電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

2021年の備忘録ノートはキャンパスハイグレード澪にしてみよう

2020年12月30日 06時01分40秒 | 手帳文具書斎
今年もいよいよ残りわずかになってきましたので、新年の備忘録ノートを準備しました。しばらくぶりに、「キャンパスハイグレード澪」を使ってみる予定。以前まとめ買いしたA5判80枚のものがまだ残っていますので、年間三冊を使用するペースならば充分に大丈夫です。裏抜けのないプラチナ古典ブルーブラックはもちろんですが、たしか裏抜け王子(^o^)パイロットの青や「紺碧」などのインクでも大丈夫だったはず。薄手ですが澪ペーパーはかなり良質な、いや、紙だったと記憶しています。元旦から書き始められるように、今から用意しておきましょう。



と思って準備したら、1ページめに「Contents」と書くためページを平らにした際の力が強すぎたのか、背の糊が一部パキッと剥がれてしまいました。たしかに、購入してから10年くらいは経っているでしょうから、無線とじの糊の品質が劣化している可能性があります。むむ、糸綴じのツバメ品質ならば10年後も全然問題なしなのですが、コクヨ品質は寿命が短いのだろうか? では使うのを止めようとは考えずに、早めに使い切ろうと思ってしまうのは、学生時代の金欠生活の流儀がしみついているのだな、たぶん。



で、メンディングテープでとりあえず補修して、なんとか使えそうです。

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