goo blog サービス終了のお知らせ 

 僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

母の命日

2019年05月03日 | 日常のいろいろなこと

5月4日は母の命日です。

4年前、2015年(平成27年)の5月4日に、母はこの世を去りました。名前は八重子。昭和3年8月8日生まれで、「八が重なる子」で八重子と名付けられたそうです。

そして亡くなったのが数え年で88歳の時。やはりそこでも8が重なっている

母は僕が幼い頃に離婚し、僕が物心ついたころには母の実家である京都市上京区の西陣で暮らしていました。が、それも幼稚園くらいの時までで、その後、母に連れられて大阪に出て、母は再婚し、僕はその新しい父親と一緒に、3人で暮らすことになったのです。

 …………………………………………………………………

義父が亡くなった12年後に母が亡くなった時、天王寺の一心寺さんに納骨して、永代供養をしてもらうことにしました。

 (母の納骨と永代供養)

そして、毎年、命日が近づくと一心寺から、回向をしますので命日までにお越しください、という案内のハガキが届く。そして今年も、先月にそのハガキが来たので、この間、妻と2人で一心寺へ行きました。

今、一心寺の本堂は1年半をかけた大規模改修をしている最中で、通常のおせがきは休止中だけど、命日の回向のハガキをもらった人だけは受けつけてくれ、本堂ではなく、隣の小さなお堂で回向をしてもらうのである。

そんなことなので、いつものように受付で長い列に並び、本堂でも大勢の人たちの中に交じって順番を待つということはなく、今回だけは、並んでいる人もほとんどなく、驚くような早さで順番が来て、回向をしてもらった次第です。

普段はあまり母のことは思い出さない親不孝者の僕ですが、やはり命日となると、懐かしく思い出します。そして、大昔の写真を引っ張り出して、母を偲んだりしています。

 

  
母は20歳の時に僕を産みました。
そして最後まで、子どもは僕一人でした。
 


  
これは動物園での写真のようですが、
大阪の天王寺動物園なのか?
京都岡崎の動物園なのか?
どちらなのかわかりませ~ん。
母に聞いておけばよかった~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする