S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その50
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東Pripyatのデパ地下でリプリーと再会し、共にGeneratorに入った。 そしてトラックドロボー用のマーカーを付け終わったところからである。
■Generator
いよいよエンディングも間近となった。
ここで又問題発生。 スラベンと話せないのである。 最初に会った時には会話できたのだが、その後はバンカー入口からスラベンの姿が消えている。
これはもしかしたら、夜の9時を過ぎないとspawnしないのか?
9時迄待ってからトンネルに入ると、トラックタスクの「入口を見つける」と「ストーカーのキャンプに行く」にはチェックが入る。
しかし・・・ トラックに乗ろうとすると爆発(;´Д`)
これはだめだ。 やはり先にスラベンと話さなければならないようである。
基地の門にいる歩哨と話すと、スラベンの話が出るのだが、その後バンカーの入口にはスラベンはいない。
これはなんとかしないと進めない。 やむを得ず、東Pripyatからやり直して見た。 これでだめなら又スクリプト書き換えしかないだろう。
東Pripyatからやり直しでも、全く同じだった。
またまたdfs_dialogs.xmlの改変である。 スラベンの役をエルモラにやらせて、無事レオニードとも話すことができた。 勿論、このシーンを通過後にdfs_dialogs.xmlは元に戻した。
さてさて、いよいよ問題のトラックハイジャックに出発!
タイムリミットを過ぎるとこうなる。
いつもの通り、やり直しに継ぐやり直しで、ようやくクリア。
安堵のため息と共にトラックから降りて暫くすると、上空からヘリが舞い降りてくる。
そしてヘリは数名の兵士を降ろして離陸していった。 兵士たちはGRCである。
中央の男に近づくと・・・ 彼はHugoだった!
Hugo「JJ、お前は優秀な作品だったよ。 銅あまりに遅れる。むしろ、公然と...正直古い愚か者を妨害した。
清算 - あなたが何であるか理解していない?あなたのために、トランザクションを終了する。後部障壁の周囲に移動し、とすぐに障壁がオフになっているように、ゾーンから抜け出す。それはあなたで動作するようによかったよ。」
パートナーと思っていたHugoも、結局は敵だったのだ。
ここで選択肢である。 Hugoに従うか、それとも抗うか? まずは従う方である。
JJ「わかった・・・」
これは勿論バッドエンドだが、ここまで到達したのだから、もう一度見ておこう。
こうしてついにエンディングである。 短いムービーとクレジットとなるが、クレジットの後のムービーは、相当長い。
このFALLEN STARのファイル名には「DFS」がついているものが多い。 その理由がこのクレジットを見てわかった。 スャ塔Tーだったのである。
MODにスャ塔Tーがつくというのも珍しいが、金欠人欠はMODDERの常、dez0waveあたりは随分と羨ましいのではないだろうか。
無論これはバッドエンディングであり、抗う方はこの先もゲームが続く。
JJ「いやHugo。 おれの仕事は終わっていない。 俺達のビジネスでのエラーのために、最大の価格を支払う必要がある。」
こうして戦闘となり、Hugoからは「Cordium Controller」というアーティファクトが取れる。
この後がまたおかしい。 トラックがないのである。
前回のプレーでは、この後は「Error Hugo」というタスクで、トラックを又も基地まで運転しなければならない。
もっとも帰りはタイムリミットが2分40秒と、かなり長くなっているので、それほど問題はなかった。
しかし、今回はその帰りの運転がなく、いきなり「error Hugo」がクリアになってしまった。 まあ、楽で良いが・・・
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その51へ続く。
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