デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




公共浴場は無料ではなかったとはいえ、庶民的な値段で入れたという。入場料は1クアドランス青銅貨で、1アスの四分の一に相当する。荷物預けや、マッサージ、その他サービスを利用するには別料金がかかった。
ちなみに1アス半あれば、ワインの瓶(ワインそのものではない)が一本と小さめのパンが一つ買えた。
(貨幣制度の規定では、1セステルティウス=2ドゥポンディウス=4アス=8セミス=16クアドランス、と定められていた。)


子どもだから絵になるのか?(笑)

こう見ると、太い柱であったろうことがわかる。


床もサウナのところなら熱かったろうなぁ



セクションによっては裸足で歩けないところもあった。





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