかかるだろうと思われていたため、昨日の時点では「(この週末のローテに入るであろう先発としては)愛敬がいちばん観たかったのに観に行けないよう(泣)」だったのだが、でも念のため、万が一、何が起こるかわからないから眼鏡だけ準備しておこう……というわけで眼鏡を持ってきておいてみたら、まんまと納品が延びた!(喜)
 その時点ではもう18時を回っていたので、ではさて730で入るか、しかし愛敬は球数がそんなに少ないわけじゃないから行っても7回いくかどうかだろうし、なんか今日は淡白にさくさく進みそうな感じだし……と、3回までダルビッシュにパーフェクトを食らっている鷲打線を見ながら考える。
 結局、とりあえず仕事の切りの良いところまでやって、ゆっくり730で入ろうっと。と決めて行ってみたはいいが、福住の駅を出たところで5回が終わった。はえーんだよ。相変わらずノーヒッターだしよ。ってな状態。

 が、6回、スタンドに入ったとたんちょーど西村が打ち鉄平が続き、高須大先生(今季私の中ではそんな感じ)が相変わらずいい仕事の同点タイムリーをお打ちになられた。で、背筋痛の休み明けから3番に戻った礒部っち。でも、なんで内野ゴロだけはあかんところで普通に内野ゴロ打ってゲッツーやねんもぉお~~なわけで、また調子が下がりそうで非常に心配である。思えば、最初のいけいけどんどんなタイミングは、ここだった……。

 そして7回には賢介のエラー未満で山崎がゲッツー崩れで救われたのを、関の3塁線を破りそうなライン際ギリギリの球を、球足がそれほど強くなかったせいか木元に拾われて結果的に走者3塁封殺、最後はさっきと逆に頑張って捕った(?)賢介のトスで2塁フォースアウトにて2度目と3度目のチャンスを潰す。
 極めつけは10回、藤井がレフト線へ大きなツーベースを放つも、1塁走者のこれまた関が(笑)本塁タッチアウトで万事休す。藤井、ヒーローになり損ねる。確かにひちょり→木元の返球はストライクだったけど、でも関だったら帰ってきてくれると思ったんだけどねー……。

 まあ、ここで正直、負けは覚悟した。なんせ攻撃に全然ツキがなかったねー。高須が愛敬に負けがつかなくしたところ以外は(笑)こんだけ流れが来なかったら、というか止めてたら負けるって普通。おまけにカツノリが代打に出てきて1回もバットを振らずに見逃し三振した時には首絞めたくなったしな。←おい
 そんなわけなので今日は投手は責められん。ただ、賢介に1発を食らうというのはちょっと予想外でしたが(笑)。前後ではその心配はしたけど、賢介にホームランってあんま考えてなかったしなー。小倉もちょっと呆然としていた風。

 投手が頑張ったと言えば、話は前後するが、そういや野村にはこれがあったね! 懐かしー! というネタが9回にあった。
 前の回きっちり3人で抑えて続投になった豊さん、たぶん稲葉と、新庄をはさんで木元まで行って9・10・11を小倉→福盛で回す感じになるんだろうなー、12回はなるようになれって感じで。と勝手に思っていたのだが、その豊さんは稲葉に死球を出してしまった。っていうか、打ちに行ってんじゃん! と豊さんはお怒りだった。したらさっさと鹿島さんが出てくるし、野村も抗議に出てくるし、最終的には審判も全員集まるし、結局3塁審判にあれはスイングなのかどうなのか? みたいなことを訊いてる風にも見えたけど結局判定は変わらずで、そしたら早々に豊さんから小倉にスイッチ。
 新庄が送って、木元を歩かせて1塁を埋めたところで鶴岡の代打に小田。そしたら鷲は河本が出てきた。で、ベンチからホセに「下がれ」の指示が入って、リックさんがグラブを取り替えに行ったみたいで、あ、じゃあ守備固めでリックさんを3塁に回すの? で1塁に誰入れんの? 憲史か? それは意味があるのか? とか適当なこと考えてたら、小倉が1塁に。……てことは、おお、これはもしや懐かしの遠山葛西遠山葛西ですか? でも河本は遠山じゃないからそんなに上手くいくとは思えないのだがね
 結局ここでハムベンチも動いて、代打小田にさらに代打、となるとコユキさんしかいないわけで……最終的にそのコユキさんを歩かせてしまう河本もどうなのよとは思うが(笑)でも、まあ、小田の打席を潰せただけでも小倉河本小倉の意味は、なくはなかったのかなーとは思ったけど。まあ、それも藤井がちゃんと3盗を刺して(つーかなめられてるのかと思ったぞアレ)、最後は小倉が金子をちゃんと打ち取ったからの話だけどね。

