S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 豚の歴史 プレイ日記その5
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Garbageにて、Pseudogiantとヨガを退治し、Cordon観光ツアーも済ませて、Dark Valleyに戻ると、「AgropromでTaleを助けろ」が出た所からである。
■Dark Valley
ここでAgropromのマップを見ると、北にはWild Territory(このMODでは「蔽われた空間」というマップ名になっている)への移動ャCントがある。 そしてカタコンベ(Agroprom地下)への移動ャCントもある。
これはマップ3枚どころではない。 やはりremake版ではかなりの変更があったようだ。
■Garbage
Agropromへの移動ャCント近くにはDutyがいて、戦闘となった。
■Agroprom
入った地点にも数名のDutyがいる。 バニラや他のMODでは、この辺にいるのはBanditなのだが、どうやらDutyに討伐されてしまったらしい。
タスクは「Agropromに前進して、ダンジョンの男達を助けろ」である。
東のトンネル内には、多数のアーティファクトがあるが、特に重要なものはない。
■Agroprom地下(カタコンベ)
入るとBanditがいるが、会話はない。 そして螺旋階段から下に降りると、Lonerとの戦闘となる。
毎度お馴染みのStrelokの隠れ家前につくとタスク更新、「Taleを助けろ」となる。
どうやらこのTaleとやらは、Strelokの隠れ家にいるらしい。 では穴に入ってみるか。
しかし、Strelokの隠れ家の中にはだれもいない。 あるのはアーティファクトとAMMO位である。
外へ出て元の入口付近に戻ると、このBanditがいた。 彼がタスクの対象のTaleらしい。 彼と話すと、「Wild TerritoryのチェックャCントを組織しろ」となる。 どうやらこれで、カタコンベのタスクは完了らしい。
この豚の歴史のタスクは、あっけない位単純なものがほとんどで、SP2やNardonaya Soljankaのように、考えたり探したりという要素は全くない。
といって、Priboi StoryやLost Alphaのようなストーリー性もないし、激しい銃撃戦もない。 つまり、なにもないのである。
楽は楽だが、はっきりいってこれでは張り合いがないのだ。
ともあれ、Wild Territoryへ行ってみるか。
寄り道をして南の研究所に入ってみた。 中には相当数のDutyがいるが、アイテムなどは全く無い。
さて、Wild Territoryへの移動ャCントである。 これは沼の東にある。
■Wild Territory
入った地点は、バニラではYantarからWild Territoryに入った所である。 入ると同時に、「Banditの一党を集めろ」となる。
これは4つのBanditグループを見つけて話し、Borov組に入れることである。 いよいよ広域Bandit団の組織化なのだ。 組長は勿論このBorov様である。
Borov(ニンマリ)「ヘッヘッヘ これで俺様も人気NPCの仲間入りだぜい。 ZuluよりもVanoよりも有名人になっちゃるぜい。
んでもって、Leilaさんをこの手に・・・」
プレーヤー「それはこのワシが許さんッ! Leilaさんはワシのもんじゃ!」
さて、第1のBanditだが、SP2始め各MODでのBanditの居場所といえば、まずここ。
貨車の近くにいるBanditに話しかけると、Borov組の一味に参加するとのことである。
続いて第2のグループは、その北の建設中のビルにいる。
彼らもあっさり舎弟だか子分だかになることを承諾した。
第3のBanditは、そのまた北の墜落ヘリ現場にいた。
彼らもBorovの説得に応じて配下となった。
これらのBanditは、他のMODでイベントのある地点にいるので、簡単に見つけることができた。 となると、第4のBanditは、Barから入ってすぐの地点にある、道路をふさいでいる建物にいるのではないか。
しかしそこにはBanditはいない。 そのままBarの領域に入ったが、やはりマップ外で、灰色の海がそこここにある。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 豚の歴史 プレイ日記その6へ続く。
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