電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

デスクライトをLEDタイプに更新したらずいぶん明るくなった

2020年11月13日 06時01分40秒 | 手帳文具書斎
先の週末に、長年愛用しているデスクライトが不調になりました。しばらく蛍光管が点灯しているのですが、突然パッと消えてしまいます。もう一度タッチスイッチを入れても、しばらくするとまた消える、という状態です。そういえば、このデスクライトも、ずいぶん長く使っているなあ。試しにテキストファイル備忘録を「蛍光灯」で検索してみました。

$ grep "蛍光灯" memo*.txt
(中略)
memo-utf.txt:2002/05/04 買い物メモ 蛍光灯ランプFPL27EX-N型、コピー用紙A4判1包、朱色筆ペン交換用カートリッジ、アスキーのWindowsXPネットワーク関連ムック
(以下略)

蛍光灯ランプFPL27EX-N型というのは、まさにこのデスクライト TWINBIRD URBAN FORM i AX LK-H282型 という製品に適合した規格のランプで、他にこの手のタイプを使ったことはありませんので、2002年には蛍光管ランプを交換更新していることが判明。それ以前に購入して使っているということになり、明らかに前世紀の遺物ということになります(^o^)/

それにしても、ずいぶん長持ちしたものです。さすがは made in Japan. と感心します。デスクライトは毎日使うものですし、秋の夜長を快適に過ごためにも、早急に更新する必要があると考え、量販店で物色して来ました。





で、このたび購入したのが Panasonic のLEDタイプのデスクライトで、SQ LC526 というものです。12,000円也。この製品は、今までの古いアーム型蛍光灯ライトと比べて、ずいぶん明るく感じます。1,200ルーメンだとか。




また、USB 電源供給用の端子が出ているというのも今風です。Kindle PaperWhite を充電するのも楽です。欠点は、しいてあげればタッチ型の電源スイッチが暗いところでは探しにくいこと。触ったときにわかるように突起がありますので、わかるといえばわかるのですが、わかりやすくはありません。オシャレなデザイナーさんが担当すれば、こうなるんだろうなあとは思いつつ、まあ仕方がない、明るくなったことをもってよしとしましょう。




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