 もしかしたら今後、小倉河本小倉が再びあったりするのかもしれないけど、本来なら小倉吉田小倉吉田→福盛って流れになればいいんだよねえ。いや、別に無理して小倉にファースト守らせなくていいんだけど(笑)やらずに済むならそれに越したことはないんだけど。ああ、やっぱ左が足りない。豊さんレベルの左の中継ぎがもう1枚いないと、ちょっとつらい。やれるとしたら今は有銘……よりは川井なのか? と思うけど、川井はやっぱ先発待機かな。
 しかし、現実ってこんなもんだな。交流戦が終わったら、とは思っていたけど(笑)まあ確かに、去年よりはちゃんと試合をしてる気はするけど。でも明日の一場も正直なところ、あんま勝てる気しないしねぇ(笑)。勝てる気はしないんだけど、明日は遠路はるばる友人がやって来てくれるので、もう1回行ってきます。

初ダブルヘッダー

2006-06-17 23:59:59 | 【野球】ペナント日誌 2006
 飯を食って午後からは神宮に向かってみる。初神宮。
 表参道から外苑前まで歩いたんだけど、外苑前の駅あたりで行列に出くわした……球場行きのお客の。うげー、やっぱ混んでそう。
 ……というわけで当日券売り場に並んだら、やはり先になくなってたのはレフトスタンドで(笑)。でもま、内野派としてはそっちは一応あいてたので助かった。ただ、混んではいたけど。
 しかし、雨に備えて来たのに陽が照ってるのはどういうことやねん。暑いがな。蒸してるし~。←この時点ですでに汗だく。とは言え、3塁側は太陽が背中になるんでまだましだったけども。

 先発は順当に直行と、燕は石川。ラッキーなことにエース対決。石川見て見たかったから嬉しい。(直行も嬉しかったけど、初めてではない)
 ……のはずだったのだが、初回まあまあ立ち上がりの良かった石川に対し、直行はいきなりピンチ。つーかベニーが球捕り損ねたから~。←記録はヒット
 で結局初回は4失点するし、しまいにゃ3ラン食らって直行はまさかのKO。昨日の宏之も打たれてたみたいだったしなぁ。
 でも石川も決して良くはなくて、球にバラつきが見えた。ヒットこそなかったものの四球はいくつか出してたし。そんで案の定中盤に捕まった。俄然元気になるレフトスタンド(笑)
 しかし今日のレフトスタンドはリードがいまいちだった。やってるうちに全体に時差ができていて、ディレイかかってるみたいだった(笑)個人応援歌もほとんど出てなかったのでちょっとつまんなかった……
 石川のグダグダが後続にも伝染したのか、館山はやはりいまいち、高井に至っては1球で頭部危険球退場。さらにグダグダになる試合(笑)ってーか古田もグダグダになるまで動かないんだもん(笑)

 もはや(つーかこれは最初からなんだけど)どっちを応援していいかわかんない展開になり、最終的には木田がなんとか締めてこの3連戦の勝ち越しを決めた燕である。観戦の収穫は、コミー様が頑張ってたのと大原のいい守備が見れたことぐらいかな(笑)

