行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2013年7月27日(土)の日記

2013年07月27日 | 日記

朝飯と昼飯はどちらもコンビニ調達。

朝はサンドウィッチとぶどうパン。

昼はカレーとポテトサラダだが、この状態だけ写しても面白くないので、

カレーはレンジでチンしてルーをごはんの上にかけ、ポテトサラダは小鉢に移す。これを撮影して「いただきます」。

今日は湿度の高さが堪える。おまけに午後から夜は雷雨の可能性ありと予報が言っている。予報サイトの雨雲レーダーを見ると、午後3時から4時ごろにかけて千葉市付近は強い雨雲が通過したようだが、行徳付近は夕方までは降っていない。

夕方から夏イベントを見に行くが、折り畳み傘は持っていく。

大規模マンションの夏祭りへも行ってみようということで、幸一丁目にある行徳ニューグランドハイツの夏祭りへ。着いたのは午後6時半ごろだった。

この5月に地域の風景を写しながら自転車で走っていると、棟の間に、デパートの本館と新館の間にあるような感じの連絡橋があるマンションを発見して驚いた。それがこの行徳ニューグランドハイツ。

中庭の通路には模擬店のテントがずらりと並ぶが、その脇の広場にはステージを設けてジャズライブをやっている。


このジャズライブは毎年恒例だそうで、ステージの看板に"26th"とあるから、もう26回目ということだ。

模擬店でつまみやアルコール類を売っているから、飲み食いしていく。つまみは、3種類のソーセージグリル(400円)。

そして、生ビール(300円)も買う。

ビールの写真を写すために、ソーセージのお皿を、物置用になっていたテーブルの隅に一瞬、置いたが、そのあとは座るところが見つからない。 しょうがないから、立ったままソーセージを食べ、ビールを飲む。ソーセージを食べるときは、お皿をビールのカップの上に乗っけて。

ジャズライブの最初のステージは午後7時過ぎに終わる。

そのあと、今日行く予定の福栄一丁目のジャズライブHot Houseへ向かう。

行きは妙典まで電車で行って、ニューグランドハイツまで歩いたが、Hot Houseへはニューグランドハイツから歩く。約30分かかる。まあ、運動にはなる。

ところが、行徳駅前公園を過ぎたあたりで、急に冷たい突風。こういう風が吹いたときは、雷雨の前兆だというのでHot Houseへ急ぐ。北の空に、遠くだが稲光も見えた。そして、Hot Houseへ着いて5分か10分か後には雨が降り出し、たちまち強雨となった。この雨に遭っていたら、小さい折り畳み傘だと役に立たなかっただろう。

Hot Houseではいつもと同じようにまず、瓶ビール。

ニューグランドハイツのソーセージグリルだけでは足りないので、やきそばを注文。

今日のライブはカルテット。ギターの山口勝利さん、ドラムの横山和明君、ベースが松岡俊輔君、そしてピアノの松井節子さん。

山口勝利さんのギターの音色には、6月はじめに聴いたときに魅了された。それで、今日は予約しておいた。


6月はじめのとき、そしてそれまでの登場回でのママさんのブログ写真ではいつもダークスーツ姿だったが、今日はアロハスタイルだった。

最近、自分のお気に入りになっている「Mercy,Mercy,Mercy」がギターの音色だとどんな感じだろう、というか、聴きたいと思っていたのでリクエスト。メロディーをギターのソロで弾く部分で、しっかりと楽しませてもらった。

それから、横山和明君のドラムは久しぶりに聞いたが、前よりも洗練されている、というか、熟達度が上がっていると感じた。

ビールの次は、いつもジャックダニエルの水割りかハイボールだが、夏の暑いときはハイボールでいく。

ステージの休憩中に写した店内のスナップ。

こちらも。

水割りorハイボールはいつもは2杯飲むが、今日は夏祭り会場で生ビールを飲んでいるから、これ以上は飲みたいと思わなくなり、あとはウーロン茶にしておく。

帰るときには雨はとっくに上がっていた。打ち水効果で気温が下がっているのを体感できる。今夜はよく眠れそうだ。

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