S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Chernobyl Chronicles プレイ日記 その2。
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コントローラーに近づくと、地面に蹲り頭を抱えたストーカーがいた所からである。。
■Chernobyl-1
そしてコントローラーを殺すと、いきなり画面転換、ストーカーとの会話シーンとなる。
このストーカーは「スキッフ」というらしい。 そして階下のバーについてなにやら話してくれたが、その言葉は奇怪語なのでクリムには聞き取れなかった。
バーに行くとバーテンがいる。 彼と話すと缶詰を食べることになった。 これでタスクはクリアである。
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缶詰を食べることがタスクなのか、このMODでは・・・
もう一つのタスクは、南にいるハンターと話すことである。
折良く?エミッションである。
エミッションをやり過ごしてから、ハンターに会いに行こう。
現時点では重要でないNPCとの会話では、かなりのメッセージがキリル文字の文字化けになっている。 textフォルダもgameplayフォルダも、殆ど日本語化してあるので、これはdb*のものかも知れない。
後で確認して手当しておこう。
後、ミニマップのコンパスが見づらい。 特に方位は小さすぎて殆ど用をなさない。 これは早速色だけでも修正しておかねば、方角が分からない。
このコンパス部分はui_actor_hint_wnd.ddsの一部である。 いかにも小さいが、これを大きくするのは至難の業である。 このコンパス部分は、ミニマップの一部として、左下に納められている。
単に大きくするだけなら簡単だが、それではミニマップからはみ出してしまう。 結局大きくするのは諦めて、何時も通りの鮮明化だけに止めることにした。
コンパス鮮明化のおかげで、方位も大分見やすくなった。 もう一つ、
ui_st_screen.xml
これをバニラCOPの日本語フォルダから入れると、pauseやロード時の「どれかのキーを押せ」のメッセージが出るようになった。 なぜMODのtextには入っていなかったのだろう?
又、以下のファイルは、ロード時に出るチップのメッセージファイルだが、これはあってもなくてもゲームプレイには全く影響しない。
ui_st_loadscreen.xml
ターゲットのハンターはこのストーカーである。
このハンターとは、アーティファクト探しの一員として協力することになった。 特殊なアーティファクトを探すのである。
これはクリスタルだが、ややレアではあっても特殊と言える程のものではない。
どうやらこれらしい。
しかし、このアーティファクトがある所は、アノマリーの真ん中なので、中々取ることが出来ないのである。
ようやく取得したこのアーティファクトは、「ジェネレーター」というアーティファクトで、任意のエネルギー源に置き換えることができるという、珍しいアーティファクトである。
これを取ると、タスクは「スキタイ(スキッフ)の所に戻れ」となる。
スキタイと話すと、クリムは自分のことを話し出した。
クリム「むかしむかし、事故の前に、私はここにあるチェルノブイリ-1と呼ばれる小さな町に住んでいました。 数日、事故前に私は非常に奇妙な機器や弾薬を持つ人のグループの出現を目撃しました。 何かを調べているかのように、駅の近くにいくつかの時間を吐きます。 彼らは、駅に向かうと、いくつかの測定を行うされている携帯用のプローブです。」
どうやらクリムは自分探しの旅に出ているらしい。 それでタイトルがChernobyl Chroniclesなのだろう。
クロニクルは年代記というような意味なのだが、クリムの言う「事故」とは史実の1988年の原発事故のことか、それともS.T.A.L.K.E.R.の世界の事故、つまりO-Consciousによる事故(故意の)なのか。
「奇妙な機器や弾薬を持つ人のグループの出現を目撃」というセリフがあるので、どうやら後者のことではないかと推測される。
この『事故』は原発事故の10年程後のことという設定なので、2000年代の終わり頃にクリムはここのアパートに住んでいたということになる。
そして今、クリムは自分の住んでいた町に戻り、自分の過去を探ることになったのである。
どのような理由で、クリムは自分の過去を探る旅に出たのだろうか。 中々いい雰囲気の出だしである。
こうしてスキタイのタスクは完了した。 新しいタスクは「自分の古いアパートで、手紙を見つける」である。
そのアパートはこのマップChernobyl-1の南東にある。
アパートに入り、最上階まで登った。 そして右手の通路に入ると、机の置いてある部屋がある。
S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Chernobyl Chronicles プレイ日記 その3へ続く。
あいやー! コールドブラッド、さんざんですね。 リパックする人にまで見限られるのでは、どうしようもないじゃないですか。
グラフィックは良さそうなのに、惜しいですね。
冬の道の雪グラフィックは、あまり良くないです。 のっぺりとしたべた一面の雪で、Winter of Deathのような、いかにも雪といった質感はなかったですね。
男の道戻りますでは、アーティファクトは賞味期限があるのですね。 また面唐ネことを・・・
なんでそんな制限をするのか、あまり意味ないじゃないですか。
Winter of Deathはグラフィックは素晴らしかったですね。 焼けた銃身に雪があたると、溶けて流れるとかありました。
ストーリー的にもよく考えられていましたが、惜しむらくは少し短いのが難でした。
コールドブラッドはやはりベータなのでしょう。 雑な所ががありすぎるようですね。