打上げ

土曜日は、陶芸教室のメンバーと自作のぐい飲み持参でのお酒パーティーを行いました。
ゲストに毎回お酒を提供して頂いてるちよさんにもご参加頂きました。

っで、今日の新入りです。



左側のが、大分の麦焼酎で『ひたごころ』という銘柄です。度数は４０度、結構きついです。
右側のが、『薫長(くんちょう)』という銘柄の濁り酒です。度数は２０度。

この二本をメインに事務所のストック焼酎も含めてワイワイやりました。

参加人数は、わたしを含めて９名でした。

楽しい時間を過ごしましたよ(^^)v

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桜島

今日は日本の南です。２年程前に行った九州です。
宮崎で、建築士関係の会議があり、そのご地元の友人の案内で鹿児島まで足を運びました。どうしても桜島を見たくて無理なお願いをしました。結構遠かったです、九州も広いな～って実感しました。鹿児島へは霧島を越えて行ったのです。

霧島の山を越える途中、温泉に立ち寄りました。
季節は１０月末ころでしたでしょうか。ススキが一面に生えて綺麗でした。


途中立ち寄った温泉の近くに野生の鹿がいました。
結構人間に慣れてるのかな。逃げなかったです。

温泉から出てきたらもういなくなってましたが。。。

さあ、桜島です。さすがに宮崎からだと遠く、ここまで到達した頃にはもう夕方でした。
でも、迫力ありました。次回は桜島まで渡りたいと思いました。

ここから、香川へ帰ってきたのですが。。。。遠かったです。
結局、宮崎県出発→鹿児島県だったのですが、帰りは高速道路の関係から、鹿児島県→熊本県→福岡県→佐賀県→再び福岡県→大分県→フェリー→愛媛県→香川県でした。

んっ、ちゅうことは、長崎県だけやんいってないの。
ほぼ九州周遊の旅になってました。(車運転しただけやけど(^^;;)

九州も、じっくりと制覇したい場所です(^^)v

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最北端

えらい昔ですが、５年程前に北海道の稚内に行ってきました。
ハードディスクのデータを整理していたら、見つかって妙に懐かしくなりブログ掲載しちゃいます。
４月末頃だったと思いますが、すごく寒く震えてたのを思い出しました。
日本最北端の岬です。



その岬にある食堂、その名は『最北端』。。。。
まんまやね～(^^;;
っちゅうことで



あ～、北海道行きたくなってきたよ(^^)v

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丸亀市垂水町の店舗 その２

その２です

２階部分は、住宅となっています。
照明は、全体的に明るさを落としています。
日本の住宅は、必要以上に照明を明るく設定されてるようです。
手元に明るさが必要な場合は、局所照明で対応すればいいのではとの趣旨で照明計画を行いました。
内部は、杉材と珪藻土系塗り材にて仕上げています。



写真はリビングとダイニングの部分です。
各部屋には、この中心スペースから、個々にアクセスする間取りとなっています。
廊下等を設けずにコンパクトに最大限空間を利用できるようにしています。



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丸亀市垂水町の店舗(うどん明水亭)

２００２年に竣工した物件です。
いつもおいしいうどんを紹介してる『うどん明水亭』です。
杉を本格的に使うようになった最初の物件でして、そういった意味からでもすごく記憶に残る物件です。

建物は、四国産の杉材を使った木造建築です。
１階を店舗、２階を住宅とした、店舗併用住宅です。
木製パーゴラの影が店舗の中へも伸びるようテラス(写真の左のほう)には大きな戸を設けています。



１階部分は、土の素材感を生かしたものを使用しています。
店舗入口も、米ヒバ材を使った製作戸です。



ほとんどのさぬきうどんのお店は、オーストラリア産の小麦を使っておりますが、ここ(明水亭)のうどんは、添加物を使用せず、100％国産の小麦でうどんを打っています。
その食のコンセプトを生かすため、建築素材も極力国産の自然素材を使用しました。
　床　：平瓦敷き
　壁　：珪藻土系塗材
　天井：杉板張り
写真左側の大きなテラス戸(木製)から、光が差し込んでいるのがわかると思います。
太陽が高くなれば、角度も高くなり２階バルコニーが庇の役目となり光は大きく差し込まなくなります。



