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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その879 S.T.A.L.K.E.R.の楽しみ方あれこれ編

2013-10-01 09:01:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.の楽しみ方あれこれ

S.T.A.L.K.E.R.のファンには色々の人がいるようで、その楽しみ方も様々である。
それでS.T.A.L.K.E.R.の楽しみ方を分類してみた。

1 純粋にFPSとしてシューティングを楽しむ
2 軍事オタク的な武器の蘊蓄を誇る
3 困難な限定条件を課して(いわゆる「縛り」)、その範囲内でいかにクリアするか知恵を絞る
4 ゾーンの独特の雰囲気に浸る
5 ストーリーを楽しむ

ざっと上げてみても以上のような楽しみ方があるが、この他にもまだまだ色々な楽しみ方があると思う。

恐らくは1の純粋なシューティングと言う人が多数派だろうと思うが、武器の蘊蓄を傾けて熱弁をふるうという人も結構要る。 縛り派は少数だろうと思われるが、これはただでさえ難易度が低いとは言えないS.T.A.L.K.E.R.で、拳銃一丁とかナイフ一ふりでクリアする困難さを思えば当然かも。

私自身は4の雰囲気と5のストーリーがメインである。 元々アドベンチャーゲームが好きだったので、ストーリー重視になるのは必然かもしれない。

S.T.A.L.K.E.R.のバニラのストーリーの評価は難しいところで、最高クラスの点を付ける人もいれば、つまらんとか支離滅裂とかいう人も結構多い。 それがMODとなると、後から後から色々な要素を付け加えていっているので、首尾一貫しないところが相当に多く、評価は各MODにより極端に差が出る。

そんなMODの中でも、ストーリー面で秀逸なのはやはりSecret Path 2(SP2)で、非常に長大でありながらよく練られていて、最後迄飽きさせない。 但し、やたらバグが多く、しかも理不尽且つイジワルなタスクが多いので、プレイにはかなりの忍耐力が必要だ。

武器については私自身はそれほど拘らない。 まともに撃てればそれでいいじゃないかというところだ。 だから武器だけ増やしたMODや、バランス調整だけのMODには食指が動かないのである。

それにしても、星の数ほどあるゲームの中で、これだけ色々な楽しみ方ができるゲームは、それほど多くはないだろう。 

Falloutも色々な楽しみ方ができるよいゲームだが、雰囲気面でS.T.A.L.K.E.R.に劣るし、FPSとしてみればかなり劣る。 元々RPGでありFPSではないので当然かもしれないが。

Metro 2033は雰囲気面ではS.T.A.L.K.E.R.を上回るものがあるが、楽しみ方の多様さという点ではS.T.A.L.K.E.R.に大分及ばない。 元々制作者の意図が多様な楽しみ方を想定していないためだろう。 Metro 2033の場合はストーリー性と独特の暗澹たる雰囲気に特化していて、爽快さとか銃器の多様さとかは最初から考えていないように見える。 


またも~>゚)~~~の足

休止やスリープからの勝手復帰の原因。 色々あるがデバイスマネージャーで電源設定を「復帰しない」などに設定してほぼ完全になくなった。 Naga Epicはスイッチ付きのハブでOK。 唯一残っていたのがG700で、このマウスの電源が入っていると復帰してしまう。 これもスイッチ付きハブに挿せばよいのだが、電源を切るのを忘れてしまうことがある。

デバイスマネージャーでは、マウスやUSB関連は全て復帰は切っているのにと不思議に思っていたら、キーボードに「HIDキーボード」という設定項目があった。 はて、おかしいな、HIDのキーボードなど使っていないのに? 

そこではた!と気がついた。 ロジクールなどの無線用ドライバはマウスとキーボード兼用だったのだ。 これを復帰しないに設定したら、G700の電源が入っていても、スリープ・休止からの勝手復帰がなくなった。



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