9月19日の投稿記事「政治と宗教の距離」にも書きましたが、グロドノの正教女子修道院長ガブリラが、17日の女性フォーラムの席上での自分の発言を謝罪しました。
だったらあの発言は何だったのでしょう?
謝罪したら、自分の発言が全て帳消し、そして全くなかったことになるわけじゃないんですよ。
会場で大統領もあなたの発言を聞いてたんですよ。
私自身は正教徒です。だから前回の記事で、聖職者は、自分の言動に気をつけていただきたいですねと書いたのです。
9月19日の投稿記事「政治と宗教の距離」にも書きましたが、グロドノの正教女子修道院長ガブリラが、17日の女性フォーラムの席上での自分の発言を謝罪しました。
だったらあの発言は何だったのでしょう?
謝罪したら、自分の発言が全て帳消し、そして全くなかったことになるわけじゃないんですよ。
会場で大統領もあなたの発言を聞いてたんですよ。
私自身は正教徒です。だから前回の記事で、聖職者は、自分の言動に気をつけていただきたいですねと書いたのです。
9月22日の書き込みです。
ベラルーシのコロナウイルス感染者数は76104人になりました。1日の新規感染者数は206人です。
死者数は791人になりました。
73386人が回復しました。
174万件を超える検査数となりました。
ベラルーシではすでに無料のインフルエンザの予防接種が始まっています。
チハノフスカヤ元大統領選候補はブリュッセルでEUからの支援について合意しました。
政権によって抑圧された人々、学生、ジャーナリスト、医療従事者、人権活動家はヨーロッパ諸国の助けを頼りにすることができる。
また民主的な変革後のベラルーシに対してEUから支援が受けられることに同意しました。
彼女はEUに対し、ベラルーシの現大統領を合法的な大統領として認めないこと、憲法裁判所を交渉の法定代理人として認めること、そしてベラルーシ政府による弾圧や暴力行為に関して国際的な訴追を始めることを求めました。
現大統領がロシアからの支援を取り付けたように、反政府側はEUの支援を取り付けました。
ベラルーシのスポーツ選手は、ベラルーシの国旗以外の旗を手にすることは禁止。
マスコミからのインタビューやコメントも許可がないとできなくなりました。
ミンスク市内の住宅で、3階のベランダで白い布に「これは旗じゃありません」と書いて干してあったのが、やっぱりはしご車により撤去されました。
その家の住人は仕事で留守。
はしご車の消防員(と思われる人物)はタバコを吸いながら布を取って、まるめてどこかへ(たぶん警察)持って行ってしまいました。