琥珀色の遺言 その2
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今回の琥珀色の遺言プレイでは、遅遅としてではあるが進んでいるのが、唯一の救いであ。
現状は以下のような状態である。
証拠品は15個、現在は8つある。
西洋骨牌は12枚、今は11枚、後1つは誰が持っているのか。
清水春に宝石箱の話聞いてから、喜助を問い詰めると、ついに事件の全容を話し出した。
喜助の娘は影谷家に奉公していたが、一馬に騙され崖から飛び降りて死んだ。
その後喜助は、一馬がストリキニーネを飲まされて苦しんでいる現場を通りかかり、これぞ天罰と死ぬのを見守った。
しかし、影谷家に仕える人間として、それはやはり許されぬことだと考え直し、影谷家を去ってゆく。
続いて美津を問い詰めると、萩原と出来ていたことを白状し、スャCドビンに入っていた毒薬を、この家に持ち込んだ人間を知っているが、私の口からはその人物の名前は言えない。
私はその人物を裏切った人間なのだから・・・と言う。
その後二人はこの家を出て行ったらしい。
ここまでは進んだが、その後進行度64で完全にストップしてしまった。
サダと話しても第3の事件が起きないのだ。
根気よく進めて行くと65までは上がったので、バクではないらしい。
我慢してもう少しやってみるか・・・
結局敦男を問い詰めモードに出来ないことが、第3の事件が起こらない原因らしいと気づき、智恵子に話すと「敦男問い詰め」の勧めを受けた。
これだったのだ!
サダと話していると芳明が駆け込んできて、敦男が殺されたと知らされる。
執事の部屋には辰野の姿はなく、これ幸いと室内を荒らし回ったが、重要そうなものには全て鍵がかけられていて、手がかりは得られなかった。
せめてあのジジイに相応しく、エロ写真くらいあってもよさそうなのに・・・
敦男は風呂に入っていた時、誰かに頭を湯の中に押さえ込まれ、右手を怪我していたために抵抗も出来なかったらしい。
第1発見者のHalの歯無しいや春の話では、その時裏廊下で倉倉橋の姿を見かけたそうだ。
英子がいた食堂には誰もおらず、手がかりなどもみつからない。
倉橋がいた小食堂も無人となっている。
広間縁側で辰野を発見、話すと法王のカードがあったと渡されるが、法皇のカードの意味は「援助。共同」を意味するそうだ。
恍太郎殺しの現場である中庭では、喜助の宝石箱とは違う、一回り小さい宝石箱を見つけた。
里絵にこのかなり高価そうな宝石箱を見せると、綾の物だという。
たみに話を聞くと、敦男の家出は恍太郎とルイの再婚が原因だと言うのだ。
お春に敦男発見時の状況を聞くと、裏廊下付近で倉橋の姿を見たそうだ。
アドルフ・ミューラーにも聞くと、執事の姿を見たらしい。
ガストン・アルレイからはダイヤの指輪を渡された。
これでャCントが大きく上がり、ようやく前進したのである。
林太郎によるとこの指輪はルイのものだそうだ。
厨房で亀吉に話を聞くと、何人かの家族からは「料理の味が違う」と叱られたらしい。
亀吉は全く同じに作っていたにも関わらずである。
琥珀色の遺言 その3へ続く
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