タタミコーナーも、縁なしタタミを敷きこんでいます。
コシに杉板を張っています。もたれても気持ちがいいです。
障子も雪見障子とし、庭を眺め、季節の変化を感じ取ることが出来ます。
机も、四国産の杉で製作しました。



気候のいい時分は、テラスにて食事をとることが出来ます。
オープンカフェの雰囲気ですね。
写真は、竣工時のものなので、周囲の黒竹もまだ茂っていませんが、いまは凄くいい感じに茂ってきています(^^)v



是非、一度お近くに来られたときにはよってみてください。

◆うどん明水亭
　　丸亀市垂水町中村９５６ー２
　　営業時間　１１：００～２０：００
　　定休日　　月曜日、第２日曜日
　　電話　　　０８７７－２８－９９８１

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リフレッシュ

ブログ更新を３連休しました。
普段書いてるものを書かないってのも、それはそれで結構ストレスになりますね。
土曜日は、仕事だったのですが、日・月は休みました。
ここんとこ仕事に追われていたので、しばしの休養でした。

それなりにリフレッシュ出来ましたよ(^^)v

昨日は、大阪へ出かけてきました。
なんかここんとこ、大阪へ出かける機会が多いな～。

もう少し、寄り道ができるようチェックポイントを用意しておかなければ(^^)v
心の余裕がなくなってたので、遊び心を忘れていました。

やっぱ、『基本は出かけるときには忘れずに寄り道を！』ですね(^^)v

明日から、ブログ記事も復活なのだ～(^^)v

ではでは！

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シートピアノ

シートピアノをゲットしたのだ(^^)v
あいた時間とかにさわってはいるものの、ピアノ弾いたことないので難しいな～
まあ、ちょっくら頑張ってジャズピアノっぽく弾ければうれしいのだけど。。。
。。。そりゃ、ちょっと無理か～

まあ、夢は大きく持ってもいいよね(^^)v

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里芋と梅肉うどん(うどん明水亭)

久し振りに明水亭に行ってきました。
秋のメニューに『里芋と梅肉うどん』が登場していました。
早速、食べなければ、っちゅうことで



ほくほくの里芋にピリッと梅肉。。。。。いいじゃないですか(^^)v
おいしかったよ～

皆さんも食べてみて！

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Keith Jarrett / Whisper Not

◆Keith Jarrett / Gary Peacock / Jack DeJohnette | Whisper Not

◆曲目
disc1
(01)Bouncing With But　(7:33)　(Bud Powell)
(02)Whisper Not　(8:06)　(Benny Golson)
(03)Groovin' High　(8:31)　(Dizzy Gillespie)
(04)Chelsea Bridge　(9:47)　(Billy Strayhorn)
(05)Wrap Your Troubles In Dreams　(6:45)
　　　(Billy Moll-Ted Koehler-Harry Barris)
(06)Round Midnight　(6:45)　(Cootie Williams-Thelonious Monk)
(07)Sandu　(7:26)　(Clifford Brown)
disc2
(08)What Is This Thing Called Love　(12:23)　(Cole Porter)
(09)Conception　(8:08)　(George Shearing)
(10)Prelude To A Kiss　(8:16)　(Irving Mills-Duke Ellington)
(11)Hallucinations　(6:36)　(Bud Powell)
(12)All My Tomorrows　(6:23)　(Sammy Cahn-Jimmy Van Heusen)
(13)Poinciana　(9:11)　(Buddy Bernier-Nat Simon)
(14)When I Fall In Love　(8:06)　(Edward Heyman-Vuctor Young)

◆キース・ジャレット　　　　Keith Jarrett(piano)
　ゲイリー・ピーコック　　　Gary Peacock(double-bass)
　ジャック・ディジョネット　Jack DeJonette(drums)

◆１９９９年７月５日、パリ、コングレ・パレスにてライヴ録音

◆１９９０年代半ばから、病気療養のため音楽活動を中止していたそうなのですが１９９９年『The Melody At Night, With You』で音楽活動を再開。復帰２作目のアルバムです。パリでのコンサートを収録したライブアルバムです。当ブログにお越しになってる「あずきさん」から紹介していただいたアルバムです。前作と較べ軽快にスタンダードナンバーを演奏するキースが印象的です。

