S.T.A.L.K.E.R.CSのMOD Doppelganger764プレイ日記 その1
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764で一時中断したDoppelgangerのバージョン783である。
こちらにはLeilaさんならぬZarkaさんも出て来るし、やはりこちらをやるべきだったかも知れない。
■?
いずことも知れぬ場所で始まるのは、Doppelgangerの
764と違うのは、ライトも使えない薄暗い荒野をほっつき回らなくても、超美人が眼前にいることである。
この違いは大きい・・・
マップを見るとRadarの西部で、バンカー内らしい。
薄暗い通路には、時折得体の知れぬ吠え声やら、子供の虚ろな笑い声がこだまして、不気味この上ない。
これこれ!
Doppelgangerはこうでなくちゃ!
不思議感覚不条理感覚満載根菜震災天災満漢全席のスタートである。
この手の感覚が好きなものにはたまらないスタートなのだ。
なのに、バージョンアップ版の764のあのつまらなさは・・・
主人公は脛に傷持つ、いや顔に傷持つ「あの」男である。
廊下をおちこちと彷徨うと、こういう素敵なお友達も待っていてくれる。
あなたも私もいずれそう遠くない将来、こうなるのだよ。
回廊にはロックされたドアが2つあるが、このドアの隙間からは巨大なかぎ爪が覗いている。
少し手前にはコード入力用のパネルがある。
先程拾ったPDAには4321のコードが記されている。
入力するとドスコイ出現!
うっかりそのまま前進すると、毒ガスで討ち死にwww
前回も前々回もこれで死んだのに、懲りないってやぁね。
進む道は先程PDAを拾ったあの部屋だったのだ。
しかも、ドアのロックはここのパネルで共有という、省資源ぶりである。
その部屋から進もうとすると、透明の生き物が襲ってきた。
前回迄は銃を持ったsnork!(battle snork)だったが、今回は違う所を見ると、遭遇する敵はランダムになっているのか?。
このバンカーの構造は、下部は石棺のバンカー、上部はX-10に近いものだが、通常のX-10とも大分違う。
■X-10もどき
奥には階段が続くが、最上階は行き止まりなので、途中の入口から進んでみた。
このあたりでは既にX-10「もどき」になっている。
そして入って来た階段の反対側にも階段があり、それを上ってみたが、特に何もない。
前回の日記をみると、最下層からBrain Scorcherに行っている。
しかし、このバンカーからはBrain Scorcherには行けないようだ。
となると、一旦X-10モドキに入り、そこでBrain Scorcherへの道を捜すべきだろう。
正解だった。
記憶にあるノーマルX-10の道順を思い出しながら進むと、ようやくBrain Scorcherの広間に出たのだ。
Brain Scorcherシステムのレバーにカーソルを当てると、「ガスを出すにはレバーを引け」という、恐ろしげなメッセージが表示される。
これはガスが出ないのか、出ても無害なのかのどちらかだろう。
S.T.A.L.K.E.R.CSのMOD Doppelganger764プレイ日記 その2へ続く。