評価 (3点/5点満点)
この本は、著者が親しくしている、まさに現在進行形で世界を相手に活躍している、全く異なる業種の4名との対談を含めた「働くこと」の意味を表現した1冊です。
・大人に許された最大の武器はカンニングである。
・今が充実していれば過去の解釈は変えられる。
・日々、未来の自分と闘っている。だから、人と比べている時間なんてない。
・自分の人生なんだから、自分で選んで自分で決めて、自分と比べて、自分で答えを出せばいいのだ。
4名とも共通することは、「自分で決める」「無駄なことはない」「挑戦、貪欲」、そしてその全てを「当たり前」として捉えていることではないでしょうか。