 意外とちゃんと3時間で終わったので、腹もまだ減ってないしどうしよっか? となり、まだ間に合うから水道橋行ってみる? となった。
 ただ昨今客が減ってる水道橋も土曜はやはりいちばん混むだろうから、もし入れなかったらラクーアでも行く?とか言いつつ(着替えもないのに)行ってみたら、やはり立ち見しか残ってない。
 さすがに立ち見はきついので、諦めよう……と思ったら、チケットが余ってしまったから、という方々が私たちの様子をたまたま見ていたらしく声をかけてくれて(別に大騒ぎしてたわけではなかったんで、なんでわかったんだ? とちょっとびっくり)B席でしかも1塁側ではあったけど、定価以下で良いと言って下さったので、お言葉に甘えて譲っていただいた。

 入場したのは試合開始直前。昨日が有銘だったので、もしかしてグリンは明日じゃなく今日か? と考えてたらやっぱりそうだった。つーかそしたら明日は誰やねんな。明後日もその次もあるんだけど~!
 ……とか言いつつ、上原氏がグリンと投げ合わずに済むことには少しほっとした(笑)

 それはさておき、グリンはいきなり初回3失点。沖原がねー。エラーはつかなかったけど捕ってほしかった球があった。結局初回だけで30球投げたグリンである。
 でも2回、何故か山崎とべっちの連続ホームランが出た。一応試合になった(笑)

 グリンはだんだん良くはなっていたけど、序盤のもたつきが響いた気がする。もったいなかった。一度は山崎の2打席連続ホームランで逆転(!)したものの追いつかれてしまい、さらに逆転されるまで野村は動かないし……

 最終的には1点ビハインドで小倉までつぎ込んだのに、高須がゲッツーを焦ったか痛恨のタイムリーエラー(泣)で、万事休す。
 ていうか追加点取るチャンスはあったのにものにできなかったのがやはり痛かったし、グリンの球数が多かったのも堪えたと思うし、豊さんが結果的にワンポイント起用にならざるを得ず、河本がやはり左を抑えられない(さっぱり仕事にならない)という、すべてにおける悪循環が。
 層の薄さもあるし、沖原・高須・べっちと守備の要の人々に球際の弱さが出てしまった(高須以外はエラーついてないけど)。あらゆる悪いとこが出てしまった。
 良かったことと言えば、高須が(エラーは別として)スタメンに戻ったのと、べっちのバッティングが確実に戻ってきてることくらいかなぁ……

 ゲームセットを見届けてそそくさと外に出たら雨だった。昼の天気が予想外に良かったので、ほんまに降るんかいな。と半信半疑だったのに、天気予報が当たった。

 明日は岡本太郎美術館@川崎。明日こそ雨予想なので少ししんどいが、まあ中にいることの方が多いのでいいや。

こんなこともあるんだなー@3カード連続勝ち越し。

2006-06-15 23:59:59 | 【野球】ペナント日誌 2006
 虎にまで勝ち越してしまった鷲。本当に良いのか?←おい
 それにしてもけっこうな雨だった。神宮が早々に中止だったし、こっちも天気が良くないので仙台もきっと良くないんだろうなと思ったら普通に雨の中で試合してたし、スコアの割に進行遅いんだよ! と言いたくなる3時間半超えの試合だったが、こんだけ雨で土が光る状態だったら、そら土入れやらなんやらでも時間食うわなぁと。お客さんも大変だし。

 1-0の8回、小倉じゃなくて河本なのかよ! と携帯速報に突っ込んでみたら案の定な感じで左2人に連打され、意味ねぇ……orz てな状態になって(笑)だったら、愛敬もまだ100球だったし……なんて数字だけでものを言ってみたりした。←結果論。まあ、でも、今日はちゃんと試合作れたからね。それだけでも良かったよね。
 ただ、杉山に6つも四死球もらいつつも1点しか取れてなかった。打ててはいなかったからなあ。昨日の一場の160球もどうなのよとか思ったが、再放送で昨日のハイライト場面を見たら有田修三@解説は「プロ入りしてからのベストピッチ」と言っていた。……そうなのか? ようわからん。まー昨日も観てないからわかるわけないんだけど(笑)

