お鍋の中から

ユル~く作れてヘルシーで 
歯の悪いダンナでも食べられる料理
を目指すアラコキおばさんの
お料理です~♪

お雑煮 ((^┰^))ゞ  

2015-01-05 11:43:21 | おせち料理
このブログでお雑煮をお見せするのは初めてです

私純粋に畿内人なんですけど^^;

これ見て関東の人やったらおかしいと思いはるでしょうね

いや関西人なら突っ込まれるはずですわグハッ!,;'.・(゜ε゜(○=(-_-;)oゲシッ

お前どこのどいつやねん!モシモシ (; ・ _・)ッ☆( °ー°)


私ね 味噌味のお雑煮あきませんねん(ヾノ・∀・`)ムリムリ

特に白みそあきませんねん あの甘いのが気持ち悪い( ▽|||)サササー

そんな私に呆れたのか甘やかされたのか 母親が作ったのがお澄ましのお雑煮!

でも中は角餅の焼いたんと違いまっせ

中身は丸餅の炊いてとろかしたもんです

それがおいしぃてずっと今に至るまで食べています

娘が白みそのんがええ言うて作った年もあったけど

今年なんか見向きもしてません(/・_・\)アチャ-・・


中の具は大根と人参とかまぼこですけど こだわってませんねん

今年は新しい試みで去年末に「きょうの料理」で見た鶏肉で作りました


材料

鶏もも肉  200g

胸肉    200g

塩     小さじ半杯

酒     大さじ3杯

お湯の中に

塩小さじ1杯

酒大さじ1杯


作り方

1 鶏もも肉 胸肉とも 筋や皮を除いて一口大に切る
  
  塩小さじ半杯と酒大さじ3杯を混ぜて両方の肉を酒を吸い込むまで

  しっかり揉みこむ

2 一方お湯を完全に沸かして塩小さじ1杯、酒大さじ1杯を入れて

  1の肉を投入してその場で火を止める

3  2が冷めたら取り出す



とても簡単!d(^-^)ネ!

何しろ炊けるのを待つ必要がないので手間は肉を揉みこむだけ!

驚くほど味わい深くしかも柔らかい! (y゜ロ゜)yェェェェ

特に胸肉なんかあのぱさぱさはいずこ?“「(・_・ )(「・_・)”

これを入れてお雑煮を作りましたん~♪



ところでこの出来た肉を使って親子どんぶりなどを作るそうです

そりゃ生のお肉よりおいしいに決まってますよねえ((・_・(_ _ウンウン

私は鍋に使ったらやはり一味違う!

作っておいて冷凍しておくときっと便利だしおいしいと思われ・・・


もちろんお汁はインスタントでは味が出ません^^


一応その「きょうの料理」でのお汁の作り方は

羅臼昆布10センチを1~2時間水に浸けて その後沸騰させる事なく

20分煮出す (鍋肌に水の泡が軽くくっつく程度)

この昆布水?湯?を85℃~90℃に温度を上げて削り節50gを入れて

1~2分煮出す

出来た汁は漉すだけで絞らないように


澄まし汁の割合は

出汁 720ml 薄口しょうゆ大さじ2杯

酒大さじ1杯 みりん大さじ半杯



出来れば酒もみりんも料理用とかでなく本物で~♪

これってお酒やみりんに塩を入れたものらしい^^;

なんでこんなもん作るのかわかりませんけどσ(^-^;)アセ


  
コメント (16)
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