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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3386 S.T.A.L.K.E.R.CSのMOD Doppelganger763プレイ日記

2019-05-01 09:45:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.CSのMOD Doppelganger764プレイ日記 その1

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764で一時中断したDoppelgangerのバージョン783である。

こちらにはLeilaさんならぬZarkaさんも出て来るし、やはりこちらをやるべきだったかも知れない。

■?

いずことも知れぬ場所で始まるのは、Doppelgangerの電灯田頭伝統である。

764と違うのは、ライトも使えない薄暗い荒野をほっつき回らなくても、超美人が眼前にいることである。



この違いは大きい・・・

マップを見るとRadarの西部で、バンカー内らしい。



薄暗い通路には、時折得体の知れぬ吠え声やら、子供の虚ろな笑い声がこだまして、不気味この上ない。

これこれ!

Doppelgangerはこうでなくちゃ!

不思議感覚不条理感覚満載根菜震災天災満漢全席のスタートである。

この手の感覚が好きなものにはたまらないスタートなのだ。

なのに、バージョンアップ版の764のあのつまらなさは・・・

主人公は脛に傷持つ、いや顔に傷持つ「あの」男である。

廊下をおちこちと彷徨うと、こういう素敵なお友達も待っていてくれる。



あなたも私もいずれそう遠くない将来、こうなるのだよ。

回廊にはロックされたドアが2つあるが、このドアの隙間からは巨大なかぎ爪が覗いている。



少し手前にはコード入力用のパネルがある。



先程拾ったPDAには4321のコードが記されている。

入力するとドスコイ出現!

うっかりそのまま前進すると、毒ガスで討ち死にwww



前回も前々回もこれで死んだのに、懲りないってやぁね。

進む道は先程PDAを拾ったあの部屋だったのだ。

しかも、ドアのロックはここのパネルで共有という、省資源ぶりである。

その部屋から進もうとすると、透明の生き物が襲ってきた。

前回迄は銃を持ったsnork!(battle snork)だったが、今回は違う所を見ると、遭遇する敵はランダムになっているのか?。

このバンカーの構造は、下部は石棺のバンカー、上部はX-10に近いものだが、通常のX-10とも大分違う。

■X-10もどき

奥には階段が続くが、最上階は行き止まりなので、途中の入口から進んでみた。



このあたりでは既にX-10「もどき」になっている。

そして入って来た階段の反対側にも階段があり、それを上ってみたが、特に何もない。

前回の日記をみると、最下層からBrain Scorcherに行っている。

しかし、このバンカーからはBrain Scorcherには行けないようだ。

となると、一旦X-10モドキに入り、そこでBrain Scorcherへの道を捜すべきだろう。

正解だった。

記憶にあるノーマルX-10の道順を思い出しながら進むと、ようやくBrain Scorcherの広間に出たのだ。



Brain Scorcherシステムのレバーにカーソルを当てると、「ガスを出すにはレバーを引け」という、恐ろしげなメッセージが表示される。 



これはガスが出ないのか、出ても無害なのかのどちらかだろう。


S.T.A.L.K.E.R.CSのMOD Doppelganger764プレイ日記 その2へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3385 S.T.A.L.K.E.R.CSのMOD Doppelganger764プレイ日記

2019-05-01 09:14:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.CSのMOD Doppelganger764プレイ日記 その4

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764のあまりの退化ぶりを嘆きながら、Zatonでの移動ャCントを探している所からである。

■Zaton

北西の道の行き止まりにも、不活性の移動ャCントがあった。

そういえば、764は動画も少ないし、それもZatonに入った所で終わっていて、続きはアップされていない。

やはり764は不人気なのだろう。

ようやくSkadovskを見つけたが、中には誰もいないし、何もない。

南部高原の洞窟にも入ってみたが、全く何もない。

これはだめだ。

時間がかかるだけで、退屈で全く面白く無い。

動画を探したが、Zatonから移動する方法のシーンは、どの動画にもなかった。

つまり、皆がわからんぜよと音を上げて、764を放擲しているようなのだ。

さらにZatonを駆け回ったが、結局無駄足だった。

このDoppelganger764は、これまでのDoppelgangerと比べて、信じられない位不親切で独りよがり、駄作としかいいようがない。

これまでのDoppelgangerの、あの興奮と不思議感覚はどこへ行ってしまったのか、同じMODのバージョンアップとも思えない程のひどい出来である。

Lost Alpha DCのFinalは、新要素は少なかったが、それまでのバグやスクリプトエラーはほぼ全て修正されていて、スムーズなゲームを楽しめた。

Finalと銘打つなら、それでも良いと思う。

同じFinalでも、764の場合はまるで変化もイベントもない、単調なマップをただ歩き回るだけで、ハラハラドキドキの要素が全くないのだ。

763までとはえらい違いである。

これでは話題にならず、動画もGuideもプレイのインプレッションもないのは当然だろう。

これは完全な失敗作だと痛感した。

期待が大きかっただけに失望も大きい。

これはやはり763に退避するしかなさそうだ。


次回からは、S.T.A.L.K.E.R.CSのMOD Doppelganger763プレイ日記 その1の予定。