9月16日の書き込みです。
ベラルーシのコロナウイルス感染者数は74763人になりました。1日の新規感染者数は211人です。また増えてきました・・・。
死者数は767人です。
72810人が回復しました。
167万件を超える検査数となりました。
ロシア製のコロナウイルスワクチン「スプートニクV」の試験的接種がベラルーシ国内の病院で始まりました。
希望者の予約受付も開始しました。
9月16日の書き込みです。
ベラルーシのコロナウイルス感染者数は74763人になりました。1日の新規感染者数は211人です。また増えてきました・・・。
死者数は767人です。
72810人が回復しました。
167万件を超える検査数となりました。
ロシア製のコロナウイルスワクチン「スプートニクV」の試験的接種がベラルーシ国内の病院で始まりました。
希望者の予約受付も開始しました。
9月14日に行われたベラルーシ大統領とロシア大統領の直接会談の後、ロシア国内のベラルーシ国境地帯に配置されていた警察隊は退去しました。
9月16日、ロシアの国防相ショイグを代表とするロシア軍代表団がミンスクに到着しました。
21のベラルーシのIT企業がラトビアに移転しました。
ウォーゲーミング社がベラルーシから国外への移転をやめると発表しましたが、一方で「インターネット接続ができないと仕事ができない。」とも言及しています。
ベラルーシとウクライナの国境地帯で、1000人以上のユダヤ教超正統派で、ベラルーシ国内に居住している人々がユダヤ教の新年をウクライナのウーマニで祝うために、越境しようとしたのですが、数日足止めされています。
今年はコロナウイルス感染拡大防止のためにこの新年のお祝いで、ウーマニに大勢の人(巡礼者)が集まらないよう、ウクライナ政府が以前から注意喚起していたのです。
それにウクライナはベラルーシとの国境を外国人を対象に閉鎖していて、このユダヤ教超正統派の人々はふだん、ベラルーシ国内に住んでいた人であっても、外国人扱いで入国できないようなのです。
これに対し、ベラルーシ大統領はウクライナ政府に「ユダヤ教超正統派の人々をウクライナに入国させてほしい。」と要請しました。
ところが、ウクライナ大統領官房は「ベラルーシはこれ以上、ウクライナとの国境地帯に緊張状態を作らないでほしい。ユダヤ教超正統派の人々に楽観的な助言をしないでほしい。」と反発しました。
リトアニアはベラルーシ人向けの手続きを簡素化したビザを来週から発給すると発表しました。
ベラルーシはEU加盟国ではないのですが、これでリトアニアには入国しやすくなります。
ベラルーシ内務省の発表によると、8月9日以降ネット上でベラルーシの警察官300人以上の個人情報が流出、拡散しました。
実際に嫌がらせや脅迫を受けた人もいるそうです。
今日は爆竹や花火などを大量購入し、デモ集会を取り締まる警察官への攻撃の準備をしていたとする男性3人が逮捕されました。
バチカンはベラルーシ政府に、コンドルセヴィチ大司教がベラルーシに帰国できるよう、強く要求しました。
バチカンがそう要求しているというのは、ローマ教皇がそう言っているのと同じことです。
ちなみにベラルーシ大統領はカトリック教徒ではありません。
9月16日を連帯の日と名付け、企業にストライキが呼びかけられていましたが、それに呼応して、さまざまな業種の企業がストライキに入りました。
グロドノ・アゾトでは、事故が発生して、一部操業が停止しています。