S.T.A.L.K.E.R.CSのMOD Doppelganger763プレイ日記 その17
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ATPにてFangの足跡を調べ、東Pripyatに行くのだが、その前に各所の裏マップ観光ツアーをしている所からである。
■Plant Rostok
このPlant Rostokはマップ自体は魅力的なのだが、あまりのフリーズの多さに音を上げて、Limanskに行くことにした。
この地点には地下に降りられるバンカーがある。
入って少し進んだ左手の部屋には、青白いワープの光があり、入るとLimanskに飛べる。
■Limansk
飛び先は、NSでDead Cityに飛ぶあの部屋である。
この部屋には、外に出る部屋と、その反対側のDead Cityへ飛ぶ部屋の、2つのドアがある。
Dead Cityへの扉は、「444 666 777」と3回入力すると開く。
勿論、Dead Cityへのワープはないが、右手には延々と下る階段があり、行き止まりには!!!
なにもなかった・・・www
外に出る扉は閉まってはいるが、ショットガンなど威力のある銃で撃てば開く。
外には多数のmonolithが待ち構えていて、激戦の連続となる。
ふと思いだして、スタート地点に戻った。
Dead Cityへ飛ぶ部屋の右手の階段を下ると、円環状の通路が続き、左右の壁には入口があって、トイレだの実験室だのがある。
その一つには・・・
X-16の巨大脳に似た装置がある。
このあたりの無意味とも思える不思議感覚がDoppelgangerの最大の魅力である。
Doppelgangerでは、メインタスクだけを追っていると、これらの不思議不可思議不条理シーンには、遭遇しないで終わってしまうかもしれない。
恐らくこの装置などは、メインの進行にはまるで関わりのないものと思われるからである。
X-16の巨大脳に似た装置がある。 これはなんなのだろう? このあたりの不思議感覚がDoppelgangerの大きな魅力の一つである。 メインタスクだけを追っていると、これらの不思議不条理シーンには、遭遇しないで終わってしまうかもしれない。
恐らくこの装置などは、メインの進行にはまるで関わりのないものと思われるからである。
この地下道ではミュータントが襲って来るが、いずれも幻影であり実体はないので、ダメージなどはない。 とはいえ、わかっていても一瞬ギョッとするのである。
更に進むと、右手の部屋には巨大な円形の扉とコード入力システムがある。
獣の数字「666」を入力すると扉は開いた。
その扉から入り、機器類が並ぶ延々連なる通路を進むと左手に分岐があり、その先には階段がある。
階段を下りると、南と西に2つ通路があるが、ずれも行き止まりとなる。
はて?
と階段の下を見ると、もう一つの狭い穴が開いている。
この先の進み方は、前々回、前回、今回とも覚えていない。
洞窟はZatonのガソリンスタンド地下の洞窟に似ているが、更に複雑である。
でたらめに進むと、先程階段を降りた所によく似た広間に出た。
しかし、違うのは階段がない点である。
ここでは南と東に進めるが、いずれも行き止まりとなる。
一旦戻ろうとしたが、完全に迷ってしまい、闇雲に歩いていると、この地下道に最初に入った所と似た所に出た。
しかし、似てはいるがまるで別の所のようだ。
S.T.A.L.K.E.R.CSのMOD Doppelganger763プレイ日記 その18へ続く。