電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ドリップパックもいろいろあるが

2023年12月22日 06時00分30秒 | 料理住居衣服
このところ、我が家にコーヒーのドリップパックがずいぶんたまってしまいました。自分でスーパーから買ってくるのは普通の UCC のブレンド(280g)なのですが、最近はいただきものに加えて葬儀の香典返し、返礼品でもドリップパックをいただくことが増えてきて、当地でも以前のお茶・海苔をしのぐ勢いです。

ところでそのドリップパック、産地や味は別として他に違いがあるのかどうか、調べてみたらコーヒー粉の量が違うようです。

  • 7g  ドトール、イノダコーヒー

  • 8g  キーコーヒー

  • 10g ブルックス

うろ覚えですが、たしかコーヒーカップ1杯分には 7g が標準だったような気がします。10g というのは、きっとマグカップを前提とした量なのでしょう。インスタントコーヒーとは確かに違うけれど、相互の微妙な味の違いはこだわるほどのものとは思えないし、カップの大きさに合わせて選ぶくらいでしょうか。



李白くん、キミは猫舌だものね〜、コーヒーはダメだよね〜。

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「ルームシューズで足元を暖かく」計画

2023年12月06日 06時00分58秒 | 料理住居衣服
我が家は築250年くらいの古民家をリフォームしたもので、最近の新しい住宅のように床暖房の設備はありません。冬季間、温風ヒーターと寒冷地用エアコンを併用していると、部屋の上方は暖かくなりますが、床に近いところはどうしても温度が低くなり、普通のスリッパだと足元が冷えてきます。この対策として、サーキュレータの利用やレッグウォーマー、ソックスの重ね履きなどを工夫していますが、やっぱり寒いです。コタツに入ると寝てしまい、動かなくなってしまいますし、デスクの足元に足温器を出してくるのは、厳冬期は仕方がないですが、まだそこまでではないでしょうから、この時期、工夫を要するところです。

そこで考えたのは、「職場では靴をはいていたのでそれほど寒さを感じなかった」という事実です。夏場にはむれてしまうので、デスクの下ではスリッパに履き替えたりしていましたが、冬場は靴が暖かく便利でした。では、一般家庭で室内で履ける靴のようなものはないのだろうか? たしか亡母の晩年に歩行器とともに介護シューズのようなものを併用していたのだから、類似のものはあるのではないか。探してみたら、「ルームシューズ」というのがあるらしいことがわかりました。



例えばワークマンのルームシューズの場合は、保温性の高いブラックアルミを裏地に使用し、スリップしにくく洗濯が可能らしい。これは試してみる価値があるだろう、ということで、地元のワークマンに出かけてメンズ・フリーサイズ(25.0〜27.0cm)のグレンチェックを購入してきました。なるほど、たしかにスリッパよりもはるかに暖かいです。五本指付きソックスと併用し、汗でむれるのを防ぎつつ、体育館シューズのように動き回っても床を傷めることもなさそうです。ワークマンの「ルームシューズ」980円、これはヒットでした。厳冬期には足首も隠れるショートブーツ型を試してみるのもいいかもしれません。

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炊飯ジャーのゴムパッキンが届き、ついでにマウスパッドも新調

2023年12月03日 06時00分17秒 | 料理住居衣服
先日、量販店に取り寄せを依頼していた炊飯ジャーの補修部品(*1)、正確には負圧パッキンというものだそうですが、「届きました」と連絡があり、受け取ってきました。275円。11月29日に依頼して届いたのが12月1日ですので、3日で届いたことになります。もしかすると通販よりも早いのかもしれません。本体を買い換えようかと真剣に考えていた妻は、かなりの節約になり喜んだのか、それとも日常の道具の更新の機会をのがして残念だったのか、そのあたりは聞きそびれました(^o^)/



量販店に行ったついでに、マウスパッドが古くなっていることを思い出し、せっかくなのでエレコムのソフトレザータイプのものを購入してきました。税込1,024円。今までのものとは異なり、デスク面にぴたっと吸い付くようで、使っている間にずれたりすることがないようです。私の方は、道具が新しくなり、ちょいと嬉しい(^o^)/





(*1): 炊飯ジャーのゴムパッキンが切れたが補修部品で対応できそう〜「電網郊外散歩道」2023年11月

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炊飯ジャーのゴムパッキンが切れたが補修部品で対応できそう

