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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1422 Skyrimプレイ日記

2014-10-10 16:49:00 | ゲーム一般
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その51
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ナジルからの二つのクエスト、ルーブクとハーンの始末だが、まずルーブクはすませた。 次はハーンである。

ハーンはハーフムーン工場の屋内にいるのだが、近くにはハートという女性NPCがおり、見つかると賞金首になってしまう。 攻略によれば、昼間にハートをスニークで殺しておいて、夜間密かに忍び込めばスムーズにいくそうだ。

■ハーフムーン工場
あいにく到着は真っ昼間になってしまった。 セーブしてからスニークで工場に入ってみたが、ドアの真っ正面に二人がいて、たちまち見つかってしまった。 

やむなく武器を構えた状態で中に入り、まずハートを殺してからハーンを始末した。 賞金首になっていなければよいのだが、見られた二人は殺しているので、大丈夫な筈である。 段々ワルが地になってきてしもた・・・




■闇の一党 聖域
ナジルに報告してクエストクリア。 アストリッドはやはりヴォルンルードに行ってアマウンド・モティエールと会えとのことだ。 こうしてクエスト「静寂は破られた」が始まる。

■ヴォルンルード
洞窟に入るとアマウンド・モティエールがいた。 彼の依頼は驚くべきものだった。 とりあえずの目標は数名の暗殺だが、最終的なターゲットは皇帝の暗殺だという! まずは封書とアミュレットを預かった。 これをアストリッドに渡すのである。

■闇の一党 聖域
アストリッドに封書とアミュレットを渡すと、彼女は無論依頼は受けるとのことである。 アミュレットについては、リフテンのラットウェイにいる故買人のデルビン・マロリーに見せ、売れるものなら売ってこいとのことだった。

■リフテン
ここについた途端衛兵にタイホ~されてしまった。 罰金1000ゴールドを支払って釈放されたが、目撃者なしで物証もないのに、これは不法タイホ~だぁっ!

トボトボとラットウェイに入り、マロリーを見つけてアミュレットを見せた。




マロリーは一目見て驚愕したようだ。 「こ、これは・・・ 皇帝の元老院の持ち物だ。 どこで見つけた? いや、いや、聞くまい。 買うかって? 勿論買うに決まってる!」

そして信用状を渡してくれた。 これはアストリッドに届けるものである。 帰りがけに老婆から声をかけられた。 「あんた、顔を変えたくないかい?」 これが噂の顔面改装医らしい。




今の所は遠慮しておいたが、この闇の一党稼業をやっていると、その内お世話になる必要が生じるかもしれない。 こんな仕事からは、早いとこ足を洗った方が身のためではないか。 それと整形手術なら、本場中の本場の半島に行けばいいんじゃないか?

■闇の一党 聖域
それにしてもファストトラベルというのはありがたいものである。 もしこれがなければテクテクと数十時間をかけて、歩いて行かねばならない。 S.T.A.L.K.E.R.にもこれがあればなあ・・・と、いつもいつも感じるのである。

アストリッドと話すとクエスト完了である。 次は「死するまで拘束される」となる。 これは「ソリチュードでヴィットリア・ヴィキを結婚式の最中に殺す」という、物騒というかとんでもないものである。 それも演説中に殺すのが良いそうだ。 妙な趣味ですな。

■ソリチュード
ヴィットリア・ヴィキを殺すとのことだが、演説なんかしないじゃないか。




結局またまたとっ掴まって賞金を払い、釈放された。 しかし、殺人をしても1000ゴールド支払えば釈放とは、随分と人の命の安い土地柄である。

■闇の一党 聖域
またまたアストリッドに報告。 しかしこの花嫁(というには年を食っていたが)殺しにはなんの意味があるのだろう?

アストリッドの話しによると、ヴィットリア・ヴィキは皇帝の従妹だという。 なる程、それで少しずつ話しが読めてきたぞ・・・

アストリッドは「これで皇帝暗殺への第一歩が踏み出せたわ」という。 やたら物騒な話しになってきた。 Halさんがこの組織に加わった時には、まるで考えもしなかった成り行きである。

そして彼女はガブリエルと話せと言った。

ガブリエルは齡300歳の少女!である。 彼女は「皇帝が巡幸する予定があるの。 守備隊長はガイアス・マロなんだけど、その下調べに回るどれかの町で彼を殺して。 そして死体の上に手紙を載せて、皇帝暗殺を企てたように見せかけるの。 

後、マロの日程表はドラゴンズブリッジのどこかにあるわ」と言う。

ありがたいことに、この日程表は別の所にもある。 そこならばスニークの必要もなく、自分の懸賞金を自分で支払う必要も無いし、ファストトラベルもしなくてすむ。 その場所は・・・ Wikiである。(・∀・)

但し、日程表を盗めばマップにマロの位置が表示されるが、そうでなければマーカーは出ない。 一応ドラゴンズブリッジの基地内部のテーブルの上を調べて見よう。

■ドラゴンズブリッジ
一応スニークで基地の中に入ってみたが、日程表のあるテーブルの直ぐ近くに見張りがいて、見つからずに盗むことはまず不可能である。 




攻略ではいきなりFキーで取らずに、CTR+Fキーで持ち上げて視界外まで持って行くとあるが、見張りと日程表の距離は数十センチなので、それすらとても無理だろう。

やってみないで、あれはダメ、これはダメでは何事も成功しない。 なんでもやってみるものである。 CTR+Fキーで日程表を掴み、見張りの後ろに回って床に落とし、「取る」で無事盗むことができた。 無論お咎めなしである。

この予定表を取ることによって、マップにガイアス・マロの位置が示されるようになる。

この時点では曜日は「日」となっている。 よって明日は「Morndas(月) Solitude、Emperor's Tower 」の筈である。 ならば先回りと行こう。

■ソリチュード
しかしソリチュードに到着すると、マロは既に次の目的地に向かっている。 次はTirdas(火) Windhelm、Palace of the Kings である。 

しかし、これは勘違いで、マロはやはりソリチュードに戻っていた。 

■ウィンドヘルム
Palace of the Kings或いはその入口当たりで待ち伏せする。 マロに話しかけ、最上段の選択肢を選べば、賞金なしで合法的に殺害できると、攻略にはある。 それで行ってみよう。




というわけで、Palace of the Kings手前の門に陣取り、マロの到着を待つことにした。 ソリチュードでも良いのだが、折角絶対にここは通るという良い場所を見つけた。 ここで待機した方が無難だろう。


The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その52へ続く。



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