一時、愛用していた電子辞書「パピルス」の電池が切れていたので、単4乾電池2本を交換したら、なんとか電源は入りました。たまたま、某CDの英文リーフレットを拡大コピーし、某作曲家の生涯を知ろうとしたのでしたが、例えば exclusively の x が入力できません。何度か強く押し込むと反応しますが、実用的には問題が残る状態です。
考えてみれば、これも紙の各種辞書を持ち歩く代わりに1台の電子辞書を持ち運べば済む、ということから普及したのではなかったかと思います。つまり、完全リタイアして辞書を持ち歩く必要がない境遇になったら、使う必要のない電子機器だったのでした。
パソコンのディスプレイの前に座り、ネット上で語彙を調べることができるならば、自力翻訳もかなり便利になります。場合によっては、ChatGPT のような AI に一部の翻訳を委ねることも可能です。うーむ、これは買い替えの必要はないのかも。
考えてみれば、これも紙の各種辞書を持ち歩く代わりに1台の電子辞書を持ち運べば済む、ということから普及したのではなかったかと思います。つまり、完全リタイアして辞書を持ち歩く必要がない境遇になったら、使う必要のない電子機器だったのでした。
パソコンのディスプレイの前に座り、ネット上で語彙を調べることができるならば、自力翻訳もかなり便利になります。場合によっては、ChatGPT のような AI に一部の翻訳を委ねることも可能です。うーむ、これは買い替えの必要はないのかも。
もう一つ、古い習慣なのかもしれませんが、紙の上のほうが覚えられる&忘れにくいようです。手書きのメリットです。
たしかに、ネットで Wikipedia 等を読めばいろいろ書いてあるのです。でも、それが本当に信頼できる記述なのかどうか。ときどきLPやCDの解説書を読むと、比較することで信頼性がはかれるような気がします。
ここ何年かは、CDのライナーノートは読むのをあきらめています。
ところで、今、検索してみて
スマホでテキストを撮影し、OCRの結果をそのままパソコンで利用できることを発見しました。(たぶん周知の事柄なのでしょうし、他にもいろいろ便利な方法があるのかもしれません。)
1. スマホのGoogleレンズ・アプリ(Google Chromeの画像検索機能)で「テキスト」機能を選択します。
2. 欧文テキストを撮影します。
3. 「すべて選択」をクリックします。
4. 右端の「パソコンにコピー」をクリックします。
5. 読み込まれたテキストが、同じGoogle IDでログインしているパソコンのクリックボードにコピーされます。
6. パソコンのエディタに貼り付け、余分な改行コードを削除(置換)します。
フォントサイズも思うがままですし、Google翻訳を利用すれば辞書要らずです。
記載されている、『某CDの英文リーフレットを拡大コピーし、某作曲家の生涯を知ろうとした』という部分に共感しました。僕も、主にジャズですが、CDのライナーノートが細かいので、拡大コピーして読むことがあります。レコードは、まだしも、CDは文字が細かすぎますね。
最近では、アバウトにわかればいいと、辞書の類いは使っていません。どうしてもというときは、パソコンで調べます。
昔買ったレコードをみると、辞書をひいて、日本語を書き込んであるものがあり、音楽鑑賞(ジャズが主ですが)を、英文ライナーノートを読むことを含めて、熱心にやっていたのだと、自分でも驚きます。
こんにちは、
電子辞書は私も重宝して良く使います。
短歌を始めた10年前からよく使い、1年前に3代目を買いました、
なんと、充電式で乾電池ではありません。スマホの様に充電します。ただし、充電時間が5時間かかります。半年使えます。