 今日の愛敬には勝ちをつけてやってほしかったけど、何はともあれ試合に勝ったことにびっくりだ。3カード連続勝ち越しってことは、ここ9試合で6勝3敗? すげえ。こんな鷲見たことない。←初めてなんだから当たり前
 ……ま、でも、明日からは連敗脱出で意気上がっているはずの水道橋ですから。リハビリしてあげるはめになる可能性も高いですから。あんまし入れこみすぎないでいかないと(笑)。

 っていうか、日曜日は上原氏が登板するはずなんだけど……鷲はひょっとするとグリン? ここまでいい感じで投げてるっぽいので、これはこれで投げ合いには不安が……(汗)他の先発ならともかく。

 で、明日から短い逃避行に出発。
 明日、水道橋に行ってみようかと思ってたけど、本当は土曜に神宮初体験に行ってその後行こうと思っていた国分寺が、土曜がどうやらいっぱいらしいので(泣)仕方がないので明日行こうかなあとか考え中。水道橋の試合が終わってからでも店はやっているが、そーすっと帰るのが遅くなる……。前回(もう一昨年くらいの気がするが)行った時は、なんかの試合を見ながら食べてた気がするので、もしかしたら中継入れてくれるかもしんないしな。まあ、観れなくてもいいんだけど(笑)
 あと土曜日の午前中で2回目の岡本太郎記念館、日曜に岡本太郎美術館に行く予定。岡本太郎三昧。

 つーかはよ寝な。

恐れていたことだらけ

2006-06-11 22:08:29 | 【野球】ペナント日誌 2006
 やっぱり現実は甘くないマリスタなのである。

 しかし、もう、なんともはや…………orz 本当なら勝ち投手になれていたかもしれない、少なくとも負け投手にはなってないはずだったのにー!!(泣)という、小関のベース踏み忘れ……。
 結局リプレイ出なかったから(つーかカメラも追ってなかったんじゃないかと思うんだけど@Jスポ)正確なところは見れてないけど、判定された以上はもうどーでもいい。今江が見てたんだから本当なんだろうさ、普通にやってたらあんなこと起きるわけないんだから。というわけで、今日の黒星は小関に返します。ムキー!!←子供かよ

 ただ上原さんの打たれ方もいかんのよね。完封しろなんて絶対に言いませんし(笑)もはや被弾するなとも言えません(笑)が、勝てなくてもいいから負けない投球をしてほしいんだよ。良いところがなかったわけじゃないし、良いものも確かに見せてもらってるんだけど……トータルで見たら悪くない、んだけど、やっぱり「抜け」があるっていうか。
 そういう意味では里崎と大松の1発は、やっぱり不用意に見えるんだよなあ……。もう少しだけでいいのに、もう少しだけ気を入れ直せば防げるはずの点が防げてないのは、見ててもどかしい。せっかく他のピンチはそれでもしのいでるのに。
 なんぼか点差があって勝ってる時ならともかく、こんな展開でやっていい不用意じゃないんだよな。そんなんばっかり。ピンチじゃないとアドレナリンが出ないのか? どうしてWBCと同じくらいの緊張感が持てないのかなー!!←無茶苦茶
 おかげで8回3失点完投負け。防御率もいつまで経っても3点台……。このままじゃー来週もホセあたりに普通に打たれちまう。

 ところで先週のエントリで、まだ1勝1敗だと思い込んでいたのだけれどもそういや2勝はしてたんだった。これでイーブンか。負け越してるよりいいけど。
 って言っても、2勝2敗だからなぁ。勝ち越しだの負け越しだのを云々できる数字ではないが。

