電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

寝床の中でとるメモは、冬季には減少する?

2016年11月25日 06時03分03秒 | 手帳文具書斎
常に枕元に置いて思いつきを書き留める雑記帳のメモの件数は、季節によって変動するのだろうか? 特に、寒くて手がかじかむような気温となる冬の時期には、寝床でメモの機会は減少するのではなかろうか。まことに物好きな話ですが、手元にある枕元雑記帳で月ごとの件数をひろってみました。2011年〜2016年までの6年間の集計です。



その結果は、予想をくつがえすものでした。むしろ、暑さに負けているためか、夏場に件数が少ないという結果でした。そうなのか! 

【追記】
そういえば、夏場に雨でびしょ濡れになったノートがありました。ページ数はさほどではなかったので、その件数が追加されると、差はもう少し縮まるのかもしれません。
(*):窓際に置いた雑記帳に夕立が吹き込み、びしょ濡れになる〜代わりのノートは?〜「電網郊外散歩道」2016年8月


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