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丸亀市飯山町東坂元の家 その８

その８です

囲炉裏のあるリビングに隣接しているウッドデッキです。
ほんと気持ちいい場所ですよ。猫もここで日向ぼっこしてました。


倉風の水廻り棟です。
中に浴室、脱衣、便所があるとは思えないです。
白い漆喰壁と、ポイントで板を張っています。
板が、段々と黒く日に焼けてくるとより一層コントラストがでていい感じになると思います。


門とリビング棟です。
屋根の形がリンクして結構好きな写真です。
門は、桧でつくっています。建具も桧です。


玄関廊下突き当たりの庭の周辺の写真です。
シンプルな屋根が印象的に見えます。


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丸亀市飯山町東坂元の家 その７

その７です。

リビングに隣接して配置されている和室です。
玄関から続く廊下の横に位置しています。
床の間もあるのですが、杉絞り丸太などの床柱ではなく、杉の赤身の柱を採用しました。
床の間の床も板ではなく、タタミを採用しています。
違い棚は、柿渋紙を貼っています。
絞り丸太等を使用すると、いかにもってな感じになってしまいますしね(^^;;


建物一番奥の寝室部分です。
右の開口の奥はウォークインクローゼットとなっています。
就寝中も、杉の効果で癒されるように、床・天井に採用しています。
壁も、珪藻土系塗材を採用して、室環境を一定に保てるようにしています。
寝る部屋も気持ちよくありたいですよね。



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最後の最後まで

通夜・告別式に参加してきました。

「シナリオのしっかりしていない計画ほどなさけないものはないよ」っていつも言ってました。物事を順序だてて考え、芯の通ったコンセプトを元に計画を進めていかなければいけないことも教わりました。常に新しい考え方を取り入れ、いま楽しくても明日のほうがもっと楽しいよって言われていました。ほんとに前向きな方でした。

しかし、最後の最後までかっこいい人でした。
葬儀も、見事に本人が葬儀委員長を務め、自分が主役となるようセッティングされてました。
音楽葬なんて初めてでした。
お経の替わりに『シューベルト：ピアノ五重奏　鱒』を流して、弔辞、献花。。。

天国で「どやっ」って笑ってるようです。
最後の最後まで、やられました(^^)v凄い人だわ。

ああいうふうに、人生を楽しまなきゃいけないなって思いましたよ。

こっちも、思う存分長生きして、人生を楽しんで、天国で「どやっ」って言ってみたいです！

瀬戸大橋(斜張橋)

瀬戸大橋の中で、ダイナミックな吊り橋も美しいのですが、個人的には斜張橋の方が好きです。
昨日瀬戸大橋を通過する時に撮影しました。



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Softly, As In A Morning Sunrise

ここ１０年程とお世話になった方が金曜日の朝亡くなられました。


大阪大学の教授として日本国内のみならず海外にても幅広く活躍されていました。
研究されてる分野において世界的な権威であるにもかかわらず、ほんとうに気さくにつきあってくれてました。
３時間講演や５時間講演といった無理なお願いも快く引き受けて頂きました。
また、一緒にうどんを食べ廻ったり、歌舞伎を見たり、ゴルフをしたりと楽しかった思い出が沢山あります。

会話の端々に現れる、含蓄のある言葉、また物事の本質を鋭くつかみ的確なアドバイスを頂いたりと、仕事をしていく上でも大きな刺激を与えて頂きました。

音楽が好きな方で、ＪＡＺＺをよく聞かれていました。
好きな曲が『Softly, As A Morning Sunrise / The Modern Jazz Quartet』でした。
ミルト・ジャクソンのヴァイブがすごく印象的な曲で、それを聞いてからＪＡＺＺに興味を持ち始めたきっかけとなった曲です。

土曜日の通夜と日曜日の告別式に出席するため、いま大阪です。

いまあらためて『Concorde / The Modern Jazz Quartet』を聞いています。

楽しかった思い出が甦ってきますが、ここで感傷にひたってたら、先生に失礼かなと思い始めました。いままでたくさんヒントを与えたからこれからは自分でその回答を見つけるようにと叱咤激励してくれてるようです。

『朝日のようにさわやかに』。。。