電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

風邪ひきの寝床の中で聴く音楽

2010年04月13日 06時28分40秒 | クラシック音楽
風邪をひき、休んでおります。熱はそれほど高くありませんが、どうも少々こじらせてしまったらしく、咳が止まらず、鼻詰まりで呼吸が苦しい。完全にダウンです。
とにかくひたすら寝るようにしていますが、うつらうつらしながら、ラジカセで音楽を流して聴いております。こういうときに、好ましい音楽というのは、かなり限定されるようです。

ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ第5番「春」
ドヴォルザーク 四つのロマンティックな小品
シューマン 子供の情景、など

旋律が軽やかで、音量もあまりダイナミックに変化しないもの。いつのまにか、耳にするりと入ってくるような音楽です。ラジカセという、再生機器の条件もあります。

妻がグレープフルーツをむいてくれました。さっぱりして美味しかった。幸いに、食欲は衰えておりません。ようやく回復基調にのったかな?今日一日の辛抱で、なんとかしたいところです。

コメント    この記事についてブログを書く
« サン=サーンス「ヴァイオリン... | トップ | 2倍も綴じるホッチキス »

コメントを投稿

クラシック音楽」カテゴリの最新記事