S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat MOD Way in Pripyat
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■X-8
Antimutator探索中に面白いものを見つけた。 面白いものと言っても、X-8では見慣れたものだが、これがなにであるかは知らなかった。 カーソルを当てた時の説明が興味深い。 これはエミッション発生器の縮尺模型なのである。
S.T.A.L.K.E.R.の魅力はこういう描写にある。 割れ錆び抜け落ちた機器、寂寞さと心細さのないまぜになった感傷が、心を揺さぶるのである。
このX-8は一見開けられそうもないドアが開けられる、という所がかなり多い。 これはバニラも同様である。 意外なところで意外な発見をしたり、探索の楽しみはより深くなる。
あるところでいきなりテレメ[トされた。 出た所はPripyat市内である。 これも予告なしなので面食らう。
エレベーター抗の最下部から見て、3階にあたる所のドアが半開きになっている。 足場から飛び移り、奥へ進んで左の階段を上がった部屋にAntimutatorはあった。
この部屋にはbururが数匹いる。
よし、これで薬は手に入れた。 後はFangに渡すだけだ。 と入口に戻りエレベーターに乗る。 カードキーがあるからちゃんとエレベーターは動く。
やれやれホッ・・・
と・・・
出た所はPripyat市内ではなく、同じエレベーターシャフトの中!
なんちゅうこっちゃ! これは先程のいきなりテレメ[トの所へ行かなければ、X-8から出られないっちゅうことじゃないか。 どこだったっけ、さっきの所は。
忘れてしもた・・・
彷徨うこと数時間。 まあ数時間迄はいかないが、30分程迷い歩いてようやく先程のテレメ[トに遭遇。 確か大きな赤いタンクのある部屋で、下の下水に降りた所にあったと思う。
この「迷う楽しみ」というのも、S.T.A.L.K.E.R.の大きな魅力の一つである。
どこだっけ、どこだっけ、こっちでもない、あっちでもない。 不安と期待、焦りを押さえつつ彷徨う。 しかも周囲は崩壊し朽ち果てた、何に使うのかも定かではない不気味な機器が散乱している。
ほのかに光るアノマリー、襲い来るモンスター。 時にはどこからか赤ん坊の泣き声さえ聞こえてくる。 夢かうつつか、不気味な雰囲気の中での彷徨は心細いものである。
この楽しみはFalloutの一部のマップでも得られるが、S.T.A.L.K.E.R.のものほど強烈ではない。
このWay in Pripyatでは、移動・テレメ[トの際に確認のメッセージが表示されないので、SSも撮れなかったが、地上に戻れて大賀の至りでありんす。
出た所はX-8の北側である。 Fangの待つHideoutにもほど近い所だ。 早速学校の地下に向かう。
■Hideout
Fangに薬を渡して話すと、彼らはCNPP2に向けて出発するらしい。 その前にGhostと話したらいいと言われた。
Ghostは随分と体調が良くなったようで、ドクター(つまり主人公)に感謝した後、俺のライフルをsera(主人公がCordonで気がついた時の仲間)に貸してあったのだが、どうなったか知らないかと聞くのだ。
ここへ来てこうなるのなら、売らずに取っておけば良かったとドクターは後悔したが、時既に遅し。 ケチで重たいのが大嫌いな毒多~は、seraから渡された直後に売り払ってしまっていたのだ。
しかし、Ghostは気にするなと言ってくれた。 良い奴ですな。 それに比べて貪欲で、しかもとにかく楽をしたがるこの毒多~は・・・
但し、このライフルは売ってしまっても詰みということはないらしい。
この後はCNPP2のタスクとなり、CNPP2へ行くのだが、ここで私は大きな得意技を使ってしまった。
「はやとちり」アンド「早合点」という合わせ技である。
このCNPP2タスクがタスク欄に表示されない。 これは未だ残っているタスクがあるのだ、と思い込んでしまったのだ。
Army Warehouseまで言ったりして、あちこちをうろうろしてもCNPP2タスクは出ない。 かなりの時間悩んでいて、ふとマップを見たら・・・
Pripyat北東のヘリメ[ト北に、「to power plant」という移動ャCントがあるではないか!
