S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その75。
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病院跡でFlyを復活させ、Nardonaya Soljankaお別れの大パーティーのため、Agropromに入った所からである。
■Agroprom郊外
Agroprom南東の、通常では入れないマップ外の野原。
そこでNardonaya Soljankaお別れの大パーティーが開催された。
「大パーティー」というには少しばかり寂しいんじゃないかって? いえいえ、これからお歴々がゾロゾロズンズンドコドコと出演されますぞ。 それに前回ひげ面だった鬼畜Flyも、ちゃんとメガネ美少女の姿で出演してくれている。
GhostやPilgrim、それにドクターも出迎えてくれた。
Ghostは「もうすぐヘリでお歴々がやってくるよ」と言うのだ。 待つほどもなく2機のヘリが静々と舞い降りてきた。
そしてそのヘリからは懐かしい顔ぶれの面々が、次々と降り立ってくる。
常にも増して化粧?が濃いShadow of Monolith。
温顔というには顔が浮キぎるMiner。
そしてロートル二人、SakharovとMaples。
こちらは強面二人組、BorovとDan。
いずれ劣らぬ千両役者揃いである。 その他にも、Voronin・Kolmogorov・Barkeep・Maxなど、豪華メンバーが顔を揃えている。 (敬称略 順不同)
これで顔見せ大興行は終わり? いやいや! 最後の真打ちが未だ登場していないじゃないか。 やがてArhara賛からSMSが入る。
Arhara「やあ、わが子達。 待たせたね、もうすぐ着くよ。」 作者たるArhara賛にとっては登場人物はわが子なのだろう。 待つこと暫し、おもむろにArhara賛登場。 いつもより更に輝きを増している。 (特に人体の最上部が)
Arhara賛はヘリではなく、メ[タルに入って消えていった。 しかし未だヘリは離陸しない。 ヘリに乗り遅れた者がいるのだ。 ドジッ娘Flyが慌ててヘリに走る。
それでも未だヘリは離陸しない。 ドクターが残っているのだ。
Strelok「おとーさん、息子が心配なのはわかるが、早くヘリに乗らないとおいていかれるよ!」
毒多~「わしゃ不出来な息子が心配で心配で、この場を去るに去られないんじゃ!」
Strelok「すんません。 おれShooterを止めてPhotographerにクラスチェンジします。」
こうしてStrelok(ライフル射手)はPhotographerとなり、F.O.T.O.G.R.A.Fに出演することになった・・・ というのは全て Halさんの妄想でありんす。
しかし、ドクターの背後にもう一人だれかいる。
ドクターとヘリはもうほっておこう。 後でカラスの勝手に飛び去ってゆくだろう。 それよりは門の前に立つ男が気になる。 近寄ると・・・
Fang!
死んだ筈だよ、Fangさん。 生きていたとはお釈迦様でもご存知あるめえ・・・ Fangとの会話は、例によって奇怪語なので理解できない。 辛うじて理解できたのは、テレメ[トに入れという所だけだった。
このテレメ[トに入れば、Nardonaya Soljanka Lightning編の開始である。
このAgroprom郊外大パーティーは、これまでの各MODでは色々とトラブルが発生した。 何時まで待ってもヘリが来ない、同じくArharaが登場しない、ヘリが離陸しないなどなどである。
最狂のトラブルはこのパーティー会場にBanditが殴り込んできて、登場したNPCが殺されるということもあった。 その点では今回のOP-2はトラブルらしいトラブルもなく、スムーズに進行出来た。
さて、ワープである。 この先には何がStrelokを待ちうけているのだろうか。
■Agroprom
出た所は、以前Strelokの隠れ家に入ろうとするとテレメ[トされた塔の上である。
近くに別の泡がある筈だ。 北東の下を見ると泡がある。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その76へ続く。
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