業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2043 S.T.A.L.K.E.R. CSのMOD Doppelganger763プレイ日記

S.T.A.L.K.E.R.　CSのMOD　Doppelganger763プレイ日記　その34。
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PripyatからCNPP1に入り、更に石棺にも入った。　Monolith様とご対面したが願鰍ｯはできなかった。　そして石棺バンカーへのハシゴを登った所からである。

■石棺
石棺バンカーへの扉は開いているので、デコーダーなどは必要ない。　




そして更に進むとマップ移動となり、石棺バンカーとなる。

■石棺バンカー
バンカー内は狭い回廊が延々と続く。




回廊には多数のmonolithが待ち構えている。　それらを排除しつつ最深部に至るとお馴染みの装置がある。




全ての装置を破壊すると、部屋の様子が一変する。　Lost AlphaやOmegaのものととよく似た部屋になってしまうのだ。




しかもこの部屋には出口がない。　どうすれば外に出られるのだろう?　部屋の壁をぐるりと一巡したが、やはり出口は見つからない。　

と・・・　一瞬ホワイトフラッシュ。　先程バンカーに入った地点に立っていた。　???　ともあれ、又回廊を回ってみよう。　

現在の回廊にはmonolithは一人もいなくなっていた。　しかも死体さえ消え失せている。　又先程のO-Consciousの装置迄来たが、特に変わりはない。　そして対面の回廊に入り少し進むと階段がある。




これはCNPP2への出口だろう。　階段を登り切ると自動的にマップ移動となる。

■CNPP2
やはりCNPP2の南西端である。 朝焼けの不思議な球体。　やはりチェルノブイリ原子力発電所は美しい。




S.T.A.L.K.E.R.のマップで一つ気になることがある。　それはマップ上での方位がおかしい時がある、ということである。

紙の地図では通常上部が北、下部が南である。　北上南下という言葉が使われる由縁である。　そして右手が東、左手は西である。　これは地図の方位の世界標準だろう。

しかしS.T.A.L.K.E.R.のマップでは、上部が北、下部が南は通常と同じだが、右手が西、左手が東と、通常と逆になっている場合があるのだ。　現在のCNPP2がそれであり、太陽はマップ上の左手にある。　




このマップ上の東西の方位の逆転は、全てのMODで常時あるというわけではないが、時として通常の方位と逆転した方位が混用されている場合がある。　これはやはり紛らわしい。

この不思議な球体の中は、こんな風になっている。　Generator（発電機）というマップにもこれがあることから、やはり発電装置の一つなのだろう。




このような奇妙だが魅力溢れる小道具が随所でみられるのが、S.T.A.L.K.E.R.の魅力の一つである。　この不思議な球体のミニチュアが、Nardonaya Soljankaの病院跡の廊下に飾ってあったりするのである。

今回のCNPP2訪問の主な目的は、北部にある「To the future」移動ャCントと、そのやや南にある「To underground　excavation」の探査である。　何処に通じているのか、飛び先はどのような場所なのか、それを知りたかったのである。

まず「To underground　excavation」に入ってみることにした。　これは建物の外壁にある階段を上り詰めると自動的に移動となる。　

これはCNPP2の鉄道の駅内部に飛ぶものではなかったか。　しかし、今回は2階建ての長い廊下の端に飛んだ。　マップ移動ではなかったわけである。



前回の762ではCNPP2に入るとカウントダウンが始まった。　そのカウントダウンの原因は不明だが、今回はそれはない。

それでは北の移動ャCントに向かおう。　Secret Path 2では兄を救う為に、北部マップ外に出るものではなかったか。

その移動ャCントの地点に入ると、「駅ビルへの入口を見つけろ」というメッセージが表示される。　移動ャCント調べの順序が逆だったのである。　これで先程の階段を登れば、その駅ビルへの移動ャCント近くに行ける筈である。

しかし、その「To underground　excavation」に行っても様子が変わっている。　あの階段はなくなっているのだ。　その代わり、CNPP2と1との境界に小さな黄色マーカーが出ている。　これが駅ビルへの移動ャCントだろう。




暫く前から多数のmonolithが出現し、行く手を遮る。　そして屋根へ登ると、床に穴が開いている。　下にはメ[タルらしき青い光が見える。　これだろう。



■Station
出た所は階段の最上部である。　後にドアはあるが開かないので、もはや外部に戻ることは不可能である。　行く手には下り階段が延々と続いている。

階段を下り始めると、妖精の谷で出会った美少女妖精ちゃんが登場、いきなり襲って来る。　やむを得ずブチ殺したが、デリヘル嬢でもやっていれば、お客さんがわんさとつくだろうに、なんちゅうもったいないことを・・・




階段を降りきった所は駅の構内なのだろう｡　得体の知れない機械類が並んでいる。



しかしここでCTD。　しかも再現性がある。

[error]Description : Invalid vertex for object
[error]Arguments : zombie_future_a18492

「オブジェクトの無効な頂点」の意味がわからない。

zombie_future_a18492の設定に何かのエラーがあるのだろう。　しかしzombie_future_a18492でgrepしてもヒットしない。　もしかしたらこの項目名そのものに原因があるのかも知れない。

今度はzombie_future_a1でgrep、これはヒットしない。　ではzombie_future_aでgrep、これはヒットしたが、zombie_future_aの後に数字が続くものはない。　はて?　このCTDは762では全くなかったのだが・・・

ならばzombie_future_aのspawnで、このシーンに該当しそうな所をコメントにすればどうか?　関係ありそうなファイルは、

spawnER_metro.script　　6　8　10 12
spawnER_swamp_old.script　48　293
m_zombie.ltx 538

である。　Swampsはこのシーンには関係なさそうだし、m_zombie.ltx はゾンビの設定ファイルである。　やはりspawnER_metro.scriptが怪しい。 ここのzombie_future_aを全てコメントにし、spawnさせないようにしてみた。

しかし、それでもCTD。　はて、では何か別の原因があるのか? 念のため　spawnER_swamp_old.script　もコメントにしてみた。　

更にm_zombie.ltxでの設定に問題があるのかも知れない。　これらのどれかが存在しないという可能性もある。　これもzombi_rebのものに差し替えてみた。

;here
;visual = monsters\zombi\zombi_rea
visual = monsters\zombi\zombi_reb

しかしこれも不可。


S.T.A.L.K.E.R.　CSのMOD　Doppelganger763プレイ日記　その35へ続く。