先日の山響弦楽セクションによる「セレナーデ in 文翔館」演奏会で演奏された曲で、ヤナーチェクの「弦楽のための牧歌」がとても良かった(*1)ので、YouTube で探してみました。「Janacek idyll for strings」で検索すると、けっこうたくさんありました。例えば次の演奏は、ボストンのJordan Hall で、2014年に収録されたもののようです。指揮者無しで、立奏。
A Far Cry - Janacek - Idyll Suite for String Orchestra
ホールの反響音がたっぷりと入り、響きがとてもつややかな録音で、聞きやすいものです。
次のものは、I TEMPI という室内オーケストラのもので、チューリッヒの聖ペーター教会での録音、反響も豊かで、ゆったりと歌わせています。2016年、ゲヴォーグ・ガラベキアンの指揮。
Janacek - Idyll for string orchestra, Gharabekyan, I TEMPI
こちらもとても聴きやすい、いい曲だな〜と感じる演奏です。こんなふうに、演奏会がきっかけで未知のステキな音楽に出会えるのは、何よりの楽しみです。
(*1):クリスマス・イブの過ごし方〜「電網郊外散歩道」2020年12月
A Far Cry - Janacek - Idyll Suite for String Orchestra
ホールの反響音がたっぷりと入り、響きがとてもつややかな録音で、聞きやすいものです。
次のものは、I TEMPI という室内オーケストラのもので、チューリッヒの聖ペーター教会での録音、反響も豊かで、ゆったりと歌わせています。2016年、ゲヴォーグ・ガラベキアンの指揮。
Janacek - Idyll for string orchestra, Gharabekyan, I TEMPI
こちらもとても聴きやすい、いい曲だな〜と感じる演奏です。こんなふうに、演奏会がきっかけで未知のステキな音楽に出会えるのは、何よりの楽しみです。
(*1):クリスマス・イブの過ごし方〜「電網郊外散歩道」2020年12月