お鍋の中から

ユル~く作れてヘルシーで 
歯の悪いダンナでも食べられる料理
を目指すアラコキおばさんの
お料理です~♪

今年もまた失敗よ\( ̄゜ ̄)/どたぁ..

2018-12-29 20:06:09 | 魚介
こんばんわー

皆様今頃ドタバタの真っ最中でしょうか^^;

私も品数は減るといえどやはり同じ感じです

昨日までに買い物は全て済ませて

今日はノーメイクで台所に籠っております


毎年必ずうまく作れないのがこのごまめ(-_-; ン~

今年は柳原一成先生の方法でと料理番組と首っ引きで

作りました

             

大体料理番組って難しいものだとにおわせませんよね

だから作ってみると意外とつまんないような所でつまづきます^^;

これまでの私のごまめの失敗は

魚同士が一団となって結束する事!

多分10年中6~7年はこれが原因^^;

それと他の年は魚を煎る作業・・・・

煎り過ぎると粉々に 足りないと歯触りが悪い・・・

常に作っていれば問題はなくなるのでしょうが

私は人の10倍は努力しないとだめな人間(ノ_の;)


今年は魚をフライパンやレンジで煎るのではなく

揚げるという方法でした

まずはこれに飛びついた!

160℃の温度で揚げます

試しに1尾油に頭から入れてエラ辺りから小さく泡が立つくらい

が基準です

          

ほぼ20~30秒で揚がるはず・・・・

レシピはごまめが40gでした

私はといえば頂き物で100gもありました^^;

頂いた物なのでg数なんて確かめもしてませんしねえ

基準の2倍半ですよ!

なめてましたね(´・艸・`;)ぁぁぁ


新しい油を使いました

でもこれを揚げた後に他の物を揚げると

魚臭くならないかと勝手に心配して

この画像より少ない油を使ったのです

そこに2倍半のごまめですよ! \( ̄゜ ̄)/どたぁ..

アホが!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛∑(ノ´ェ`)ノ

一遍に油に入れましたがな!(/・_・\)アチャ-・・

一瞬にして油の温度は下がる!☆(+ε("O=(`Д´"#)


なんで一遍に入れたかというと2~3度に分けて揚げると

材料同士の温度差が下がって蜜に入れると

一定の出来上がりにならないだろうと思ったわけ(ノ_の;)

入れてから後悔しましたわ(/д\*)キャン♪

色合いはこんな感じです

      

初めは青っぽい魚がこんな茶色になるんです


さて私のはといえば

それを目指すあまりに時間だけがかかって

真っ黒とは言わないけれど最後に焦げた臭いが!


また失敗ですがな!!糸冬】 (o_ _)oパタッ

食べたらにがい!!o(ToT)oワオ~ン!

捨てたろかと思う程の後悔・・・・

でも捨てないもんね!川・┰・川 ベー

まだ味付けが残ってる┐(`∀´)┌Haッ

      

こんな分量です

私はもちろん2倍以上に計算して作りました

この先生は非常に慎重です

一旦沸騰させて材料の泡が鍋中央に立つ頃になると

ガスを止めて温度を下げます

もちろん手は止めません 沸騰が収まるとまたガスをつけて

という過程を3度ほど繰り返してサラサラの蜜の状態が

混ぜているしゃもじの先から重くぽとんと

滴るほどになるように調整されていました

蜜が飴の一歩手前に近くなると出来上がりです

ごまめを入れてしっかり絡めて出来上がり!

これはさすがに気を入れて作ったので成功!

(ノ~▽~)ノ わーいわーい

苦かった魚がほぼ気にならなくなりました

そして油で揚げたから魚同士がくっつく事もありません

但し!いつものように絡めた後鍋から紙の上に広げてね

私 他の物に気を取られて気が付いたら鍋底の辺りが

くっついて困りました^^;


もしまだごまめを作ってらっしゃらなければ

一度お試しください お味は結構なものでした


そそ!先生はごまめと共にクルミを大きめに砕いて

同じように140℃の油でさっと揚げたものを

一緒に絡めていました

私は使いませんでしたけど・・・・

出来上がりの先生の屠蘇肴3種です

        




コメント (8)
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