空の軌跡SC その1
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空の軌跡SCはFCの続篇ということもあり、開始直後のシーンは王宮の空中庭園である。
序章
エステルにとってヨシュアとの出来事は夢のように思えるが、夢ではなく現実だった。
エステルは空路ロレントの自宅に戻るが、当然そこにはヨシュアはいない。
しかし、王都からの定期船で知り合った、軽い感じの関西弁神父ケビンは巡回神父だそうだ。
自宅では父の薦めもあり、ル=ロックル訓練場で訓練することとなった。
一方、ヨシュアはカプア一家と共にいた。
カプア家は元々は貴族であり、男爵という家柄だったのだが、没落してしまい、空族になったのもお家再興のためだったのである。
第一章 忍び寄る影
定期船でルーアンに入った。
遊撃士協会では、亡霊調査の「白い影の調査」を受けたが、その目撃者は、エアレッテンの兵士達、倉庫街のレイブンたち、そして孤児院の人々である。
レイブンの目撃者は市長邸の右隣の家で話してOK。
サブタスクの紺碧の塔での撮影は、塔の屋上に上がるのが大変である。
階数 5 4 3 2 1
登る階段は、マップ真北を1として時計回りに 6 5 6 6 1
と進まなければならない。
エアレッテンではレンと遭遇した。
目撃者の話を勘案して、白い影が飛び去った方角を調べると、どうやら旧校舎あたりがくさい。
こうしてエステルらは旧校舎にやってきた。
地下に降りるとブルブランと遭遇、ブルブルは古代の巨大機械を呼び出すが、鎧袖一触。
これで第一章は終了となる。
第二章 荒ぶる大地
ここではノーマン市長候補からの依頼がある。
掲示板には載らない隠しクエストで、選挙事務所の傷害事件というもの。
ノーマン候補の運動員の一人が後から殴られた事件だが、これがまたとんでもなく面倒な捜査だった。
結局の所は犯罪ではなく、単なる過失だったのだが、そこに至るまでには、何度も何度も繰り返し関係者を尋問しなければならないのである。
その後定期船でツァイスにやってきたが、いきなり地震が発生する。。
ここでは「奇妙な地震の調査」がメインクエストで、他に「特別訓練への参加要請 [期限:短]」もあるので、こちらを先にやってみることにした。
まずはラッセル工房で博士とティータに挨拶したが、次の「特別訓練への参加要請」は、レイストン要塞でのクエストで、昇進して中佐になったシードらとの模擬戦闘である。
サブクエスト「盗まれた看板」はあの怪盗プル公の仕業らしいが、ギルドの看板が盗まれ、ヒントの文書が置かれていた、という事件である。
中央工房の地下のベルトコンベアでフェイに話すと、「C-26-D-E」は製品番号だろうとのことで、早速コンベアで送ってくれた。
送られて来たのは・・・
遊撃士ギルドの看板だった!
セントハイム門では、やはりサングラスの長身の男が目撃されていた。
しかもその男は、城壁の行き止まりで姿を消したそうで、高い城壁から姿を消せる男、それはロランスら、身喰らう蛇のエージェントしか考えられない。
ギルドにはラッセル博士とティータがいて、3箇所に七曜脈測定器を設置することになった。
これは七耀脈の測定装置で、リアルタイムで七耀脈の変化を送信できる。
設置する場所は、トラット平原の北の外れにあるストーンサークル付近、カルデアトンネルの中間点でツァイスから最初の橋付近、レイストン要塞前である。
3箇所に測定器をセットし終わり、ツァイスの中央工房に戻り,ラッセルと話していると、レイストン要塞で地震発生、大元の発生源はエルモ温泉らしい。
エステルらは早速温泉に急行した。
エルモ村の温泉は煮えたぎっていた。
マオ婆さんから鍵を借りて、源泉へと向かったが、間欠泉のように定期的に湯は沸いているようなので、止まっている間に進むしかなさそうである。
沸騰している間欠泉に触れるとHPが減るが、一ケ所だけだが回復用の通常の温泉もある。
最深部には「痩せ狼のヴァルター」という、身喰らう蛇の一員がいて、巨大ミミズと闘うことになった。
ミミズは倒したが、痩せ狼はやたら強く、一同はあっと言うまに倒された。
そこへお決まりのパターンでジンとオリビエが登場、ジンは痩せ狼とは顔なじみらしく、キリカの話をするとヴァルターは去って行った。
空の軌跡SC その2に続く