富山県高岡市の瑞龍寺は、加賀藩3代藩主前田利常を開基とする曹洞宗の寺院です。
前田利常が承応3(1654)年から瑞龍院の伽藍の本格的整備に着手し、伽藍整備が完了したのは、寛文3(1663)年頃です。
仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として国宝に指定されています。
国宝の山門です。
山門の仁王像です。
仏殿です。
法堂です。
鐘楼と大庫裏になります。
法堂に繋がる回廊。
大茶堂です。
仏殿の妻面になります。
僧堂で、ここで座禅修行を行うようです。
法堂正面。
大庫裏のかまど
とにかくどの建物も大きな空間を持っていました。それだけ修行僧が多いってことなんでしょうね。
そうそう、富山県の国宝建築物はここだけになります。
前田利常が承応3(1654)年から瑞龍院の伽藍の本格的整備に着手し、伽藍整備が完了したのは、寛文3(1663)年頃です。
仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として国宝に指定されています。
国宝の山門です。
山門の仁王像です。
仏殿です。
法堂です。
鐘楼と大庫裏になります。
法堂に繋がる回廊。
大茶堂です。
仏殿の妻面になります。
僧堂で、ここで座禅修行を行うようです。
法堂正面。
大庫裏のかまど
とにかくどの建物も大きな空間を持っていました。それだけ修行僧が多いってことなんでしょうね。
そうそう、富山県の国宝建築物はここだけになります。
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