gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2299 OLR172 プレイ日記

2016-07-19 08:40:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Oblivion Lost Remake2.5(OLR172) プレイ日記その3

-------------------------------
草深いbuild1935版Cordonで目覚めた主人公は、Sidorovichの齡の離れた双子Toadの命により、militaryの検問所近くでケースを取得した所からである。

■Cordon
Toadにケースを渡したが、「ナイフひとつじゃこの物騒なゾーンでは生きていけない。 何か武器を暮れ」というと、形ばかりの『武器』、PMをくれた。

このPMは狙った所には絶対に弾が飛ばないという、悪名高い拳銃である。 ないよりましという程度の、武器とも言えない武器なのだ。

次のタスクはアーティファクト探しで、これは高架線の東にマーカーがある。

このbuild1935版でのATPは、こんなものである。




高架線によじ登ると脱線した列車があり、その近くには監視塔もある。 この監視塔が目標である。



この下にあるハシゴを登り、監視塔上部に出ると、scientistsスーツとアーティファクトがあった。




Toadの所に戻り、アーティファクトを渡してタスク完了。 次のタスクは「Diggerと話せ」である。 場所はATPへの入口付近で、マーカーがある。

このOLRでは、睡眠は寝袋という形のようで、寝袋はインベントリにはなくても、右下の「リラックス」ボタンをクリックすれば、使用可能である。




Diggerは陸橋の下にいた。




Diggerと話すとミュータント退治になるのだが、前回のプレーではこのDiggerに限らず、大半のNPCが\(^^@)/スタイルで話をしたのだ。



前回のこのバンザイスタイルと、護衛タスクなどでNPCが動かないという現象は、一種のスクリプトエラーであり、後に修正した。

今回のOLR172では、NPCは最初からこのような珍妙なスタイルはしていない。

また、このミュータント退治は、Diggerが死んでもタスク失敗にはならない。 Diggerその人の問題ではなく、ミュータントを退治しさえすればよいらしい。

このOLRではクイックセーブができないので、ここでちょっとセーブしておこうかというわけにはいかない。 不便な仕様である。 

クイックセーブができないとか、ミニマップがない、或いはコンパスがないというような、プレー上の制限は、実際のプレー上はほとんど意味が無く、ただユーザーが面唐ナ不便というだけである。 

なんでこういう仕様を思いつくのか、不思議でしょうがない。 幸いこのOLRではミニマップもコンパスもあるので、その点はありがたい。

このOLRのプレーでは、前回は名無しさんに大変お世話になった。 このタスクはATPにいるfleashを一匹退治すればクリアという情報も、名無しさんによるものである。




これでもうDiggerには用無しで、後はToad(奇怪語訳「ヒキガエル」)に戻って報告するだけである。

こうしてヒキガエルからは、ようやく本格的な武器を貰った。 ダブルバレルのショットガンtoz34である。

これは遠距離射撃には向かないが、近距離ならアサルトライフルより使いやすい。 難点は2発しか弾がないので、リロードに時間がかかるという点である。

次のタスクは、「militaryの大尉を助けろ」というものである。 このタスクの対象NPCは、ATPにいる。




大尉は負傷していたが、大尉にメディキットを渡すと、いつもの通り瞬時に本復した。 正に魔法の薬メディキットである。

大尉に「あんたは指揮官か? ここで何が起こった?」と聞くと、彼は2階になにかいると答えた。 同時に視界が赤く染まり大きく揺らぎ始める。 これはBlurかControllerだろう。

3階に上がると、やはりControllerがいた。 バニラではジーパンという名前で知られているが、このOLRではパンツいっちょうの18禁スタイルである。




このControllerは、今後は「パンチー」とかにリネームすべきだろう。

この後は、大尉を護衛するのだが、前回のプレーではこの大尉殿がいっかな動こうとせず、スクリプトを書き直すなどえらい苦労をした。

しかもこのOLRでは、タスク欄はあるが、タスク説明欄はない。 つまりタスクの説明は一切ないのである。 

ここまで比較的単純なタスクばかりなので、さして苦労はしなかったが、この先複雑な内容のタスクが出たら、困るのではないか。

それはともかく、まずは大尉の護衛である。 今回は前回以上の難儀となった。

大尉がいなくなっているのである。 マーカーも消えている。 これはまずい。 とりあえずやり直しである。

しかし今度はこうなった。

[error]Arguments : LUA error: g:\mod bk\stalker-olr25\gamedata\scripts\_g.script:20: bad argument #2 to 'format' (string expected, got no value)

かなり前のデータをロードしても、同じエラーとなる。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Oblivion Lost Remake2.5(OLR172) プレイ日記その4へ続く。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