2023年11月29日 06時00分41秒 | 料理住居衣服
我が家の炊飯ジャーは、タイガー社の JPC KS シリーズの製品です。6〜7年前に購入して以来、毎日使っていますので、少しずつ不具合も出てきています。先日、妻が内ブタにあるゴムパッキンの足の片方が切れてブラブラしているのを見つけました。また本体を新たに買い換える必要があるのかと嘆いていましたので、念のため製品名で検索してみました。

タイガー 炊飯ジャー JPC KS

すると、どうやら蒸気を逃がすとともに圧力が下がるのを防ぐ「負圧パッキン」というゴム弁らしいです。幸いに、かなりの同社製品に共通に使われているものらしく、補修部品として入手は可能なようです。同社の補修部品センターからネット購入することも可能なようですが、念のため購入店で見てもらい、確かめたほうが良いだろうと思い直し、量販店へ。




店の人に確かめてもらったら、確かに負圧パッキンで間違いなく、補修部品番号も正しかったので、そのまま取り寄せてもらうことにしました。一週間ほどで届くそうです。

で、その間のご飯はどうするのか。これは、私が単身赴任のときに使っていた3合炊きのコンパクトな炊飯ジャーをもう一度引っ張り出し、再登場となりました。うーむ、懐かしい!

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気温と衣類の選択の大まかな目安は

2023年11月27日 06時00分51秒 | 料理住居衣服
このところ、急激に寒さが実感されるようになりました。今までの衣類の選択では寒さがこたえます。これは冬用の防寒衣類に切り替えていかなくてはなりません。そういえば、若い頃はまだ我慢がききましたので無理をして風邪を引く傾向がありましたが、最近は無理せず我慢せず、寒いときにはすぐに暖かい格好をするようになりましたので、風邪を引く頻度も減ってきたような気がします。

ところで、雪国での気温と衣類の選択の大まかな目安は;

  • 気温が30℃を超える日には、通気性の良いTシャツ、短パン、足首が出る短い五本指ソックス
  • 気温が25℃を超えると半袖、薄手のズボン、足首が出る短い五本指ソックス
  • 気温が20℃を超えると上着を脱ぎ、長袖ワイシャツにカーディガンやベスト等で調節、普通丈の五本指ソックス
  • 気温が15℃〜20℃の範囲では上着を着て秋冬用衣類で寒暖を調節
  • 気温が15℃を下回ると暖房を入れ、セーターが必要になる。足元の防寒はレッグウォーマー
  • 気温が10℃を下回ったら外着はトレンチコートやアノラック等の防寒着が必須、帽子、手袋、マフラー等
  • 気温が零下の真冬日の外出には、厚手の下着に防寒性能の高いシャツやセーターを着て、ソックスも五本指付きソックスに厚手の冬用を重ね履き、モコモコの防寒アノラックに耳あてつきの帽子、防寒手袋、防寒靴

というようなところでしょうか。

ただし、雪かきで体を動かしたりスキーをしたりするような場合には、あまり防寒性能ばかりを重視すると、汗をかいてひどいことになりますので、暖かい室内で薄着になって、防風防寒衣を着て外に出ます。体を動かして汗をかいたら暖かい室内に戻り、首筋の汗をドライヤーで乾かし、暖房の前で下着も着替えてしまいます。

さて、季節は晩秋を過ぎ、すでに冬に入っているようです。車のタイヤ交換も済ませていますし、除雪機も引っ張り出し、燃料を給油し試運転を行っています。昨日は、お風呂等の給湯器まわりの雪囲いも終わりました。あとは植木類の雪囲いが残っています。



写真は、いただきものの名古屋「一口ういろ」です。上品な美味しさで、すっかりファンになりました。大事に食べて、昨日、最後の一個をいただいたところです。

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柿とサニーレタスとカニカマのサラダを作ってみる

2023年11月24日 06時00分14秒 | 料理住居衣服
渋抜きをしていた柿が美味しくなりましたので、せっせと食べています。昨日は、お昼にこの冬に作った「柿と生ハムとモッツァレラチーズのカプレーゼ」を思い出し、柿を使った簡単なサラダを作ってみました。

【材料と準備】(2人前)
 渋抜きをした柿 1個を6〜8等分にしておく
 サニーレタス  1〜2枚 食べやすい大きさにちぎっておく
 カニカマ    適宜 食べやすくほぐしておく
 オリーブオイル、レモン汁、塩コショウ 適量
 パセリ  少々

