空の軌跡SC その4
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中に入り、左手に進んで一旦外に出て東へ少し戻ると、別の入口があるが、これは最初に来たときにはなかったものである。
そこから入り、更に探索して外に出て、3箇所ある入口の真ん中から入ると、波のような地形があればそれで正解らしい。
七色不思議玉のある所から下に進むと、アルセイユにジークが到着するシーンとなるので、これで良いのだろう。
道なりにk進んで、やや大きめの洞窟入口が巨竜の住み家となる。
アガットがゴスペルを破壊すると、それまでゴスペルによって操られていた古龍「レグナート」は正気に戻り、それをつけたのはワイスマンだというのである。
第6章 絆の在り処
視点がヨシュア視点となり、空族艇でのジョゼットたちとの会話の後、紅蓮の兵士の船に乗り移る。
ヨシュアに惹かれているジョゼットは、必死に止めるのだが、ヨシュアは今まで有り難うと、別れの言葉を残して、紅蓮の兵士の船に飛び移った・・・
■ボース
ボースてせはもメイベル市長の粋な計らいで、遊撃士たちはヴァレリア湖畔の川蝉亭で、3日間のお休みとあいなった。
その前にギルドでは以下の3件の依頼がある。
ラヴェンヌ山道の手配魔獣
【遠い日の記憶】居酒屋キルシュ カルナ 姪のレーニ探し
【商人の護衛】トリノ邸2F ミラノ ラヴェンヌ村まで片道の護衛
これらを済ませてヴァレリア湖畔の川蝉亭で楽しい一日を送った。
日が暮れる頃、エステルは想い出の西の桟橋に佇んで、ハーモニカを吹いた。
いつの間にかケビン神父もそこに来ているが、そこへクルツが乗ったボートが漂い着いた。
しかしクルツは又も記憶を消されているが、ケビンが教会に伝わる術でそれを解き放す。
それによると、結社の拠点はヴァレリア湖畔の北西にある研究所らしい。
四人を載せたボートはその研究所に到達した。
各フロアにはグラッツら遊撃士がいるが、いずれも精神を操作されているらしく、戦闘となる。
4階ではヨシュアがいたが、実は人形であり、倒すとワイスマンらが現れ、エステルは囚われてしまう。
エステルは紅の方舟・グロリアスで目をさましたが、傍らにはレンがいて教授が聖堂で待っているという。
ワイスマンはエステルに、君が結社に入ればすぐにでもヨシュアと会えると誘う。
部屋に戻ったエステルに、レーヴェが訪れてくる。
10年前、レーヴェとヨシュア、ヨシュアの姉カリンは小国ハーメルに住んでいた。
その平和な村は、王国軍に襲われ、3人は必死に逃げたが、カリンは襲撃者に殺された。
それは王国軍を装った猟兵団だったのだが、それを口実に帝国はリベールに侵入した。
それが10年前の戦争の真相だった。
エステルはグロリアスを脱出しようとしたが、危うい所にヨシュアが駆けつけ、二人は小型艇でグロリアスを脱出した。
第七章 四輪の塔
この章では、翡翠の塔、紅蓮の塔、紺碧の塔、琥珀の塔と、4つの塔を回って怪盗紳士だの痩せ狼だのと闘う。
そしてついに輝く輪が出現、各都市では導力が使えなくなり、大騒ぎとなっていた。
その頃、各都市では導力が使えなくなり、大騒ぎとなっていた。
交通も工業も冷暖房も、全てオーブメント頼りのこの世界では、我々の世界で電気が使えなくなったようなものである。
しかし、流石は松戸菜園試験農場の主ラッセル博士、試作品ではあるが、導力を使えるようにするシステム「零力場発生器」を開発した。
但し、16個だけで、10個は軍に渡したので、遊撃士が使えるのは6個だけ、しかもアルセイユとボース支部で使うので、残りは4つしかない。
この4つをパーティーの各員が使うのだが、「零力場発生器」を装備していないキャラは、アーツが使えないという、不便なことになった。
この試作品を、首都にはクローゼが届けてくれるので。ロレント、ルーアン、ツァイスのギルドに届けるのが、今回の仕事だが、導力船が使えないので、全て歩いて回らなければならない。
尚、ランス4のイラーピュも、この空の軌跡の浮かぶ島「輝く輪」も、オリジナルはあの「ラピュタ」ではないか。
ミヤザキは偉大なり、汝ら何時も崇めよ~!(;´Д`)
第八章 混迷の大地
ルーアン、ツァイス、ロレントは徒歩で回り、ついに王都に入った。
城内に入ると、正門の分厚い扉が砕け散っていて、中には公爵と執事のフィリップが倒れていた。
公爵は最後の最後で勇敢な心を取り戻し、女王とクローゼを逃がして、執行者たちに立ち向かい、果てたのである。
そして、元親衛隊大隊長のフィリップも、主人に殉じたのだ。
空の軌跡SC その5に続く