僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

気管支肺炎 って知ってました?

2019年10月19日 | 心と体と健康と

1週間のご無沙汰でした!

むかし、毎週日曜のお昼のテレビ「ロッテ歌のアルバム」という人気番組で、司会の玉置宏(たまおき・ひろし)という人が、番組の冒頭で言うのが、この「1週間のご無沙汰でした」というセリフでした。当時の流行語にもなり、僕らと同世代の人はよくご存じだと思いますが、少し若い世代の方たちは玉置宏と言っても玉木宏(たまき・ひろし)の間違いじゃないの? な~んて思われるかも知れませんね~

ということで、このブログも1週間のご無沙汰でしたが、実はまた体調不良に見舞われていました。

今から1週間ほど前、朝起きると声が出にくい。のどが痛い。咳が出る。つばを飲み込むと、かなり強い痛みをのどに感じ、咳き込むとネバネバとした濃い黄色の痰が出る。鼻もグスグスとなって鼻汁が出る。でも熱を測ると、平熱か、熱があっても37度ちょっとなので風邪でもないようだ。さらに最近あまり出なくなった心房細動(不整脈)もちょこちょこ出て、結構しんどい状態の時が増えました。

まぁ、喉が痛くなることはこれまでもあったし、そのうち治るやろと、元々医者嫌いなのでそのまま2、3日を過ごしました。体のほうも、気のせいか、だるくてしんどい感じがしていたので、あまり外出もせず、自然に回復するのを待っていました。

すると喉の痛みは数日でほぼなくなりました。唾をのみ込んでも痛みを感じなくなりました。鼻水も少しマシになりました。が、それでも何かの拍子に強い咳が出るし、咳が出ないときも頻繁に痰が出るのですが、それがやはり黄色と茶色が混ざったような気持ち悪い色で、ネバネバしています。

ネットで調べると、そういう症状は肺炎や結核でも出る、と書かれていたので、それが気になり、また妻の強い勧めもあったので、昨日、重い腰を上げて、2ヵ月に一度不整脈に関する定期検査・診察に通っている徳洲会病院へ行きました。(実は10日ほど前に定期検査に行ったばかりなのですが)。で、いつもは循環器内科ですが、昨日は一般内科でした。

そこで長時間待たされた後、医師の診察を受け、「肺炎の可能性もありますね」と言われたのです。そして胸のレントゲンと血液検査をしてもらいました。それから再び診察を受けたのですが、その結果は

「う~ん、この部分ですけど」
と医師が、さっき撮ったばかりの胸のレントゲン写真の一部分を指して、
「このあたりが、少しモヤモヤとしていますよね」
と言うのですが、僕が見てもどこがモヤモヤなのか、よくわからない。
「これがねぇ。え~っと、気管支肺炎、かな?」と医師。
「肺炎ですか?」と僕。
「いや、肺炎ではないんだけど。気管支肺炎かもという感じで」
医師はムニャムニャとつぶやき、それほど重い症状でもないようで、抗生物質や咳止めなど5種類の薬を1週間分出すので、それで様子を見ましょう、ということで診察は終わりました。

午前10時に病院に入り、終わったのが午後2時を回っていました。混んでるんですよね、この病院は。

「う~ん、気管支肺炎かなぁ」という医師の診断でしたが、気管支炎というのは聞いたことありますけど、気管支肺炎って初耳です。

ネットで調べてみると、ありました。

気管支肺炎

本物の肺炎に比べると症状も軽く、だいたいは治る、ということなので、まぁ、気管支肺炎であったとしても、あまり心配しないことにします。

ウオーキングも始めていますし。また元の生活に戻らなければ。

そういうことで1週間のご無沙汰でした。

これからは、こんな形のご無沙汰はしないようにしたいです~。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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