暴チャンネルで宇宙旅行MODが話題になっていた。 これは素talkerさん情報の「We are Not Alone」の動画で、(タブン)世界初の宇宙旅行ものS.T.A.L.K.E.R.MODなのだ。
面白そう(というかゲテモノ趣味)なので、この男の道の次にやってみようか、という気持ちになってきた。
さて、OGSE 0693 FINALを先にするか、We are Not Aloneを先にするか?
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その23
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ルーキーキャンプのニューカマーと話すと、SidorovichからのSMSが入り、その後Sidorovichと話して、ATPの葬儀屋と話すことになった。
葬儀屋からは、ディーゼル機関車にある消火器を取ってきてくれと、頼まれた所からである。
■Cordon
ディーゼル機関車は、高架線の東のはずれに脱線しているのがあった筈だ。
双眼鏡で調べてみると、キャビンの中に確かに消火器があった。
これを取ってATPに戻った。
葬儀屋がなぜ消火器が必要なのか、それがゾーンの神秘というものである。 ゾーンというのはとても便利なところで、困った時にはなんでもゾーンのせいにできる。
「それがゾーンというものだ。」
「ゾーンではなんでも起きる。」
「それがゾーンの神秘なのだ。」
「ゾーンではミュータントが美少女に見える。」
Halさんは決してウソは言わない。 さっちゃんが美少女でなければ、他に美少女などある筈がある。 この通りウソ偽りは言うのだ。
それはともかくDump(Garbage)に行って、Potapovとやらと会わなければならない。
Cordon北の検問所には、多数のBanditがいて銃撃してくる。 しかし不思議なことには奥の部屋にいるBanditは敵対しない。 トレーダーらしい。
■Garbage
この男の道戻りますでは初のGarbage入りである。 目的のpotapovは車両庫にマーカーがある。
車両庫の奥に進むと、一人の男がいる。 これがpoptapovらしい。
不思議なことに、このMODのBanditは、「ウィルは楽園です」という奇妙な派閥名になっている。 英語では「bratok」である。 作曲家のバルトークと同じ名称だが。無論作曲家の派閥ではない。 タブン・・・
poptapovと話すと又CTD。 このMODのダメ文字CTDの多さには、いい加減うんざりしてくる。
彼と話すと、「子供の声が聞こえる木( Child Crying )」というタスクが出るが、これが難しいらしい。 動画でもクリア場面はないそうである。
沼は南西の森近くにあった筈である。 まずはそこに行って見よう。
沼はここだが、ここで何を探せばよいのだろう? 子供の泣き声? そんなものはまるで聞こえないのだが・・・
説明欄では「森の中で」とあるので、沼そのものではなく、沼近くの森の中の木ということなのか。
しかしここでは多数のゾンビとネズミが襲ってくる。 これは目的地が近いということなのだろう。
ここで多数の女性ゾンビに襲われた。
これらを唐キと、「子供の声が聞こえる木( Child Crying )」タスクはクリアである。 難タスクと聞いていたが、意外に簡単で拍子抜けである。
poptapovと話すと、それは魔女の心臓ではないかということになった。 これで後はCordonのATPにいる葬儀屋へ戻るのである。
Garbageにはサブタスクが幾つかあるらしいが、今はまずドクター探しが先決である。
■Cordon
Cordonに戻った途端にエミッション、エミッションの途端にCTD。
またダメ文字かと思ったら、
[error]Description : there is no specified level in the game graph : 153
である。 どうやらエミッションの画像がなかったらしい。 しかし再現性はなく、ロードし直して進行できた。
葬儀屋と話して棺を貰い、このタスクも完了である。 しかし、なんでSidorovichは棺がいるのだ?
それはともかく、早速Sidorovichの所に戻ろう。
このMODのSidorovichバンカーに入るのには、金は取られない。 OGSE 0693のみかじめ門番は大不評だったのに、なぜOGSE 0693 FINALでも出て来るのだ?
そんなものはイラク、もといイラン。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その24に続く。