本当は、生ハムとかモッツァレラチーズなどがあるとよいのでしょうが、あいにく冷蔵庫にはなかったので、カニカマを使ってみました。柿は売るほどあるし、サニーレタスとパセリは裏の畑から取ってくるだけです。要するに問題は動物性タンパク質なのだな(^o^)/



作り方と言っても、要するに混ぜ合わせるだけ(^o^)/



一応、見た目はまあいけるんじゃないでしょうか。味の方は、生ハムとモッツァレラチーズの組み合わせには負けますが、そこそこ美味しい。知らずに食べたら、けっこういける方かも。



写真は、朝食の残りの炊き込み五目おこわ等にサラダを追加しただけのお昼ですが、けっこうボリュームがあって、おなかがいっぱいになりました(^o^)/



(*1): 柿と生ハムとモッツァレラチーズの前菜を作る〜「電網郊外散歩道」2023年1月

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秋の味と言えば「アケビの肉味噌詰め」でしょう。

2023年10月21日 06時00分23秒 | 料理住居衣服
秋の味と言えば、「山形では皮を食べる!」と驚かれた「アケビの肉味噌詰め」でしょう。これまでも何度か記事(*1)にしていますが、毎年この時期になると食べたくなる、ほろ苦い大人の味。



こういう料理は私の出る幕ではないというか、手も足も出ない領域です。でも今回は、妻も「会心の出来」ではなかったようで、「恥ずかしいからぜったいブログに載せちゃだめよ!」と命じられていましたが、いやいや、山形の季節の味を紹介するのに上手もヘタも見栄も体裁もないでしょう。「こういうものなのです」と開き直って言えば良いのです(^o^)/

(*1): 例えば 「ほろ苦さは大人の味〜山形のあけび料理」〜「電網郊外散歩道」2009年9月 など。

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ある日のランチ〜リンゴのトーストなど

2023年10月12日 06時00分08秒 | 料理住居衣服
秋は何かと忙しい季節です。退職して仕事を離れたらのんびりゆっくりできるのかと期待したのでしたが、たしかに通勤がなくなり自由度は増したものの、公私ともに予定がなくなるわけではありません。お昼を済ませて急いで出かけなければいけないときもあります。そんな時間がないときに重宝するのがトーストです。食パンのトーストは、サラリーマンの朝だけではないとっておきの秘密兵器(^o^)/

今回は、厚切りの食パンにバターを塗り、我が家のリンゴ「紅つがる」をスライスして載せた上にマヨネーズをかけて軽く焼き、同じく我が家のサクランボ「紅さやか」のジャムを載せたものです。本当は、レタスを飾り、タマネギやとろけるチーズなどで彩り豊かにして粒粒のマスタードなどで味を調えたい(*1)ところですが、今回は焼く時間も短縮の手抜きバージョン。



まあ、朝食の残りのナスの炒めものとコーヒーがあれば、なんとか格好はつきます。急いで食べて、急いで歯磨きをして、車で出かけました。はて、何の用事だったかな? 忘れました(^o^;)>poripori

(*1): パストラミ・ビーフを使って(1)〜サンドイッチ編〜「電網郊外散歩道」2021年11月

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収穫したプルーンでプルーンジャムを作る

2023年09月30日 06時00分30秒 | 料理住居衣服
収穫の秋は、別の見方をすると、収穫物を次々に処理していかないと大変なことになる季節でもあります。例えば我が家のシュガープルーン。昨年はシンクイムシでやられて全滅していたのですが、今年は意地でも収穫したいと頑張ってようやく二年ぶりの収穫と出荷にこぎつけただけに、無駄にするのはもったいない。娘・孫たちやご近所の女性ファンにお届けしたほか、久々にプルーンジャムを作りましたので、記録のために写真を撮りました。



この写真は8月末のものですが、9月中旬に収穫したものがこちら。




軸を取り、ざぶざぶと水洗いして包丁で切れ目を入れ、二つ割りにして種を取ります。某高校の家庭科の先生によれば、プルーンは種をとらなくてもそのまま煮れば種は自然に浮いてくるとのことでしたが、妻は種を分け取るのが面倒と、最初から二つ割りにして煮る流儀です。





