鬼畜王ランス その3
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プアーの街で暴動が起きるが、これを鎮圧するとガンジーと会え、部下になる。
ガンジーは魔法王国ゼスの君主だったのに、自らの信念によりそれを捨てて、各地を放浪遍歴しているという、変わった男である。
まさにマハトマ的な人間のガンジーが、なぜランスのような無頼の男の家臣になったのかは、リーザスの奇跡というものだろう。
テープ、オールドゼス、琥珀の城と次々に落とし、ゼスで残るは5都市となった。
ランスは魔人の基地だった「山頂の口」に、メリムを連れて探索に出かけた。
しかしそこにはサイゼルいるが、未だ救出はできない。
翔竜山では10階まで上り、ドラゴン2匹と遭遇したが、このドラゴンは至ってよわっちい。
月に一度、最初の週に離れ宮島を探索し、38階まで降りるとアーシーがいた。
アーシーは占いをしてくれるが只ではなく、究極のおかしか至極のおかしを渡さなければならない。
情報としてはジオの街を探せば強い味方が見つかるというものだ。
寿命も聞いてみたが、62歳というてきとーな答だった。
アーシーが言うには、「寿命は回りの人の行動にも関係あるから、関係のある人を全部連れてくれば確実になるよ」とのことだが、そんなことできるか!WW
早速ジオの街に行ってみたが、「ヤリスギソフト」とかいうちんけなソフトハウスがあるだけだった・・・
カラーの娘ソミータが話があるそうで、部屋に行くと羽根の生えたソミータがいた。
彼女は天使になったそうで、天使研修のため暫くリーザスを離れるそうである。
研修があるとは天使も大変だなあと、ランスは快く送り出したのである。
魔物以外にはテンプルのみとなり、早速攻め込んだ。
テンプルは意外に弱くたちまち落とせた。
しかし、心配性のマリスは、世界中の信者が暴動を起こすのではと、と心配する。
ランスは法王代理の服を着てマスクをつけ、法王代理に化けて信者に演説し、信者の支持を取り付けたのである。
こうして魔人以外の全てを征服すると、4年12月2週には魔人たちが攻めてくる。
バボラという超巨人が攻め入って来て、迎撃軍の被害は少ないのだが、まるで相手にダメージを与えられない。
エクスで迎撃すると、落とし穴をほるという作戦を思いつき、これで攻めてきそうな地域に落とし穴を作り、その地域にバボラが攻めてくればOKというものである。
その後は侵攻してきた魔人軍をなんとか撃退したが、マリスが進言した。
「相手の数が多すぎるので、戦わずして都市を放棄した方がよい」というものである。
レッドアイは美貴たちでかろうじて撃退したが、引き続きカイトが攻めてくる。
これも時間切れに持ち込み、なんとか凌いだ。
その後魔人カイトが緑の里を訪れるイベントがある。
緑の里は「緑化病」という、不治の病に冒された少女たちの隔離場所なのだが、この緑化病は若い女性のみに発生する病で、肌の色が緑色になるのである。
ランスは浮「もの知らずというか、単なる超スケベなのかは知らぬが、その少女と交わると、アァラ不思議アラ不思議、少女の緑化病は治ってしまう。
その後、ランスが緑の里を訪れると。カイトと里の少女のイベントがあり、カイトは敵ではなくなる。
マリスがレッドアイのことを調べてきた。
レッドアイは元は闘神であり、制作者の子孫が傍にいるが、その子孫を殺せばレッドアイも死ぬとのことだった。
こうしてレッドアイも唐オた。
この頃になると、パイアールが飛行船エンタープライズで出てきて戦闘となる。
部下のPG7とPG9を唐オて犯すと、パイアールが引き裂きの森の北にいることがわかった。
そこの戦艦に踏み込むと、ルートという美女(パイアールの姉)が冷凍ャbドの中にいて、無論ランスはヌキヌキしてしまう。
それを見たパイアールは泡を吹いて唐黶Aその隙にランスはパイアールを殺した。
もっとも面唐ネケッセルリンク戦は、一度ケッセルリンク城を攻略すると、ケッセルリンクがリーザス領内に攻めてくるので、城に来るまでは都市を放棄する。
そして城を攻略し始めたら、マリスの進言でランスと少数の部下のみでケッセルリンク城に潜入し、棺を破壊するとケッセルリンクは滅びる。
鬼畜王ランス その4へ続く
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