 ああ、でもむかつく。本当にむかつく。やりきれない試合だ。負けがついたのだけは納得いかねえ……。

いつもこれくらいならいいのにねぇ

2006-06-09 23:57:44 | 【野球】ペナント日誌 2006
 一場ってば。
 ……と、思えるような投球だったと言って良いのか。なんせ、見たのが2-6になるところからだったから、ことここに至って安定してなかったらこんな展開になってねーよ。という時点だ(笑)
 でも、9回2失点完投だけど防御率はまだ4.57だし2つ負け越してるし。これがちゃんと続いてくれるかどうかが問題だ。ただ、見たのは終盤だけだけども低め低めにしっかりきてはいた。しかも久々に藤井と組んでた。だから藤井だってちゃんと一場をリードできるんだってばー!!←当たり前
 それにしてもたまには繋がるのね。この打線。←ひどい(笑)
 いや、べっちが2安打したので少しだけ安心したです。はい。その代わり牧田が心配ですが。骨に異常はないということなんでそれだけはほっとしたけど。

 この3連戦、少なくとも黒ちゃんとダグラスには(本当に運良く)当たらずに済むわけなので、そーなると少しは頑張らねばなるまい。というところでまず頭1つ取れただけでも御の字ではある。で、今日の実況さんは「これで楽天は連敗脱出です!」とか普通に言ってましたけど、申し訳ないけど運悪く今は連敗中じゃなかったりして……すいません。期待に添えなくて。←嫌味かよ(笑)

 今日は珍しく余裕があったので他の試合も終わり際だけ少し見たりもした。福岡では高津劇場が開催されていた。つーかいつの間に高津が抑えになっていたんだか、そんなことすら知らない今日このごろだが、その劇場の演出にモー村さんがしっかり参加していたのが喜ばしかった。最後の打者にならなくてよかった(笑)相変わらず3割キープしてるみたいだし、久々に姿が見られてちょっと嬉しかった。

 名古屋は、終盤ハムが先制したと思ったらその裏であっさり竜が逆転していた。それまでが投手戦だったらしいので、先発誰だったんだろーと見てみたら昌はともかくハムが武田勝で、あれ? この人いつ先発になったの?? とこれまたこんなことすら知らない今日このごろ。
 それにしても谷繁の打率1割台なんて見たことねぇな、とか思った。しかもその打率じゃ小田とどっこいだよ。おいおい。らしくねーな。まあ、らしくないと言えば井端の2割5分もらしくないけど。昨日が5-5、今日が3-2でこの数字だもんなー。荒木もいないしなー。でも首位。さすがだ。

 あと、浜スタの結果が出たので、誰かなー村田かなーと思ってチャンネルを替えてみたらばお立ち台はやはり村田であった。やはり絶好調。というか、いよいよ本物に成長してきたということか。今年はここまで、高いレベルで安定してるよねー。今日も最後は右へのホームランだったみたいだし。多村……はいなくなっちゃったけど(泣)右にこれだけの当たりを打てる右打者が2人もいるって、けっこうすごくないか? 横浜。恵まれてると思う(笑)

 さてそしてこれからW杯の最初の試合を見るかどうか悩み中。現在、やたら眠い。キックオフだけ見ようかなぁ、とか言ってるととりあえず前半だけ、とかなって1時回ってしまうので、それは避けたい気がする今日。やっぱり寝よう……うう。

そう簡単にはいかない

2006-06-08 23:32:11 | 【野球】ペナント日誌 2006
 ……というのは端からわかっていたし、那須野って多分打てない気がする。とこっそり思っていた。ので、3タテなんて大それたことは考えてはおらなんだが、それにしたって負け方が悪いよねえ。村上兄ぃは、べっちが「三浦との対戦からおかしくなっている」とか、やなこと言うしー(笑)。
 つっても、べっちに関しては私もそんな気はしたんだ、実は……。だからなおのこと、兄ぃが言うってことはやっぱり本当なんだな(泣)って話なわけですよ。どーも、上がってきそうで上がってこないべっちなのである。1人で併殺2つって何やそれ。も~~~~。

