おさかな’sぶろぐ

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最も危険な食品添加物

2015年04月12日 20時48分36秒 | 日記・雑談
 ネット上に、コンビニやスーパーで売られている食品には危険な物質が多く添加されているという記事が掲載されていますが、ちょっとまとめてみました。

○アスパルテーム L-フェニルアラニン化合物
【有害性】発がん、失明・視力低下、内臓異常、うつ症状、てんかん発作、ストレス増化、精子減少、体重漸増、パーキンソン症発症
【含有食品】ガム(板&粒タイプ)、ノンカロリー食品(ダイエット飲料、アイス、ゼリー、健康飲料)、アメ
【用途】甘味料
【現状】以前は、板ガムには含まれてなかったが、ほぼすべてのガムに入っている。スナック菓子など、甘味を感じないものにまで使用されるようになっている。

○マーガリン、ショートニング
【有害性】動脈硬化、心臓病、ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎
【含有食品】菓子パン、クッキー
【用途】サクサク感を出す
【現状】以前は入っていなかったポッ◯ーやプ◯ッツにも近年含まれるようになった。

○亜硝酸塩
【有害性】発がん、遺伝子に悪影響、頭痛、記憶障害、うつ、めまい
【含有食品】ソーセージ、ハム、ベーコン、魚肉ソーセージ、いくら、たらこ、野菜
【用途】発色剤
【現状】市販のものは大抵入っている。

○増粘多糖類(カラギナン・グアーガム・ゲル化剤)
【有害性】胃潰瘍、食欲不振、衰弱、発がん、軟便、慢性的な腸の不調
【含有食品】グミ、ソフトキャンディ、アイス、豆乳、乳製品、ジャム、菓子パン、カップ麺、ケーキ
【用途】食感にもっちり感、とろみをつける
【現状】増粘剤と表記されることもある。菓子パン・カップ麺はほぼ100%の使用率。乳製品や豆乳の調整にも含まれています。

○アセスルファムカリウム
【有害性】発がん、記憶力低下、だるさ、吐き気、うつ、頭痛、肝疾患
【含有食品】ガム(板&粒タイプ)、ノンカロリー食品(ダイエット飲料、アイス、ゼリー、健康飲料、コーヒー)、ノンアルコールドリンク、アメ
【用途】甘味料
【現状】以前はアスパルテームと併用され、使用は少なかったが、現在は単独でも使用されている。最近では、ノンアルコールのビールやカクテルに含まれている。

○赤色2号,3号,104号,105号,106号、黄色4号、緑色3号、青色1号,2号
【有害性】不妊症、発がん、催奇形性
【含有食品】お菓子類(アメ、ゼリー、和菓子)、アイス類・かき氷、飲料、お酒、福神づけ、ソーセージ、うに
【用途】食品の着色
【現状】着色料でも、◯◯号と書いていないものは安全なものが多い。最近は海外でも使用禁止の国が多い。

○リン酸塩
【有害性】骨密度低下、治療力・免疫力低下、精神異常
【含有食品】ソーセージ、チーズ、はんぺん、ワイン、麺類、飲食店のコーヒー
【用途】食感の矯正、増量剤
【現状】近年は増量剤として、コーヒーの量を増やす用途での利用が多い。

○イーストフード
【有害性】吐き気、嘔吐、発がん性、下痢、うつ、めまい
【含有食品】パンをふっくらさせる
【用途】パン、チョコウエハース、ケーキ
【現状】パン屋さんのパンに使用されていることもあります。イーストを化学的に膨らませるもの。

○ソルビン酸カリウム
【有害性】発がん、成長不順、腎臓肥大
【含有食品】ソーセージ、ハム、クリームパン、さきいか、ワイン、チーズ、コンビニ弁当各種
【用途】保存料
【現状】活用することで何日も保存が効くようになるため、多くのものに使われている。

○安息香酸
【有害性】神経障害、発がん性、変異原性(細胞に突然変異が起こる)、めまい、食欲不振
【含有食品】ダイエット飲料、炭酸飲料、エナジードリンク
【用途】保存料
【現状】使用するメーカーとそうでないメーカーに分かれる。


 無添加を気にすると、食べるものが無くなってしまうのが現状ですね~(^^;; 自給自足の生活をしないと不可能だし、農作物や魚介類など水が汚染されてるから、自然なものを食べても何かしら入ってるような気がします。どうしてこんな世の中になってしまったのだろうか。。。なんとかならんもんですかね~




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