![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c8/ee40e23c65c9a235cf2fef4e80690d79.jpg)
過日の出張前に、旅行カバンの肩掛けベルトの金具が壊れてしまい、修理もきかないので、仕方なくカバンを新調しました。条件は、機内持込できるサイズであること、衣類とともに小型のネットブックと若干の書類が入ること、肩掛けベルトの金具が耐久性があること、などです。某カバン専門店であれこれ比べてみて、いくつかの候補を選定しました。その結果、写真のような、スイスの Victorinox 製の WebManager という製品を購入。ナイロン製ですが、全体的につくりがしっかりしていて、安心感があります。ブランドやネームバリューなどは全く不案内ですけれど、店員さんの、壊れたら修理します、との一言で決定。43×30×14~20cm、税込26,250 円也。
使ってみて気づいた点は、次のとおりです。
(1) サイズの表示でわかるように、中央部分にあるマチのファスナーを全開にすることで、カバンの深さを増やすことができます。これは、衣類などを少し余分に持っていきたいときなどに便利です。
(2) ノートPC用の仕切り板が二重に入っており、両側から圧迫されても保護される仕組みになっています。
(3) 手帳やCDプレイヤー、文庫本、筆記具などを入れるスペースが専用のファスナーになっています。取り出すにもしまうにも便利です。
(4) 肩掛けベルトの金具は、かなり厚みのある金属製で、丈夫そうです。
(5) 肩当てパッドがしっかりしており、重い荷物のときも負担が分散されるようです。
(6) 破損時に修理がきくというのはありがたい。安心感があります。
今回は使いませんでしたが、ペットボトル用の網状のポケットもあります。キャリーに固定するスリットや、カード等を区分して入れるスペースなどもあり、細かな配慮があるのも嬉しい(^o^)/
使ってみて気づいた点は、次のとおりです。
(1) サイズの表示でわかるように、中央部分にあるマチのファスナーを全開にすることで、カバンの深さを増やすことができます。これは、衣類などを少し余分に持っていきたいときなどに便利です。
(2) ノートPC用の仕切り板が二重に入っており、両側から圧迫されても保護される仕組みになっています。
(3) 手帳やCDプレイヤー、文庫本、筆記具などを入れるスペースが専用のファスナーになっています。取り出すにもしまうにも便利です。
(4) 肩掛けベルトの金具は、かなり厚みのある金属製で、丈夫そうです。
(5) 肩当てパッドがしっかりしており、重い荷物のときも負担が分散されるようです。
(6) 破損時に修理がきくというのはありがたい。安心感があります。
今回は使いませんでしたが、ペットボトル用の網状のポケットもあります。キャリーに固定するスリットや、カード等を区分して入れるスペースなどもあり、細かな配慮があるのも嬉しい(^o^)/
なるほど。合理的な選択です。ファスナーを操作することでカバンのサイズを少し大きくできるのは、便利ですよ。また、ノートPCを安全に入れられるのは、大切です。頑丈さもね。
以前、ベルリンの安カバン屋で、ズック生地の5ユーロのショルダーバッグというモノをみつけ、ホイホイ買って帰って来たら、肩掛でない、取っ手の部分を持って運んだら、「ブリブリ」という音がして、内側の支えが取れてしまいました。流石に5ユーロ。
その後、別の時にやはりベルリンのKaDeWeという店で、30ユーロで偽皮黒ショルダーバッグを買いましたが、ちょっと沢山入れて運ぶと、ブーラブーラするのと、ファスナーの取っ手も偽皮で、先日遂に千切れてしまいました。
(4) 肩掛けベルトの金具は、かなり厚みのある金属製で、丈夫そうです。
(5) 肩当てパッドがしっかりしており、重い荷物のときも負担が分散されるようです。
この2つが非常に重要です。サイズも大きすぎないのが良いですね。一杯入って便利、というのは、要するに重くなるんですよね。
5ユーロのバッグの話、思わず笑ってしまいましたが、そんなものもあるのですね(^o^)/