 結局、4併殺? 絵に描いたような拙攻を繰り広げたわけで、勝てないのはもはやしょうがないんでそれはいいんだけど、後半の駄目押し点はいかにももったいなかったというか……。
 駄目押しつってもこの際、青山が食らった1発はぶっちゃけどないでもええねん、勝負はすでに決まっていたから。何がもったいないって藤崎が村田に打たれた3点目だよね。どーしてそんなに簡単にそこに投げてしまったかなーというか、藤井もどーしてそこでまともに勝負に行こうとすんのかなーと。村田と勝負する場面じゃないじゃん。せっかく前のイニングで無死満塁を抑えた(!)のに、そしてこの回も何とか2死までこぎつけていたのに、台無しですよ。もったいねえ。

 そんな感じなもんだから0-2で終わってたらまだ良い勝負で終わってたのに、この3点目の取られ方が良くないおかげで、見てる方の気分としては0-3も0-7も変わらん。なんかこう、まさに「収穫のない負け」。まあ、打線も打線だけど3回で降ろされる羽目になった愛敬も厳しいけどね。でも、鷲の現実は、どっちかと言うとこっち。と、ちゃんとわきまえておかないと、ちょっと良かったら錯覚しそうだ(笑)

 竜の馬鹿勝ちにびっくりしてちょっと名古屋を見てみたら、森野の背番号はいつの間に31に変わったのか? て感じで(笑)良く良く見たら16番はそれこそ佐藤がつけているという。今年、週べの名鑑号買わなかったからなー。全然わかんないや。←でも、佐藤の名前は知ってるよ!←今さらそんなアピールは要らないだろう。

 そういや巷ではもうW杯が始まるとか始まらないとかの時期になっとる。

芽が出てきたね

2006-06-07 23:59:59 | 【野球】ペナント日誌 2006
 昨日、「憲伸がノーヒッター目前ですよ!」な状態で帰ってきたらサブローに打たれていて(笑)でもその後をあっさり片付けて1安打完封で終了して、一旦下がったベンチで「やっちゃったよー(笑)」な表情をしてるとこを見て、さらにヒーローインタビューを見てたら家人が「川上も老けたねぇ……」とかわけのわからないことを言った。憲伸はもともと老け顔だと思うのですよ私は
 で、仙台のお立ち台を見て「グリンってけっこう良い奴そうね。ファンにもちゃんと気を遣ってるしね」とか思った。

 が、昨日は昨日として、今日は三浦番長と山村だし、多村も帰ってきているのでどー考えても不利だ。と思いながらとりあえず経過を追ってみる。そしたら何故か多村が早々に姿を消している。とか言ってたら佐伯様までいなくなってる……(汗)。てなわけで気づいたら4番村田・5番古木・6番小田嶋。ある意味すごい打順だ。
 横浜戦では1イニング3発だか3連発だか(あれ? 4本だったっけ?)の被弾実績を持っていた山村ではあるが、終わってみたらそれなりにしのいではいたらしい。経過しか見てないもんだから、6回2死満塁で内川って時点でこら絶対ここでアウトやと思ったもんね(笑)。とは言え、終盤だけ見た中継での村上兄ぃ曰く今日のうっちーは「合ってなかった」そうですが。
 あの6回の後で山村に7回も放らせるかどうかは、球数にしても90もいってなかったので悩みどころではあったと思うが、結果的に継投もハマった。豊さん、久々に(か?)危なげない雰囲気でしたよ。良かった良かった。目下最も怖い村田をなんとか小倉が打ち取ってくれたのも良かった。怖かったー(笑)上手くベースカバー入りましたね。
 最後は、1点差だとやっぱドキドキっつーかはらはらしてしまうストッパーの人でしたが(笑)結果的には無難ではあったかな。古木の当たりはちょっと怖かったけどね。そういや、セカンドあたりまで回ってた古木の戻りしになんか声かけてたな。やはりお互い、打球直撃とドッジボール顔面直撃の遺恨が……(笑)
 そして小田嶋はやっぱりむやみやたらに振り過ぎだと思いました。しかもオールフォーク。