なんのことはない。 Fangと、「数分後に CNPP-2 へ向けて移動するから急いで準備をしてくれ。お前には先行して Pripyat を行っくれ。俺は Ghost を連れて行くから現地で落ち合おう」という会話をした時点で、このタスクは始まっていたのである。
だから得意技は浮「・・・
これで又何時間か無駄にしてしもた。
ともあれドクターはCNPP2への移動ャCントに向かった。 いよいよ最後の決戦である。
Way in Pripyatプレイ日記その10に続く
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■X-8
Antimutator探索中に面白いものを見つけた。 面白いものと言っても、X-8では見慣れたものだが、これがなにであるかは知らなかった。 カーソルを当てた時の説明が興味深い。 これはエミッション発生器の縮尺模型なのである。
S.T.A.L.K.E.R.の魅力はこういう描写にある。 割れ錆び抜け落ちた機器、寂寞さと心細さのないまぜになった感傷が、心を揺さぶるのである。
このX-8は一見開けられそうもないドアが開けられる、という所がかなり多い。 これはバニラも同様である。 意外なところで意外な発見をしたり、探索の楽しみはより深くなる。
あるところでいきなりテレメ[トされた。 出た所はPripyat市内である。 これも予告なしなので面食らう。
エレベーター抗の最下部から見て、3階にあたる所のドアが半開きになっている。 足場から飛び移り、奥へ進んで左の階段を上がった部屋にAntimutatorはあった。
この部屋にはbururが数匹いる。
よし、これで薬は手に入れた。 後はFangに渡すだけだ。 と入口に戻りエレベーターに乗る。 カードキーがあるからちゃんとエレベーターは動く。
やれやれホッ・・・
と・・・
出た所はPripyat市内ではなく、同じエレベーターシャフトの中!
なんちゅうこっちゃ! これは先程のいきなりテレメ[トの所へ行かなければ、X-8から出られないっちゅうことじゃないか。 どこだったっけ、さっきの所は。
忘れてしもた・・・
彷徨うこと数時間。 まあ数時間迄はいかないが、30分程迷い歩いてようやく先程のテレメ[トに遭遇。 確か大きな赤いタンクのある部屋で、下の下水に降りた所にあったと思う。
この「迷う楽しみ」というのも、S.T.A.L.K.E.R.の大きな魅力の一つである。
どこだっけ、どこだっけ、こっちでもない、あっちでもない。 不安と期待、焦りを押さえつつ彷徨う。 しかも周囲は崩壊し朽ち果てた、何に使うのかも定かではない不気味な機器が散乱している。
ほのかに光るアノマリー、襲い来るモンスター。 時にはどこからか赤ん坊の泣き声さえ聞こえてくる。 夢かうつつか、不気味な雰囲気の中での彷徨は心細いものである。
この楽しみはFalloutの一部のマップでも得られるが、S.T.A.L.K.E.R.のものほど強烈ではない。
このWay in Pripyatでは、移動・テレメ[トの際に確認のメッセージが表示されないので、SSも撮れなかったが、地上に戻れて大賀の至りでありんす。
出た所はX-8の北側である。 Fangの待つHideoutにもほど近い所だ。 早速学校の地下に向かう。
■Hideout
Fangに薬を渡して話すと、彼らはCNPP2に向けて出発するらしい。 その前にGhostと話したらいいと言われた。
Ghostは随分と体調が良くなったようで、ドクター(つまり主人公)に感謝した後、俺のライフルをsera(主人公がCordonで気がついた時の仲間)に貸してあったのだが、どうなったか知らないかと聞くのだ。
ここへ来てこうなるのなら、売らずに取っておけば良かったとドクターは後悔したが、時既に遅し。 ケチで重たいのが大嫌いな毒多~は、seraから渡された直後に売り払ってしまっていたのだ。
しかし、Ghostは気にするなと言ってくれた。 良い奴ですな。 それに比べて貪欲で、しかもとにかく楽をしたがるこの毒多~は・・・
但し、このライフルは売ってしまっても詰みということはないらしい。
この後はCNPP2のタスクとなり、CNPP2へ行くのだが、ここで私は大きな得意技を使ってしまった。
「はやとちり」アンド「早合点」という合わせ技である。
このCNPP2タスクがタスク欄に表示されない。 これは未だ残っているタスクがあるのだ、と思い込んでしまったのだ。
Army Warehouseまで言ったりして、あちこちをうろうろしてもCNPP2タスクは出ない。 かなりの時間悩んでいて、ふとマップを見たら・・・
Pripyat北東のヘリメ[ト北に、「to power plant」という移動ャCントがあるではないか!
なんのことはない。 Fangと、「数分後に CNPP-2 へ向けて移動するから急いで準備をしてくれ。お前には先行して Pripyat を行っくれ。俺は Ghost を連れて行くから現地で落ち合おう」という会話をした時点で、このタスクは始まっていたのである。
だから得意技は浮「・・・
これで又何時間か無駄にしてしもた。
ともあれドクターはCNPP2への移動ャCントに向かった。 いよいよ最後の決戦である。
Way in Pripyatプレイ日記その10に続く
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