![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/af/2e12f8af0ec46ececdd9da2e3a82cfd9.jpg)
有名無名を問わず、定期的に更新継続されていたブログが、筆者の急逝等により更新が途絶えてしまうことがあります。カマタスエコさんのブログ(*1)などは、一定の知名度がありましたので、死去によるものと知ることができたわけですが、一般の人の場合は、推測するしかありません。佐伯泰英『居眠り磐音江戸双紙』シリーズの読者として、ホスピスから綴られた「平成草双紙」(*2)などは、おそらく筆者の逝去により更新が途絶えたのではなかろうかと推察しております。また、「ガハハ」という豪快な笑いとともに、クラシック音楽の楽しみを綴られていたmozart1889さんの「クラシック音楽のひとりごと」(*3)も、突然の中断からだいぶ経ちました。突然のことでしたので、病気や事故などをどうしても想像してしまい、厳粛な気持ちになります。
ところで、もしも私が急に死亡したら、このブログはどうなってしまうのか。縁起でもないと毛嫌いせずに、あくまでもリアルに予想してみました。
うーむ、決済口座解約後一ヶ月程度で、更新が中断したまま広告が付いた形で、goo ブログがサービスを撤退するまで継続されていくようになるのか。
家族の誰かがこのブログを引き継ぐことは期待できないにしても、せめて死亡通知だけは出してほしいと思いますが、無理でしょうね~(^o^;)>poripori
むしろ、更新が長く中断し、広告が現れ始めたら、narkejp は死亡もしくはそれに準じる状態になったと判断できる、ということか。
いやはや、何よりも大切なのは心身の健康の維持ですね。健康あってこそ、人生を楽しむことができ、ブログも更新できるというものです(^o^)/
(*1):カマタスエコのブログ~2007年2月28日で中断
(*2):平成草双紙~2011年9月2日で中断
(*3):クラシック音楽のひとりごと~mozart1889さんのブログ、2011年6月26日で中断
ところで、もしも私が急に死亡したら、このブログはどうなってしまうのか。縁起でもないと毛嫌いせずに、あくまでもリアルに予想してみました。
(1) まず、更新が中断し、再開されなくなります。
(2) そのうちに、家族が死亡手続きをとり、銀行口座を解約するでしょう。
(3) すると、gooブログの有料サービス(200円)が決済されなくなります。
(4) 規約に基づき、画像等の容量が一定の範囲内ならば、無料サービスの形で継続されます。
うーむ、決済口座解約後一ヶ月程度で、更新が中断したまま広告が付いた形で、goo ブログがサービスを撤退するまで継続されていくようになるのか。
家族の誰かがこのブログを引き継ぐことは期待できないにしても、せめて死亡通知だけは出してほしいと思いますが、無理でしょうね~(^o^;)>poripori
むしろ、更新が長く中断し、広告が現れ始めたら、narkejp は死亡もしくはそれに準じる状態になったと判断できる、ということか。
いやはや、何よりも大切なのは心身の健康の維持ですね。健康あってこそ、人生を楽しむことができ、ブログも更新できるというものです(^o^)/
(*1):カマタスエコのブログ~2007年2月28日で中断
(*2):平成草双紙~2011年9月2日で中断
(*3):クラシック音楽のひとりごと~mozart1889さんのブログ、2011年6月26日で中断
偶然、日常拝見するサイト・ブログ執筆者は同年齢が多く、心身ともの健康が気になるお年頃、お互い、なんとか健康を維持して楽しく継続したいものです。
それにつけても、心身の健康がなによりと思います。健康あってのブログ等の継続だと思いますね~。
>偶然、日常拝見するサイト・ブログ執筆者は同年齢が多く、心身ともの健康が気になるお年頃、お互い、なんとか健康を維持して楽しく継続したいものです。
まったく同感です。
このサイトを頼りに拝見したところ、次のURLをみつけました。
http://6621.teacup.com/nanjoh16/bbs
「平成草双紙」の筆者の方は、残念でした。人間の人生は、しかしいったい何だろうか。4日前、家内の三回忌を終えて、しばし思ったものです。
そして、もしもの時は死亡の記事を書いてもらい閉鎖するように伝えてあります。(・_・、)
mozart1889さんはどうしたのでしょう?
先日拙ブログの訪問履歴にmozart1889さんのHNがありました。早速ブログを訪れてみたのですが更新はされていませんでした。う~ん??
まあ学生時代からの友人などは、「あいつのことだから飽きたんだろう」くらいにも思っていたらしいですけども。
ブログや掲示板など、ネット世界の交友は家族は知らないですから、本当に自分が死んだら、「葬儀の連絡が行く範囲内」にネットでの活動を知らせておかないと、まったく生死不明になってしまいますね。
自分が死んだ後の心配までしても仕方ないことなのですが、何となくフェードアウト、というよりは「あいつは死にました」と告知したい気がする。ネットだけでの知人に知らせる方法はネットしかないのですから。
せどりや進学のための奨学金に関する著書を書いていた「たそがれ親父」さんは昨年(2011年)12月29日、最後のブログ投稿から一時間半後に他界なさっています。奥様が訃報を投稿されていました。
たそがれ親父のせどりノート
mozart1889さんのHNが残っていたのですか。お元気で、たんに忙しいだけだ、というのが真相だったりして。実際、そうであることを祈ります。
>最後のブログ投稿から一時間半後に他界なさっています。奥様が訃報を投稿されていました。
切ないですね~。南条さんのブログでも感じましたが、病床にあるときには、ブログは単なる気晴らしではなくなっているのだろうと思います。その人の生きている証のようなものだったのかも。
蛇足ですが、「ドイツ音楽紀行」という立派なブログも、2008年3月2日で途切れているのです。これはとても面白くて、よく見ていました。何かあったのかと心配していました。
http://hamburg.exblog.jp/
もうすぐ5年が経ってしまいますね。