 打つ方はやっぱ、なんつっても今日は牧田でしょって話。昨日は変な守備してましたけど(笑)。追いつける球と追いつけない球の判断が正確にできてこそ、守備力も生きるってもんだし。兄ぃも言ってましたが、外野が後ろに逸らすのはいちばんやっちゃいけないことだからな。
 ま、それはそれとして今日はいちばん仕事をしてもらいたい時にしてくれたわけで。今までなかなか泣かず飛ばずだったのが嘘のように、現在のところ絶好調と言えるのではないかと。なんつっても守備が良いとそこだけでも安心して出せるからいいんだよね。ね。憲史。←これは激励のつもり(結局、試合後に「憲史は代打の切り札に」とか言われてましたけど、切り札になるにはまだ物足りないしねー)
 でもあの当たりでのべっちの本塁突入にはちょっと無理があったよ、西さん(笑)
 あ、あと野村はまだ牧田を「まきた」って呼んでるように聞こえたんだけど。気のせいか。まあ野村に限らず間違えられやすい名前ではあるので、頑張れ牧田。世間にちゃんと覚えてもらうのだ!(笑)

 ……とまぁ、試合結果はそれなりに喜ばしいこともあったりはしたのだが、聞くところによると多村は本塁突入で藤井の膝を食らい佐伯様は練習中に打球を受け、さらに金城は山村から脹脛に死球でそれぞれ交代になったらしい。…………ごめんなさいー!!
 現場見てないから、どんな突っ込み方で藤井がどうブロックしたのかわかんないけど、心配。特に多村は帰ってきたばかりだったからな……。やっぱり今年も多村はスペ(略)←オチをつける話じゃないっつーの。
 せめて明日、佐伯様と金城が無事に戻ってきてるといいんだけど……

 しかし、べっちはどうしても三浦番長には合わないんだな(笑)前回も打てなかっただろー。まだ2割5分ですよ。早く3割に乗せてくださいよ。遠い道のりですが。

 琢さんのblogをたまたま見たら、けっこう素な感じでおもしろかった。ノリも元気そう。おまけに愛敬までblog始めてるし。(福盛さん、知らん間にリンク増やしまくってんね)

1ヶ月経ってた

2006-06-04 23:22:46 | 【野球】ペナント日誌 2006
 昨日は仕事のあと会社に2時間ばかし寄ったので(これもこれで仕事……ややこしいな)今日は寄り道しないで帰ろう、帰ったら犬の散歩にでも行こう。ということで、18時ごろから散歩に出た。
 普段なかなか散歩に出かける機会がないのであっちで止まりこっちで止まりしている犬のそばで、それこそ普段なら気にも留めない(笑)のに何の気なしに本日唯一のナイター@東京ドームの先発は誰なんや? と、速報を開いてみた、ら、オイオイ上原さん帰って来てますやん。マジでー? みたいな(笑)。
 つーか、ここ1、2週間本当に仕事が(私のキャパからは)オーバーフロー状態だったのでスポ紙もまともに見ていなく、そういえば1回打撃投手やって、そんでイースタンで1回投げてから様子見てどうこうって話やったんまでは覚えてる……復帰が6月になるって話があったような気もする……てとこまで思い出したものの、6月は6月やけど6月になったばっかしよー!! 聞いてないですよー!! とか胸中に叫びつつ、とりあえず出てきてしまったもんを今さら帰るわけにもいかんので、一応30分ばかし散歩してみた。でも、初っ端から福地にいきなり粘られるので「ひー(汗)」て感じ。だってなんか福地みたいなタイプ、苦手っぽい……。←イメージ

 というわけで帰ってきて久々に見た日曜のナイター。っていうか、個人的にはそもそも上原氏がいない巨人には用はないぜだったわけで巨人戦を久々に見た。3回表からだったと思うけど、おかわり中村がやっぱし怖いのは怖いので、まずちゃんと打ち取れたのを見ることができて一息ついた。
 都合、1巡目はパーフェクト。つってもリプレイ見たら、福地には結局かなり際どい当たりをされて二岡に助けてもらったらしい。案の定、2巡目ではその福地にあっさりとツーベースを献上。でも、その後が良かった。いつも通りだった。5回には和田ベンちゃんからおかわり中村まで3者連続三振。しかも高めを振ってくれているところを見ると、これならきっと今日は大丈夫なんだと、もー本っっっっっっっ当に久々に安心した。……とは言え、西口にちょっと抜いたように見える球を打たれたりもして……でも、ある意味それも上原氏らしいと言えば、らしい。だから良いってわけじゃないけどさ(笑)

