電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

免許証と名刺とメモ用紙を一緒に持ち歩くには

2013年10月12日 06時03分37秒 | 手帳文具書斎
上着を着ないことが多い夏場には、運転免許証と名刺を一緒にして革製の免許証ケース(*1)におさめ、ワイシャツの胸ポケットに入れています。たいていはシステム手帳を持参していますので、とっさのメモも取れるのですが、たまたま手帳を持っていない時に、急にメモする必要に迫られました。筆記具は、アルミ軸のパワータンク・スマートかジェットストリームのラバー軸などを身につけていますので、なんとか大丈夫なのですが、メモを取る紙がない!名刺の余白になんとかかんとかメモをして事なきを得ましたが、こういう事態もあるのだな、と今更ながら反省しました。

紙がな~い!

なんだかトイレで叫んでいるような事態ですが(^o^;)、ではどういう対策があり得るか?

厚手の免許証入れに名刺と小型のメモ帳を入れておく、という対応も考えられますが、ワイシャツの胸ポケットに、あまり大げさなものは似合いません。あくまでも軽薄短小なものでありたいところです。緊急時に大量のメモというのは考えにくく、たぶん名刺サイズの白紙の情報カードを1~2枚、免許証の裏側あたりにしのばせておくことなどが現実的な対応なのでしょう。

(*1):Jetstreamの三色ボールペンと一緒に免許証入れを購入~「電網郊外散歩道」2008年2月
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