僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

みなさま、良いお年を

2019年12月31日 | 日常のいろいろなこと

今年もまた大晦日がやってまいりました。
ちなみに、大晦日といえば紅白歌合戦ですね。

しかし今年はモミィが、「紅白はおもしろくないわ。『ガキの使い』を見たい」と言い出した。友だちは誰も紅白などは見ておらず、みんな「ガキの使い」を見ているので自分も見なければ話を合わせられない、ということだった。

「ガキの使いやあらへんで」は、僕は番組自体の存在は知っていたけれど、今まで見たことがなかった。どうやら、今日の夜はそれに付き合わされそうな雰囲気である。

例年のように紅白歌合戦を見ながらビールを飲む、という夜は送れない。

ところで、今年の紅白歌合戦の出場歌手を見ると、まぁ毎年少しずつだけど、僕らの世代が知っている歌手が少なくなり、知らない名前の出場者が増えてきました。特に横文字が多くで、読めない歌手あるいはグループが多い。これも時代なんでしょうね。

僕は、今年の出場歌手の一覧を見て、好きな歌手を挙げるとしたら、まぁ女性歌手のほうで言いますと

やはり演歌歌手ですよね。

まず、石川さゆり。
「津軽海峡冬景色」は紅白のトリとして定番になりました。10年前、仕事を退職した年に、妻と東北旅行へ出掛けましたが、その時、青森でこの「津軽海峡冬景色」の歌碑を見て感激したことが忘れられません。

次に、水森かおり。
彼女が「鳥取砂丘」でデビューした年、ちょうど父が亡くなり、母が一人暮らしとなりました。それで、時々母を誘ってカラオケに行ったのですが、母が一番好きだったのが「鳥取砂丘」でした。しかもその歌詞が、
「♪ 一人で~生きて、行けるでしょうか~」
というものでした。亡き父を偲んでいたのかどうかはわかりませんが、それを聞いて涙が出たのを思い出します。以来、僕も水森かおりのファンになり、水森かおりが歌っていた「五能線」にも乗ったものでした。

次に、若手演歌歌手でいま一番好きなのが、丘みどり。
演歌もいろいろ若い歌手が出てきていますが、丘みどりが一番好きです。

それと演歌歌手以外では、グループですが「いきものがかり」がいいな。今、NHKで以前の朝ドラ「ゲゲゲの女房」の再放送が放映されており、わが家では録画してずっと見ているんですけど、その主題歌「ありがとう」を歌っているのが、いきものがかりなんですよね。あれって、とてもノリがよくていい歌ですよね。

まぁ、今夜の紅白歌合戦は、「ガキの使い」のおかげで、リアルタイムでは見られませんが、録画しているので、明日、次男夫婦と息子のケイが来るので、食事をしながらバックミュージックとして流します。ちなみに、次男も、息子のケイが「ガキの使い」を見るので紅白は見られないみたいです。いつも、我が家に来て、紅白の録画を見るのが楽しみだと言っています。

さて、今は31日の午後4時半。妻もそろそろ掃除や片づけも終え、このあとはゆっくりテレビを見ると言っています。僕も、このブログを書き終えたら、あとはビールを飲んでくつろぎます(笑)。

あ、ところで、いま気がついたのですが、紅白に出場する僕のお気に入りの女性歌手4名の名前は、ぜ~んぶ、最後に「り」がついていました。

石川さゆり
水森かおり
丘みどり
いきものがかり

ですよね。
それだけの話ですけど。ハイ。

それがどうしたの?
という寒~いネタで今年は終わります。

相変わらずしょうむないことばかりで、すみません。

今年もこれまでお読みくださいまして、ありがとうございます。
来年も変わりませずよろしくお願いいたします。

それでは皆さま、どうか良いお年を!

 

 

 

コメント (2)
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