これを鍋に入れて、半量くらいの砂糖を入れ、火を入れて煮ます。




これを煮詰めてある程度まで量を減らし、好みの粘り〜ゆるさになったら火を止めてさまし、熱湯消毒したびんにいれて保存します。



できあがりがこのくらいの量になりました。隣りにあるのは、同様にして作ったイチジクのジャム。今年はスモモのジャムを作れなかったので、これまでサクランボ「紅さやか」のジャムでしのいできました。この秋〜来春まで、プルーンのジャムとイチジクのジャムでしのげそうです。



秋空はなぜか高く感じます。もうすぐ10月、当地はすでに日中でもかなり過ごしやすい気温になりました。次はガーデン・ハックルベリーの収穫とハックルベリー・ジャムを作るのが課題です。



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ある日のランチ〜ワンプレート納豆ご飯

2023年09月28日 06時00分21秒 | 料理住居衣服
子供の頃から納豆ご飯は大好物で、これまでも単身赴任時代を含め、何度か記事(*1)にしております。納豆ご飯を「料理」カテゴリーで記事にするなど、恥ずかしいにもほどがあると罵倒されそうですが、私の納豆ご飯も日々改善されておりまして、最近は単身赴任時代の流儀を大きく超えて、洗い物が少なく野菜もとれるワンプレート納豆ご飯に進化しております(^o^)/

まず、お皿に食べやすい大きさにちぎったレタスを敷き、その上にご飯を載せます。このとき、ご飯はできるだけ平らにし、中央部はむしろ凹ませ加減にします。その上にたっぷりの鰹節を載せて、



納豆をたっぷりと広げます。「嫁に食わすな」というひどい格言のある秋ナスの漬物も添えて、



刻みネギを添え、梅干しとわさびを少々。



あとは、お醤油をさっと回しかけ、できるだけ糸引かないように、あまり混ぜないで食べます。納豆ご飯をレタスで包んで食べると、それも美味しいです。



この日はナスの味噌炒めやゴーヤチャンプルーなど朝食の残りもありましたので、見かけ上ずいぶんご馳走に見えますが、本質は他に何もいらない「納豆ご飯」でしょう。これなら、お茶でもホットミルクでもなんでも合います。残り物整理にちょうど良い機会でした(^o^)/

(*1): 納豆の美味しい食べ方とお気に入りの製品〜「電網郊外散歩道」2021年7月



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9月のランチ〜イチジクと生ハムのブルスケッタ

2023年09月23日 06時00分26秒 | 料理住居衣服
9月のある日、桃を送った親戚から、イチジクをもらいました。当地ではイチジクは在来種をコンポートにしていただくことがありますが、生で食べられるイチジクは珍しく、さっそく生食したほかに料理に使えないかと調べてみました。その結果、「イチジクと生ハムのブルスケッタ」が簡単そうでしたので、さっそく試してみました。



イチジクは、スライスして使います。他にはフランスパン、レタス、クリームチーズ、アーモンドなどを準備します。




軽く焼いたパンにクリームチーズを塗り、レタスの上にイチジクを載せて生ハムでおおい、塩コショウした後に砕いたアーモンドをパラパラとチラシて出来上がり。いたって簡単です。



イチジクはどちらかというとねっとり系ですので、水分の多い桃を妻と半分こしました。畑仕事は午前中でおしまいとし、昼間っからビールで慰労。午後はお昼寝です(^o^)/



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9月のランチ〜スパゲッティ・アラビアータ風に米ナスとピーマン味噌

2023年09月21日 06時00分18秒 | 料理住居衣服
季節がずれてしまわないうちに掲載しておきたい写真です。9月中旬に入った頃のランチ、いつものパスタですが、トマトソースをしっかり作る時間がなかったので、トマトジュースを煮詰めてミニトマトをふんだんに入れて、ピリ辛のスパゲッティ・アラビアータ風のパスタとしました。ちなみに、桃は少々小ぶりですが晩生種の美晴白桃、よく働いたご褒美に、珍しくビールも付いています。



付け合せというよりも実は朝のおかずの残りで、米ナスを焼いてピーマン味噌を載せたものです。



ピーマン味噌というのは妻が作ってくれたもので、どんどん取れるピーマンを消費すべく作ったものらしい。これを焼いた米ナスに載せて食べると、実に美味しいです。妻が作ったピーマン味噌を、隣家の同級生に一ビン提供したらしく、レシピがほしいと言われました。なるほど、こんなふうに美味しいものは広がっていくのだな。

