Fallout 3 新クエストMOD詰め合わせプレイ。 A World Of Painその4編
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■フレンドシップ収容所 再訪
ヴォンダと再開、色々と興味深い話しを聞いた。 200年生きているヴォンダは実に様々な情報を持っているのだ。
この戦争の原因は資源の争奪だった。 21世紀後半、石油は慢性的に不足するようになり、残された僅かな石油を求めて、2066年中国はアラスカに侵入した。 その結果は核戦争となり、アメリカの大半は放射線よる汚染地帯となった。
彼女がつけていたグールのマスクは、ミラーという男が作ってくれたそうだ。
又、ある日スーパーミュータントが本部を襲い、ヴォンダはライリーという衛生兵を助けた。 彼はその後グール達の症状を研究し、治療法を探していた。 あの「underworld」は彼の創立によるものだという。
ヴォンダはライリーを愛するようになったが、ライリーは61年に放射線障害で死亡した。
このヴォンダの話は、Fallout 3の世界の背景を説明するための、かなり良い資料になる。 中国との戦争はFallout 3のゲーム中に屡々出て来るが、それがどのようにして始まったのかという点に触れている所はあまりないのではないか。
しかし、彼女と話しても新しいクエストは何も出ないので、また「ここで待て」して一人旅となった。
剥製師のクエストは一時中断なので、メインクエストであるゼウスのクエストをやってみるか。
まずはミルグラムの家の北、次はフォートデトリックということになる。
■ミルグラムの家
フォートデトリックはこの小屋からほぼ真北にあたる。 そこまで歩いてみようか。
■フォートデトリック
道中何事もなくデトリック砦につきました。 いつの間にかドッグミートも一緒になっている・・・
砦の中に入ると・・・
ドッグミートが四人組になってしもた・・・ 出て来るのならもっと早く出て来いよぉ・・・
幾ら犬好きでも4匹の犬をゾロゾロと連れて歩くのは、荷が重い。 ちと可哀想だが3匹にはdisableで一時消えて貰った。
中では光しものやらフェラールグールなどが出迎えてくれるが、wandererという新手?のミュータントはかなり手強い。
その内の一匹が「報酬箱の鍵」を持っていた。 まあ、これで砦に来た元手は取れたようなものだ。
ここでダンジョンについて一言。
Fallout 3の迷路はかなり複雑で、部屋数も多く広大なので迷いやすい。 それに階層の概念がないので、複数階が同一の平面に表示される。 余計わかりにくいのである。
S.T.A.L.K.E.R.の場合は、地下迷路でも部屋数はFallout 3に比べてずっと少ない。 しかし研究所などでは、部屋の造作や出入り口などを見分けにくくして、迷わせる仕鰍ｯになっている。 階層の概念がないのは同じである。
Fallout 3の場合は、S.T.A.L.K.E.R.とは違い、造作などは全て使い回しで、どのダンジョンも殆ど同じである。 そのような部屋が多数あり、しかも障害物が多くて直線的に進めることはほとんどない。
こちらから入って階段を上り、対面のドアから入って階段を下り、突き当たりから穴に飛び降りて・・・というような展開である。
これを全て書いていたら、プレイ日記ではなく通路日記になってしまうので、今回のFallout 3プレイ日記では、通路の通過法などは殆ど書いていない。
この部屋の端末にアクセスすると、ゼウスからのメッセージがある。 つまりクエストの内容である。 これは目標が確定するので大変ありがたい。
ここは日本語化されていないので、簡単に要約を書く。
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フォート・ディートリックの散歩にようこそ！
あなたの目的は探し出さなければならないReward Boxの鍵を得て、地域のAlphaまたはボス怪物を殺します。
ここの場合、それはウッディという名のGlowing Ghoulです。
あなたは散歩の途中で合計5つの報酬キーを集めている
その他の4つの残りの散歩は、
フェスティンガーの溝（Corvega工場の近く）
フォート・ルイス（タコマパーク）
Rosenhan醸造所（アンカレッジメモリアルら近い）
スペリーの採石場（ウェイストランドの南西）
です、あなたは私自身の個人の金庫室に接近します。
各々のキーは、別々のドアの錠を開けます。
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成歩堂成歩堂、上の4つの地域に行って、ボスキャラ（中ボスか（笑）小ボスか）をブチ殺して鍵を奪い、それでお宝の箱を開けろということなのだな。
これで行く先が特定できた。 後はこれらを順に回るだけである。 クエストの目標がわからないのは大変辛いし、次はどこへ行ったらよいのか不安である。
尚、ここでのReward Boxはこの端末の左下にあるが、内容は大したものではない。
いやいや、大したものではないなどと言ってはいけない。 人生の目標は結果のみでなく、その過程にもあるのであぁぁぁぁるるるるる。 キッパリ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
我ながらなんだか嘘くさい。 そこに至る過程は確かに大事だが、しかし結果が悪ければ、世の中それ迄よ。 こちらの方が余程真実に近いと思う。
Fallout 3 MODプレイ A World Of Painその5へ続く
