空の軌跡 the 3rd その8
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王城に向かうと多勢の黒服と、彼らを雇ったアイナの叔父が行く手を阻む。
この頃のシェラザードはいまだ準遊撃士であり、未だ未熟だったが、そこへ支部長のクルツが現れて加勢する。
クルツは流石に強く、あっという間に黒服共をなぎ唐キ。
こうして王城に入ったアイナは、無事相続の認定を受けることができた。
クルツが後に明かした話では、あの黒服達は猟兵団であり、クルツはその一曹オていた所だったそうだ。
かくてシェラザードは正遊撃士に昇格し、アイナは相続した遺産を全て福祉団体に寄付してしまった。
後にアイナは遊撃士となり、シェラザードとは飲み比べバトルを繰り広げることとなる。
次はティータとアガットを入れて、月の扉1の後編である。
アガットはダンとエリカに招かれて、中央工房に向かった。
しかし、エリカはどこにも見あたらず、屋上にはダンがいて、アガットにカードを渡した。
これをエレベーターで使えば、地下5階に行けるとのことで、試作機完成の暁(単なる修飾です)に招かれたのである。
恐るべし! ダンとエリカ夫妻の邪悪な目的!
それこそは、新型兵器のテスト駆動に、アガットが人身御供となることなのである!
つまり、新型有人搭乗兵器VSアガットである。
おまけにエリカさんは起動時に、兵器音頭とかいう踊りまで加齢に踊りまくる。
危うしアガット!
アガット「兵器併記!屁逝き!」
このエピソードでは、アガットVSティータ操縦の新型兵器の模擬戦闘があり、アガットはボコボコにされながらも、過労じて勝利した。
そしてその後ラッセル家の夕食にお呼ばれされるが、家の前の街路では、地面から槍が生えてアガットは串刺しにされる(´・ω・`)
月の扉はあまり面白くはないが、この月の扉①後編は中々面白かった。
次は「月の扉③」で、銀の道から入る。
扉を開く条件は、クローゼの参加とと編入試験合格通知である。
物語は一人の女学生が王立ジェニス学園に編入する所から始まる。
クローゼ・リンツこと、クローディア・フォン・アウスレーゼである。
珍しげにあたりを見回すクローゼを、屋根の上に寝転んで見下ろす少年がいる。
教室で編入の挨拶をするクローゼに、メガネの女の子と刈り上げの男の子が注目する。
非常に頭が良く、礼儀正しいが堅苦しい。
謎の編入生として、クローゼは注目されているのである。
そしてクローゼは、担任の先生からプリントを生徒に配るよう頼まれ、学園中を配り歩くことにらなった。
しかし・・・ 自分用のプリントは、机の上に置き忘れていた・・・
フリント配りは、本館と男女の寮、それに講堂とクラブハウスを配り終えたので、後は、校庭と屋根の上だけである。
そして、グロリアはお使いでルーアンに行く事になり、帰り道でマノリアの孤児院に立ち寄ることになった。
空の軌跡 the 3rd その9へ続く
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