S.T.A.L.K.E.R.CSのMOD Doppelganger763プレイ日記 その21
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Fangの足取りを追って、Radarに行くことになった所からである。
■Jupiter
ではRadarに行く前に、Zarkaさんに一言ご挨拶をと、Zatonへ向かおうとすると、「Radarを調べろ」というメッセージが出る。
これはautoscannerからのものである。
■Zaton
ここからJupiterに戻るメ[タルは、未だ活性化されていない。
南西部のIronForestの西端の小屋から下に降りるとワープ、Jupiterに出た。
これで帰り道は確保したので、南部高原に行ってみよう。
しかし、南部高原にはZarkaさんはいなかった・・・
ではJupiterに戻ろうと、ワープャCントに入ったが、これがJupiterではなく、延々と続く鉄道トンネルだった。
■Rift
このトンネルはこれまでのDoppelgangerプレーでは、未だ入ったことのないマップらしい。
(これは勘違いで、既に入ったことがあった。)
「Rift」というマップ名になっている。
とりあえず、あてもなく進んで見るしかなさそうだ。
このトンネルは果てしもなく続き、しかもPseuddogやャ泣^ーガイストー、Blurまがいなどの敵がやたら多い。
そろそろAMMOの残量が心配になってきた頃、どうやらJupiterの地下にいるらしいことに気がついた。
上方は裂け目になっていて空が見える。
それでRift(裂け目)というのだろう。
そして行き止まりの地点ではマップ移動となり、Jupiterの車両庫地下に出た。
■Jupiter
あまりにも道草を食い過ぎて、本来はなにをしようとしていたのかまで忘れてしまった。
RadarでFangのなにかを調べるのが、目的だったのだ。
ガリーナブレークでGarbageに飛び、BarからArmy Warehouseに出れば、Radarに行ける。
■Radar
いきなり長い長いムービーが始まる。
難関BTRの坂登りのシーンである。
タイトル名から始まり、Limanskの架橋工事からこのRadarでのBTRの戦闘と続くが、とにかく長くド派手でえらくカッコエエムービーなのだ。
オープニングのムービーと好一対である。
前回は坂の途中で前進と後退のキーが逆になるという、珍事があったが、今回はどうだろうか。
マップには「探索するおおよそのエリア」という、灰色マーカーが出ているが、その位置が坂を上った地点である。
このあたりになると、タスクは大半がタスク欄には表示されないので、うっかりしていると見落としやすい。
まずはmilitaryとscientistsと話し、BTRに搭乗する。
しかし、どうやら修理キットが必要らしい。
これは手持ちがあったので、BTRの前で「use」、これでいいのか?
そしてFキーでようやく搭乗、まずはエンジン起動である。
このキー設定が762のオプション画面にはなかったし、この763にもないので、エンジンの起動など出来るわけがない。。
これはガイドで以下のように書かれている。
注:車両火災アップ文字"O"。(ゼロではなくオー)
暫くはあちこちにぶつかりエンスト、Backしてまたエンストと、有事進んでふと気がついた。
このBTRは機銃が使えないのだった。
正しくは、「使えない」ではなく「使い方がわからない」である。
機銃が使えないBTRなど、ブログを書けないHalさんのようなものである。
つまりは無用の長物。
S.T.A.L.K.E.R.CSのMOD Doppelganger763プレイ日記 その22へ続く。