ある日、妻の誕生日に花を買って行きました。たまたま入った花屋さんは、若い店員さんでした。「家内の誕生日に」と伝えたのだけれど、「ラッピングは必要ですか?」と聞きます。ふつうにポリ袋で持たせるつもりだったみたい。さすがに店主の奥さんが出てきて、ちゃんとラッピングしてくれて、メッセージカードも出してもらい、それらしくなりました。
このあたりは、もらって喜んだ経験の差なのかも。若い店員さんは、職業的な経験だけでなく、たぶんお花をもらって喜んだ経験がなかったのでしょう。自分が嬉しく思った経験がなければ、他人の気持ちを推しはかることもできないのかもしれません。
このあたりは、もらって喜んだ経験の差なのかも。若い店員さんは、職業的な経験だけでなく、たぶんお花をもらって喜んだ経験がなかったのでしょう。自分が嬉しく思った経験がなければ、他人の気持ちを推しはかることもできないのかもしれません。
お店の方は若い店員さんに注意なさったのかしら。
その場合にもnarkejpさんが書かれているように、相手の気持ちを推し量る必要があると教えていたら良いな、と思いました。
何でもかんでもマニュアル通りにすれば良いというもではありませんよね~。
できれば、「あんな中高年ではなくて、ステキな若い男性から私もお花のプレゼントをもらいたいものだワ!」と前向きに受け止めてくれるといいのですが(^o^)/
ラッピングは必要ですか?と尋ねる意味が初め、わかりませんでした。
プレゼントはもらうのはもちろん嬉しいけれど、送るのも楽しいですよね。
渡したらどんな顔するだろう、とか、何色のリボンにしようかな、とかどんな包装紙にしようかな、など。
いいものって自分用には買わないけれどプレゼントなら買うというのもありますね。
まあ、エコという観点では日本は過剰包装とは思います。
お店では品物だけ(無包装)買って、プレゼントするなら自分でリボンや包装紙を用意するという話(40年前、西独ですが)は聞きました、飽きるほど聞きました。
せめて、きれいな色のひらひらで包むとか、リボンをかけてメッセージカードを添えるとか、してほしいものです(^o^)/