電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

来年のダイアリーを考える

2013年10月25日 06時05分41秒 | 手帳文具書斎
 書店や文具店に来年の手帳が並び、鬼が笑いすぎて筋肉痛になる季節がやって来ました。当方は、例によってシステム手帳を継続使用すると決めておりますが、さてダイアリー・リフィルを考えなければなりません。従来使用していた月間ダイアリーは翌年の1月までで、3月までのものがほしいと月間ブロック式のものに変えたら、記入する余白が小さすぎて駄目でした。したがって条件は、

(1) 1月から翌年3月まで
(2) 見開き1ヶ月の月間ダイアリー(横書き)
(3) できれば2色刷で休日を区別しやすいもの
(4) 大安や仏滅など六曜を表示
(5) 万年筆のインクが裏抜けしにくい紙質
(6) リーズナブルな価格で、田舎でも継続して入手しやすいこと

などとなります。さて、この条件にあてはまるものは何でしょう。ゆっくり探してみたいと思います。

 もう一つ、職場のデスク用にA5判のルーズリーフを使っています。これにセットするためのダイアリーも必要です。今年度は、白い無地のルーズリーフ用紙にレーザープリンタで様式を印刷して使いました。できれば市販品で、上記の条件に近いものを見つけたいものですが、自作してしまったほうが手っ取り早い面もあります。A4判横置き二段組で様式を作り、中心合わせで裏表印刷すれば、二つ折りすることでA5判のページが四面できてしまいますので、これに20穴パンチで穴をあけ、A5のルーズリーフにセットするという仕組みです。さてどうするか。

写真は、ご近所からいただいたザクロの実です。

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