 しかし、どんなに調子が良かろうが零封する確率そのものは決して高い投手ではない上原さん(今日は最初から完投は望んでいなかったので、完封じゃなくて零封)なのは周知の事実であったわけで。これまた案の定来た7回、カブレラへの2球目、あ! アウトハイ……と思った瞬間、どんぴしゃでガツンと1発、しかも右方向……orz
 ちゅーわけで、何もアンタ、あの高さに投げなくても……orz と、かなりの勢いでガッカリさせてもらったわけだが。そしてベンちゃんに続かれるわけだが。さらに、上原氏本人も交流戦の対戦したい相手に挙げていた栗山が代打で出てきたわけだが。まさに、「ここで崩れちまったら本当に今年も去年と一緒やんね」と思うしかないこの場面で、それでもなんとか三振ゲッツー。
 もしカブレラに打たれてなくて1-0のままだったらここで降りてた可能性もあったんだろうけど、西口もどんどん良くなっていっててちーともうてる感じがしなかったし、あんだけ良ければ降ろす気配も見えない。ので(?)8回も続投。下位打線で良かったって感じだけど、これでもう1回福地に回ってたりしたら、個人的には怖かった(笑)

 投げ終わってみたら、8回105球被安打4(被本塁打1)奪三振11(うち西口の打ち気がなかったのが2)与死四球は0。いわゆる絵に描いたような投手戦だったおかげもあって、8時過ぎにはもう投げ終わってた。
 なんだかんだ言ってもこの投球テンポでしかも無四球でここまで投げられたのが良かった。ずっと1-0で推移していた試合なのに、不思議と見ていて不安にならなかった。多分それぐらい、見てるこっちを納得させられるだけの投球になってたんだと思う。高めの空振り三振とか、外いっぱいの見逃し三振とか、これが見たかったんだよ! ていう姿を、久しぶりに見た。相手の西口が良かったのも良い影響になったのかなぁ。投手ファンとしてはなかなか楽しい試合ではあった。おまけに清水の、意外にもかなりナイスな守備というのも珍しく見れたりもしたし(笑)←おい

 これで防御率が3.02になった。前回までで3.38だったから、次回も今回並みの投球をすれば2.8ぐらいまでは下げられるってことか? ちゅーても結局のところ3点を覚悟する羽目にはなる気がするんだけどねー。まあそんな皮算用をいくらしても仕方ない。次またこれだけ投げられて初めて本当に安心できる状態になるんだと思う。2試合以上続けて良かった記憶がないんだもん、去年から。

 なので、この1試合で決められることじゃないけど、でも今日は正直、この姿をまた見られてやっぱりほんとに嬉しかった。今年はもうこんな投球できないんじゃないか? と、4月を見ていたらどーしても心配にならずにいられなかったので……。
 今日はまず負けなくてほっとしてるけど(私が)でも、勝ってほしかったのも本当。勝ち星を獲ってほしかった。8回裏の攻撃が終わった時の表情も張り詰めたまんまで、充実感とはかけ離れた雰囲気があった。投球そのものには、あれで手応えを感じていないはずはないと思うので、そーなるとやっぱり自分の力で勝ちたかったんじゃないかなと思わざるを得ないのである。今季結局まだ1勝1敗の成績しか残っていなくて、きっと自分の数字としても勝ち星が欲しかったんだろうと思う。
 だから次。本当に、問題は次の試合。ってどこだ、と見てみたら……マリさんだった。しかもマリスタ。その上、えーと今日の通りだとすると向こうは俊介か。うう、こぇぇ。
 でも今日の投球をまたしてくれたら、絶対に負けないから。足は常に怖いのかもしれないけど、頼むから、勝ってください。