電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

プラチナ社のコンバータを追加購入する

2020年01月10日 06時05分56秒 | 手帳文具書斎
プラチナ社の百周年記念ムックで入手した2本の百周年記念特製プレッピー(M,F)万年筆ですが、インク・カートリッジで使うには古典ブルーブラックのペンが増えすぎてしまいます。それを避けるには他の色のインクまたは他社のインクを使うことになりますが、そのためにはインク・コンバータが別途必要になります。せっかくですので、同社のインク・コンバータを追加注文しておいたところ、先日ようやく届きました。早速、青軸の百周年記念プレッピーに接続してみましたが、さて入れるインクを何にしよう? 



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6 コメント

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Unknown (koma)
2020-01-12 16:48:18
明けましておめでとうございます
プラチナ社の100周年記念ムックの万年筆の書き味は如何でしょうか。
最近モンブランの最初の一筆のインクの出が悪いのでお蔵入りしています。
通常はプラチナ社のpreppy、plasirあるいはパイロット社のVペン、カクノ、ペン習字ペンを細字か中字で時の気分で使っております。
万年筆は試し書きで購入しているがムックでは残念ながら不可能なのでお使いになった感想をお伺いできればと思った次第です。
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koma さん、 (narkejp)
2020-01-12 19:37:18
コメントありがとうございます。プラチナ社の百周年記念ムックの万年筆は、要するにプレッピーですので、プレッピーの書き味を許容できる人であれば、OKなのではないかと思います。見た目はいかにもチープですが、私はかなり好意的に受け止めていますので、日常的な使用には充分に実用になると思います。ご参考までに、私の感想です。
https://blog.goo.ne.jp/narkejp/e/125d471fc2d08f7e3c9a0d606ae1d7c5
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Unknown (koma)
2020-01-13 09:58:44
情報提供ありがとうございます。
preppy了解しました。メニューの一つに加えようと思います。
今年の年賀状の追記部分はpreppy (0.3)で書きました。
ブルーブラックの色が0.3故かライトブルーに近く感じますが結構きにいっています。
宛名はpreppyでは薄く感じるのでカクノにしています。
因みに、宛先はPCに入っていますが使いません。(喪中はがきのみに利用)住所を書き、名前を書いているとご一緒に仕事をしたことや、旅行に行ったこと等次から次へと浮かんで来るという効用がありますので。
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koma さん、 (narkejp)
2020-01-13 10:15:20
コメントありがとうございます。廉価万年筆も各種出ていますが、プレッピー及びその一族(プレジール等も含む)は、実用性に関しては高い評価です。プラチナ社のブルーブラックは、カートリッジの色は青色が薄くダークグレーに近いものです。一方、同じブルーブラックでも、同社のボトルインクの場合は青色色素の配合量が多いようで、鮮やかな青色ですので、プレッピーにコンバータという選択をしています。
ちなみに、細字(0.3)と中字(0.5)でも、だいぶ印象が違います。宛名には中字のほうが見やすいと思います。
カクノの場合、プレッピーに比べて乾燥しやすいようで、コンバータに古典ブルーブラック・インクを充填しておくと、空気で酸化されているのか、書き出しがかなり濃い紺色になります。逆にその濃い色が良くて、カクノの中字を使っているという面もあります(^o^)/
年賀状の宛名、20〜30枚くらいだと手書きする元気もありますが、150枚を超えると、さすがに手書きする気力がありません。軟弱なのです(^o^;)>poripori
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Unknown (koma)
2020-01-13 20:36:20
詳細にお知らせ頂きありがとうございます。
コンバーターを使えば鮮やかになるようですね。試してみます。
カクノは乾燥防止として使わない時には水平置きとしています。
手書き、現在は150枚くらい、最大事はその4倍近く、自分でもよくぞ手書きしたと思っています。
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koma さん、 (narkejp)
2020-01-13 20:55:34
コメントありがとうございます。最大時は4倍近く、というと500〜600枚くらいでしょうか。わーお、私にはとても真似できないことです(^o^)/
備忘録ノートでは、書き損じても二重線で消して訂正できますが、さすがに年賀状の宛名を書き損じたときは、訂正もできず、意気消沈してしまいます(^o^)/
プレッピーの中字のうち1本は、プロシオンの付録で付いてきたミクサブルインクの見本カートリッジを使っており、備忘録ノートに茶色のインクで訂正したり書き加えたりするのに便利です。ただし、その程度ではなかなかインクが減らないんですよね〜(^o^)/
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