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桃と生ハムとモッツァレラ・チーズのカプレーゼを作る

2023年09月18日 06時00分57秒 | 料理住居衣服
桃の季節もそろそろ終わりなので、穿孔細菌病から収穫後の葉と枝を守る古典的なボルドー液による防除を実施しました。実施前に一通り見て回ったときに、もぎ残しの桃を発見、立派な大きさに赤くなっていましたので、桃と生ハムとモッツァレラ・チーズのカプレーゼを作ろうと思いたちました。以前、柿で作って美味しかった(*1)ので、これを桃で作ってみたら美味しかろうと思っていた(*2)のでしたが、タイミングが合わずに作れなかったものです。スーパーで材料を買ってきて、残っていた川中島白桃と見晴白桃を加え、ちょいちょいと作ったら家族にも好評でした。


桃は二つ割りして種を取り除き、それぞれ等分してさらに三等分し、要するに十二等分。皮をむいて塩水につけて変色を防ぎます。モッツァレラ・チーズをちぎって混ぜ、生ハムを加えて塩コショウし、レモン汁少々とオリーブオイルをかけて混ぜ合わせるだけです。バジルがなかったので、豆苗でごまかして(^o^)/


これが美味しい! ほどよい甘さと酸味、塩分、オリーブオイルの味がこたえられない美味しさです。カプレーゼというのは、「カプリ島の」という意味だそうですが、もともとはトマトとモッツァレラ・チーズとバジルのサラダなのだそうな。由来はともかく、桃生産農家の残り桃を食べて処分するのにはちょうどよいレシピでした。

(*1): 柿と生ハムとモッツァレラ・チーズの前菜を作る〜「電網郊外散歩道」2023年1月
(*2): 桃と生ハムとモッツァレラチーズの組み合わせを試してみたい〜「電網郊外散歩道」2023年7月

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しばらくぶりに「鶏もも肉のプルーン煮」を作る

2023年09月15日 06時00分10秒 | 料理住居衣服
シンクイムシ対策が功を奏し、せっかくプルーンが収穫できましたので、しばらくぶりに「鶏もも肉のプルーン煮」を作りました。妻のリクエストもありましたので、ちょうどよいタイミングでした。


材料やレシピ等は、過去記事のとおりです。鶏もも肉は一口大に切り、塩コショウをしておきます。


タマネギは薄切り、プルーンは均等に分けられるように縦に六つ割りにしましたが、四つ割り、あるいは2分割でも良いかもしれません。緑がほしいので、妻に何かない?と尋ねてみたら、万願寺とうがらしがあるそうな。


ニンニクを低温のサラダ油に香りを移し、


鶏もも肉を皮を下にして焼きます。


両面が焼けたらタマネギを散らし、しんなりするまで加熱、混合調味料を加えて煮ます。


5分位で万願寺とうがらしを投入、


さらに5分位煮ます。


出来上がりを皿に盛り付け。


今回は、カボチャの天ぷらの残りとナスの漬物、ゴーヤとコウナゴの佃煮、などで和洋折衷の献立となりました。


マグカップには、珍しく日本酒「六歌仙」をレンジでチンしたものが入っています。


満足感と共に、美味しくいただきました。プルーンは娘のところに送り、お母さんの介護をしているご近所同級生にも届け、喜ばれました。ちょっとしたことですが、誰かが理解してくれていると思うだけで、力づけられるような気がするんですよ。

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桃と生ハムとモッツァレラチーズの組み合わせを試してみたい

2023年07月19日 06時00分01秒 | 料理住居衣服
昨日は朝から曇りのお天気で、午後から雨予報となりました。朝の7時半頃にボランティアで小学生の集団登校を見守り、その後は畑に出て桃の摘果に従事。自宅から少し離れた園地の川中島白桃ですが、実が大きくなると前の摘果状況では少々混み合っていると感じます。脚立をかけて桃の摘果をしながら、ふと思いつきました。



以前、作った柿と生ハムとモッツァレラチーズの組み合わせが美味しかった(*1)けれど、桃と生ハムとモッツァレラチーズの組み合わせでもいけるんではなかろうか。これは試してみる価値がありそうです! 摘果作業にも、少し張り合いが出てきます(^o^)/

お昼前に、予報通り雨が降ってきましたので撤退しましたが、忘れないうちに備忘録ノートに書きとめ、本日の記事となりました。

(*1): 柿と生ハムとモッツァレラチーズの前菜を作る〜「電網郊外散歩道」2023年1月

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