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■フレンドシップ収容所 再訪
ヴォンダと再開、色々と興味深い話しを聞いた。 200年生きているヴォンダは実に様々な情報を持っているのだ。
この戦争の原因は資源の争奪だった。 21世紀後半、石油は慢性的に不足するようになり、残された僅かな石油を求めて、2066年中国はアラスカに侵入した。 その結果は核戦争となり、アメリカの大半は放射線よる汚染地帯となった。
彼女がつけていたグールのマスクは、ミラーという男が作ってくれたそうだ。
又、ある日スーパーミュータントが本部を襲い、ヴォンダはライリーという衛生兵を助けた。 彼はその後グール達の症状を研究し、治療法を探していた。 あの「underworld」は彼の創立によるものだという。
ヴォンダはライリーを愛するようになったが、ライリーは61年に放射線障害で死亡した。
このヴォンダの話は、Fallout 3の世界の背景を説明するための、かなり良い資料になる。 中国との戦争はFallout 3のゲーム中に屡々出て来るが、それがどのようにして始まったのかという点に触れている所はあまりないのではないか。
しかし、彼女と話しても新しいクエストは何も出ないので、また「ここで待て」して一人旅となった。
剥製師のクエストは一時中断なので、メインクエストであるゼウスのクエストをやってみるか。
まずはミルグラムの家の北、次はフォートデトリックということになる。
■ミルグラムの家
フォートデトリックはこの小屋からほぼ真北にあたる。 そこまで歩いてみようか。
■フォートデトリック
道中何事もなくデトリック砦につきました。 いつの間にかドッグミートも一緒になっている・・・
砦の中に入ると・・・
ドッグミートが四人組になってしもた・・・ 出て来るのならもっと早く出て来いよぉ・・・
幾ら犬好きでも4匹の犬をゾロゾロと連れて歩くのは、荷が重い。 ちと可哀想だが3匹にはdisableで一時消えて貰った。
中では光しものやらフェラールグールなどが出迎えてくれるが、wandererという新手?のミュータントはかなり手強い。
その内の一匹が「報酬箱の鍵」を持っていた。 まあ、これで砦に来た元手は取れたようなものだ。
ここでダンジョンについて一言。
Fallout 3の迷路はかなり複雑で、部屋数も多く広大なので迷いやすい。 それに階層の概念がないので、複数階が同一の平面に表示される。 余計わかりにくいのである。
S.T.A.L.K.E.R.の場合は、地下迷路でも部屋数はFallout 3に比べてずっと少ない。 しかし研究所などでは、部屋の造作や出入り口などを見分けにくくして、迷わせる仕鰍ｯになっている。 階層の概念がないのは同じである。
Fallout 3の場合は、S.T.A.L.K.E.R.とは違い、造作などは全て使い回しで、どのダンジョンも殆ど同じである。 そのような部屋が多数あり、しかも障害物が多くて直線的に進めることはほとんどない。
こちらから入って階段を上り、対面のドアから入って階段を下り、突き当たりから穴に飛び降りて・・・というような展開である。
これを全て書いていたら、プレイ日記ではなく通路日記になってしまうので、今回のFallout 3プレイ日記では、通路の通過法などは殆ど書いていない。
この部屋の端末にアクセスすると、ゼウスからのメッセージがある。 つまりクエストの内容である。 これは目標が確定するので大変ありがたい。
ここは日本語化されていないので、簡単に要約を書く。
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フォート・ディートリックの散歩にようこそ！
あなたの目的は探し出さなければならないReward Boxの鍵を得て、地域のAlphaまたはボス怪物を殺します。
ここの場合、それはウッディという名のGlowing Ghoulです。
あなたは散歩の途中で合計5つの報酬キーを集めている
その他の4つの残りの散歩は、
フェスティンガーの溝（Corvega工場の近く）
フォート・ルイス（タコマパーク）
Rosenhan醸造所（アンカレッジメモリアルら近い）
スペリーの採石場（ウェイストランドの南西）
です、あなたは私自身の個人の金庫室に接近します。
各々のキーは、別々のドアの錠を開けます。
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成歩堂成歩堂、上の4つの地域に行って、ボスキャラ（中ボスか
これで行く先が特定できた。 後はこれらを順に回るだけである。 クエストの目標がわからないのは大変辛いし、次はどこへ行ったらよいのか不安である。
尚、ここでのReward Boxはこの端末の左下にあるが、内容は大したものではない。
いやいや、大したものではないなどと言ってはいけない。 人生の目標は結果のみでなく、その過程にもあるのであぁぁぁぁるるるるる。 キッパリ!
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我ながらなんだか嘘くさい。 そこに至る過程は確かに大事だが、しかし結果が悪ければ、世の中それ迄よ。 こちらの方が余程真実に近いと思う。
Fallout 3 MODプレイ A World Of Painその5へ続く
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