電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

住所録データベースのこと

2006年03月24日 21時46分44秒 | コンピュータ
ふと思いついて、住所録データベースを印刷してみた。私の住所録は、ずっと前からデータベースで管理している。MS-DOSの時代は、アシストカードのようなカード型データベースとともに、いざという時のためテキストデータで管理していた。Windowsの時代になってからは、もっぱら DOS の時代から愛用している MS-WORKS のデータベース機能を使った。写真は DOS の時代の MS-WORKS2.5 と ThinkPad220 だが、Windows3.1 と Windows95 では MS-WORKS3.0 を、Windows98 では MS-WORKS99 を利用し、現在は MS-WORKS2001 を使っている。使ってみて総合的に一番できのいいのが MS-WORKS99 であるように思うが、データベース機能はあまり大差がない。レポート作成で住所録一覧表を出力してみた。これで、万が一電子データをすべて失ったとしても、最低限の連絡は取れる。
ところで、Linuxユーザーはこういう用途ではどんなふうにしているのだろう。もちろん、テキストデータベースで対応もできるが、葉書印刷や宛名ラベル作成や手帳用のリフィル形式の印字出力などを考えると、やはりデータベース・マネージメント・ソフトを使うほうが便利だろうと思う。Linuxにおけるデータベースのことはよくわからない。
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