文具の中でも筆記具の魅力は格別です。ハサミやステープラーなどもなくてはならない文具ですが、筆記具の魅力にはかなわない。では、何がそんなに魅力を感じるもとなのか、いくつかの要因を考えてみました。
かつては文芸作品や論文、手紙、日記や記録など、裏方でありながら目的を達する手段としての役割が大きかったと思いますが、現在はそれらの面での役割はパソコン等に交代して久しいのではなかろうかと思います。しかしながら、私の場合は備忘録ノートや手帳ダイアリー、各種ノート類など、実用的な用途で万年筆を頻繁に使っています。老眼でも視認性の高い中字の万年筆の筆跡はユニバーサルフォントに近いと感じられ、この年齢になると小さな明朝体のフォントよりもずっと読みやすく記憶にも残りやすいようで、助かっています。
写真は、愛用の筆記具、とくに万年筆の現況です。実はブログ「Tiny Happy Days」のこの記事(*1)の写真が良かったので、真似をしてみたいと思ったのが発端でした(^o^;)>poripori
(*1): 【文】2023年の万年筆〜Tiny Happy Days
- 多様な種類の筆記具があり、用途や好みによって選ぶことができる。
- 実用性重視のものから趣味性の高いものまで、デザインもさまざまである。
- 筆跡がととのっていて見やすい。
- 一時的なメモはともかくとして、書いたものは後々まで残り、実用にも記録にも役立つ。
- その他
かつては文芸作品や論文、手紙、日記や記録など、裏方でありながら目的を達する手段としての役割が大きかったと思いますが、現在はそれらの面での役割はパソコン等に交代して久しいのではなかろうかと思います。しかしながら、私の場合は備忘録ノートや手帳ダイアリー、各種ノート類など、実用的な用途で万年筆を頻繁に使っています。老眼でも視認性の高い中字の万年筆の筆跡はユニバーサルフォントに近いと感じられ、この年齢になると小さな明朝体のフォントよりもずっと読みやすく記憶にも残りやすいようで、助かっています。
写真は、愛用の筆記具、とくに万年筆の現況です。実はブログ「Tiny Happy Days」のこの記事(*1)の写真が良かったので、真似をしてみたいと思ったのが発端でした(^o^;)>poripori
(*1): 【文】2023年の万年筆〜Tiny Happy Days