僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

ビビンバと油淋鶏(ユーリンチー)とロボットと

2023年04月15日 | 日常のいろいろなこと

先日、12日(水)のことですが
特に用はなかったけれど、2人で阿倍野へ出てぶらぶらしました。
こういう時は、もちろんお昼は外食です。
まぁ妻も(そして僕も)それが楽しみで出かけるわけですけど、この日は阿倍野のMIOの10階にあるレストラン街へ行きました。ここはお昼時はどこも混んでいますが、比較的空いているのが韓国料理店の「シジャン」というお店。僕はこの店の石焼ビビンバが大好きなので、ここに入り、この日もそれを注文しました。

これはネットの写真ですが、この店のビビンバです。

  

中の具とご飯をひたすらかき混ぜて食べるのですが、ビビンバが入っている石鍋が、めちゃくちゃアツアツでなかなか冷めない。いつまでもアツアツでおいしいんですよね。これが何と言っても魅力です。ビールともよく合うし(笑)。

で、その2日後、つまり昨日の14日のお昼は、少し距離の長いウオーキングを兼ね、大和川を超えた八尾市のイズミヤの敷地内にある中華店・バーミアンへ行きました。僕はここの油淋鶏(ユーリンチー)がもう好きで好きでたまらないのです。シジャンのビビンバ同様、ここへ来たら必ずそれを注文します。
これもネットの写真ですけど、

 

これに別添えの特性ソースをかけて食べると、死ぬほどおいしい!
このぶ厚い鶏肉を口に入れると、サクサク感が半端じゃありません。 
これほどビールと合う味はないと言えます(またビールかいな)。

ところで、
最近は料理を注文する際、店員さんに直接伝えるのではなく、タブレットのようなものの画面をピッピッと押して注文しますよね。それはこのバーミアンでもそうなんですが、ビックリしたのは

注文したものを、なんと、ロボットが運んで来たのです。

今は多くのお店でこういうのがあるのか知らないけど、僕らはこんな「ロボット給仕」は初めて見たので、もうビックリ! 

ロボットが運んできた料理を、僕らはそろ~っと取り上げて自分たちのテーブルに置く。全部取り上げたら、ロボットはくるっと回り、向こうへ引き返して行く。僕らはそれを茫然と眺めていました。

 
  白く細長いのが「給仕ロボット」です。
  注文した料理を僕らがテーブルに取ると、
  くるっと向こうを向いて戻って行きました。
  (バーミアンの店内にて)
  

もう、こういう世の中になってきたのですね。
機械が人間の代わりに仕事をするようになってくるってね~

まぁ、何にしても、油淋鶏がメチャおいしかったので、
それでよかったんですけど。

 

 

 

 

 

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